滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

学連4戦目を終えて

2016年10月07日 17時45分16秒 | Weblog
1回生プレーヤーのひかさです。

先日、学連4戦目となるvs大阪教育大学がありました。

キャプテンのともきさんの不在により、僕は初めから終わりまで試合に出さして貰うことになりました。

試合の流れは、ミスから相手に流れを取られ、はじめの方に差をつけられそれが埋められずに終わる。といういつものパターン

今年は何かのリーダーになろうということで、僕はノーミスリーダーになりたいと言いました。

しかし試合ではダントツで僕のミスが多い。

いつも緊張してしまいます。試合の時や練習でOBさんと一緒になる時でさえ頭が真っ白になることがあります。

そうならないように!と挑んだ大教戦。自分の弱い部分がすぐに露呈しました。

お前は1回生なんだから気負わずのびのびやれよ、と上級生によく言われます。

僕にとっては6年間のうちにとって1年目ですが、この1年が最後の1年になる先輩もいます。

だから勝ちたい

勝ちたいという気持ちは緊張を呼び起こしてしまいます。

緊張をうまくコントロールし、自分のパフォーマンスを上げていきたいと思う今日このごろです。

次は大阪市立大学、その次は京都府立医科大学。絶対に勝ちたい

変化

2016年10月07日 15時40分05秒 | Weblog
こんにちは1プレの南徹です。

西医体もおわり、新チームが発足してはや1ヶ月半ほど経ちました。チームにとってこれは大きな変化でしたが、僕個人としてもこれは大きな変化でした。
西医体の前までは1プレはコートの外で体幹や1対1、サイドシュートの練習を自分たちだけでするという状況でした。それが、新チームになるにあたりどんどん先輩方の練習に加わることが増えました。
チームの練習に加わったことで、初めてハンドボールをしているという実感が湧きました。これまではチームの練習に加わったとしてもサイドシュートを打つくらいで、ハンドボール=サイドシュートとしか感じることが出来ませんでした。しかし、チームの練習としての1対1や2対2なども経験し、ハンドボールの違う一面も垣間見れた気がします。

先輩の練習に加わったことで気づいたのですが、前のチームの時にコート外でやっていた1対1のステップ練習やサイドシュートの練習、体幹などは全てチームの練習に加わるにあたって最低限必要なことだったと気づきました。

もう1つ新チームになって気づいたことがあります。自分が全くと言っていいほどチームの練習で自分が納得することができないということです。もちろん、初心者が全体の練習に入ってうまくできるとは思っていませんでした。しかし、予想以上に思っていたことが出来ませんでした。それでも練習に参加しているうちにできることも増えてきていることが実感できます。

この1年がハンドボールにおいて新たな経験を1番多くできる時期であることは間違いないので、この1年で自分がどれだけ変わることができるか次第でそれ以降が決まると思います。
それを念頭に置いてこれからの練習に取り組んでいきます。