日本海軍二等駆逐艦 樅型・若竹型 3

艦底板も塗装して取り付け完了です。

キットのキットですが、やや腰高な感じですね。

作り直すか、薄く削った方が良いかも知れません。

明日からは構造物を作り始めます。

ここから先は二隻同時だと間違え易いので、１隻づつ作業していく予定です。

日本海軍二等駆逐艦 樅型・若竹型 2

いきなり船体塗装を終えた状態から開始していますが、
塗装前に舷窓はピンバイスで深く掘りなおしています。

キットの舷窓は凸モールドで○型に表現してあるだけなので、
これをガイドにして掘りました。

樅型の方は大戦後期の状態で作ろうと思うので、舷窓の大半が塞がれた状態にします。
（単純にペーパーで削るだけなのでパテいらずで楽です）

また、こちらは前部魚雷発射管は撤去されている状態になる為、
艦橋前にある発射管基部の丸いモールドを削り取っておきました。

船体塗装後に上部構造部を筆で塗り分けました。