滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

かっこ悪いくらいにしがみつく

2016年10月12日 13時42分00秒 | Weblog
おつかれさまです、みのりです!
最近ぐんぐん寒くなってきましたね~。
たぬきは冬眠の季節が近づいてきたので
活動時間が低下しつつあります。


さて、まずは市大戦勝利おめでとうございます!
ハンド部に入って初めて勝って泣きました。
やっぱり勝って泣くのはいいですね!

市大といえば春学連で負けた記憶があり、今回もかなり厳しいなと思っていたのが正直なところです。
でも、厳しいところだからこそ食らいついて
しがみついて次の試合への勢いづけをしたいなと考えていました。
試合前のわくさんがいってた「これが幹部初勝利になるで」という言葉。間違いなく格上の市大相手にこう言える意気込みがさすがだなと感じました。
でも、これが今回の勝利の1つだったと思います。
恐らくむこうは滋賀医のことをなめていたし、
こっちは何としてでも一勝したい。勝ちたいと思っていた。
ただそれだけの意識の差が実力の差を覆すことができました。

わたしは1年生のとき福井大との練習試合でチームスポーツの醍醐味を見た気がして本当に今でも忘れられないんです。その時のブログでも書いていたんですけど
チーム全体が声を出してコートを湧かせてベンチも身を乗り出す勢いで応援して本当に勢いで勝ち押し出すという表現が合ってるのかは分からないんですけど、
相手に流れを持っていかせない、もしくは奪うくらいの勢いで実力って覆すことができるんだって思いました。
こういうプレーができるチームはやっぱり会場でも目につきますし
今回の学連みたいに外部の人でも声が枯れるくらい応援してくれる人がもっと出来ると思いました。
そこまではしてくれなくても滋賀医大のひそかなファンみたいなのもできたらいいですね。
そして、市大戦ではそのプレーが出来てたんじゃないかなっておもいます。特にベンチ側が本当に声だして応援してて会場のみんながこの試合に注目してていい試合が出来てたような気がします。

最後の京府医戦はもし、負けているときは負けてるときこそしんどいときこそ辛いときこそ声だして流れを呼び込んでいきたいですね。
かっこ悪いくらいにボールに3部にしがみついていきましょう。