日本海軍二等駆逐艦 若竹型 1

どうも私は樅型と若竹型を勘違いしていたようで・・・

昨日製作したのが先に建造された樅型、本日が若竹型になります。
（昨日の内容、大幅に修正しました）

対空火器を増設した大戦後半を再現するのは若竹型の朝顔で、
本日の更新分になります。

こちらは艦橋前の魚雷発射管を撤去、機銃台を増設しています。
（3番主砲も機銃に置き換えられています）

艦橋前の機銃台は、ピットロード社の睦月型駆逐艦用を流用しました。
二等駆逐艦は艦幅も狭いので、機銃台は少し横幅を切り詰めた方が良かったかも。。。

日本海軍二等駆逐艦 樅型 1

本日から個別製作になります。


若竹型は大戦後期の対空兵装強化状態を再現するので、
先に太平洋戦争突入当時で作る樅を先行しようと考えています。
（途中で順序を入れ替えるかも知れません）

二等駆逐艦は同時期に建造された一等駆逐艦よりも全長で20ｍ程度短いので
かなりの小型艦です。（以前に作った水雷艇と同サイズ）

ですから部品も比較的少なく、短時間でここまで形になりました。
兵装類も千鳥型と酷似しています。
（53ｃｍ連装魚雷発射管、12ｃｍ主砲など）