ユーロな日々

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これで優勝だろう [ラシン×Rマドリード 0-2 リーガ第33節]

2008年04月21日 | 欧州2010-2003
ロービニョがえぐり、中に入れたボールに、ラウルがすばらしい飛び出しでゴール。
うまく、はやい時間帯で先制できたが、やはりラシンは手ごわく互角の時間帯が続いた。
いや、ラシンは何度かビッグチャンスをつくった。
が、決めきれなかった。
後半になってもラシンはあきらめずに果敢に戦いを挑んでくる。すごい運動量だ。
マドリードにも何度かチャンスがあったが、決めきれない。
しかしロスタイム3分の終わるころ、疲れはてたラシンの最終ラインを、途中出場のバティスタ、バルボアが突破し、これも途中出場のイグワインが決めた。
ラウルはもちろんだが、今日はガゴ、ディアラが殊勲者だろう。
これで優勝だろう。
だがシェスターは辞めさせて、モウリーニョを招聘してほしいが。

[ラシン×Rマドリード 0-2 リーガ第33節]