ユーロな日々

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離されずにクラシコまでいきたい

2011年01月05日 | 欧州2010~
リーガ17節の方は、バルサ戦は見れなかったが、マドリーの快勝は見た。
クラシコでこてんぱんにやられてから、アロンソ、ケディアラのダブルビボーテだけで、CLかリーガのタイトルを取るのは難しい、とモウリーニョは判断したのだろう。
このところラサの出場機会を増やしている。
これは大賛成。
ケディラは素晴らしいのだが、バルサやイングランド勢とやるときにはラサの方がいい時もある。
うまく使い分ければいいのだ。
今日はやっとアルビオルが先発のチャンスをつかんだが、彼の扱いも難しい。ここ一番ではポルトガルのCBコンビを使いたいだろうし。
ビボーテは問題なくできるのだが、ここも3人いるから。
ベンチに座っているべき選手ではないのだから、ペペやカルバーリョとローテしてほしいなあ。
攻撃陣は問題ない。
カカが戻ったからメンツオーバーだが、誰が入っても魅力的だ。
バルサとの勝点差は2。離されずにクラシコまでいきたい。

ヘタフェ 2 - 3 R・マドリー