ユーロな日々

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日本のライバル対決はドロー 韓国対オーストラリア

2011年01月15日 | Asian Cup
序盤、何度か、オーストラリアが韓国のゴールを脅かしたが、ケイヒルもキューエルも決められず。
すると20分頃から、次第に韓国が主導権を握ってきた。
ロングボールがPA内に入り、落としたボールを、ク・ジャチョルがシュート。ボールはネットに突き刺さった。
韓国は二人しかいないのに、オーストラリアのディフェンスはルーズだった。
このあともビッグチャンスがもう一度あったが、チ・ドンウォンが決め損なう。
決めていればオーストラリアは苦しかったろうに。
惜しいなあ。
前半終了。
オーストラリアは調子がよくないのでは、という印象。
しかしそれでも、後半、相手が疲れてくると、ガンガン来るからねえ。
韓国は早めに2点目を入れないとまずいよ。

後半、コーナーになったとき、嫌な感じがしたら、失点した。
蹴鞠というか、バスケというか、お得意の空中戦。
これがオーストラリアなんだよね。
日本はドイツ大会で、これを二回くらって負けちゃった、という印象が残ってる…、さあ、韓国、どうする?

結局、両者にチャンスはあったが、決められず、ドローで終了。
ともに初戦勝っているから、最後は無理をしなかった。

この両者は何度も見てるからか、今回はこんなものか、という印象で、驚きはなかった。
ヨルダン、シリア、イラク、イランのほうがいいサッカーをしてると思った。
韓国とオーストラリアがこの程度のプレーしかできないなら、日本は勝てるし、勝たなくちゃいかんよ。

韓国 1-1 オーストラリア