ユーロな日々

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オーストラリア対バーレーンを見ながら思ったこと

2011年01月19日 | Asian Cup
バーレーンは勝てば決勝リーグに進めるというのに、根性なし、のプレーで、1-0の惜敗。
南アフリカ大会の予選の頃、バーレーンはいいサッカーをやっていた印象があったが、今回は駄目だね。
アラブ勢ではイラク、イラン、ヨルダン、シリアは良かったが、かつての強豪、サウジは酷かった。北朝鮮も強くなっていた。
全体的にレベルが上がってるから、しっかり取り組んでこなかった国々は差をつけられた、という感じ。
オーストラリアは、あまりよくないのでは、と思った。
もちろん強いには強いのだが、キューエルが老けて凄みがないとか、全体にスピードがないとか、やや力が落ちているような気がした
日本は十分やれるでしょう。
韓国戦での空中戦などは、もう日本はドイツ大会で経験してるから、同じ轍は踏まない、はず(?)だ。(笑)
香川、本田、岡崎らが裏に抜け出したり、ワンツーやドリブルでペナルティエリア内に切り込んだり、ぽんぽんと早いパス回しをしたり、で崩せるはず。
しかし1位になってしまったために、カタールを破ったら、次は、まず韓国と当たるんだなあ。
今回は韓国の方が難しい、といういう気がするが、いずれにしても両者に勝って、優勝を目指すんだから同じこと、というふうに考えよう。