艦船模型を作っている方の多くが同じ様に感じていると思うのですが・・・
「最近、フジミの模型ばかり買ってるな~」と言う感じが非常に強いです。
前回の”ぶらじる丸”もフジミ製でしたが、沖島のフジミ製です。
沖島は、”おきしま”じゃなくて”おきのしま”と読みます。
日本海軍が建造した大型敷設艦の第一号です。
(以前に準同型艦の津軽を作製しました)
ま、大型といっても巡洋艦より小型なのですが・・・
(排水量4000t程度ですから、軽巡洋艦よりも小さい)
沖島は1936年に竣工しましたが、開戦から半年後に潜水艦の雷撃で撃沈されています。
キットは先に発売された津軽との共通部品が多く使われていると思いきや、
船体が完全に新しく設計されています。
津軽の艦首は成形上の問題からだと思うのですが、異常に太くて実艦と似ていなかったので
船体を新たに設計した事でシャープな艦首へ変わりました。
船体は左右貼り合わせ、艦底は船体へ落とし込む方式なので艦底板は露出しません。
敷設艦の特徴である艦尾はトランサムスターンで扉がモールドされています。
今回は、ジョーワールドから発売されている津軽用のエッチングパーツを
適当に使用する予定です。
「最近、フジミの模型ばかり買ってるな~」と言う感じが非常に強いです。
前回の”ぶらじる丸”もフジミ製でしたが、沖島のフジミ製です。
沖島は、”おきしま”じゃなくて”おきのしま”と読みます。
日本海軍が建造した大型敷設艦の第一号です。
(以前に準同型艦の津軽を作製しました)
ま、大型といっても巡洋艦より小型なのですが・・・
(排水量4000t程度ですから、軽巡洋艦よりも小さい)
沖島は1936年に竣工しましたが、開戦から半年後に潜水艦の雷撃で撃沈されています。
キットは先に発売された津軽との共通部品が多く使われていると思いきや、
船体が完全に新しく設計されています。
津軽の艦首は成形上の問題からだと思うのですが、異常に太くて実艦と似ていなかったので
船体を新たに設計した事でシャープな艦首へ変わりました。
船体は左右貼り合わせ、艦底は船体へ落とし込む方式なので艦底板は露出しません。
敷設艦の特徴である艦尾はトランサムスターンで扉がモールドされています。
今回は、ジョーワールドから発売されている津軽用のエッチングパーツを
適当に使用する予定です。