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ユーロな日々

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フェハタに破れ レアル以上に深刻なバレンシア 〔リーガ10節〕

2004年11月13日 | 欧州2010-2003
バレンシアはどうなってしまったのか。レアル以上に深刻なチーム状態を露呈した一戦だった。フェハタは創部21年で初めて一部に昇格したものの、ここまでビリから3番目と苦しんでいる。そのチームに完敗だった。FKが壁をすり抜けてそのまま入った先制点で、バレンシアには多少アンラッキーな面もあったが、それ以上に攻撃でまったくいいところがない。激しく攻めたのはロスタイムも含めた最後の10分だけだ。
原因はなんだろう。ヴィセンテの穴は確かに大きいのだが、アングロは結構やっている。このところルフェテを起用しているがまったくセンスがない。ミスタもよくない。自慢の2ボランチに精細がない。これならコッラーディやフィオーレを使ったほうがいい。実際ミスタを下げてコラーディを入れてからスリリングになった。しかしパワープレイは本来バレンシアの形ではない。
これで9戦勝ちなし。ラニエリに批判がでるのも当然だ。昨年後半はまさに無敵という戦いぶりだったが、開幕の時点でのアジャラ、アイマールの故障は痛かったものの、イタリア勢3人の補強やシソッコの台頭もあったのだから、やはりラニエリの責任だろう。そしてリーガとはかくも厳しいリーグだということだ。ディフェンディングチャンピオンといえども、いったん歯車が狂いはじめると下位のチームにもなかなか勝てない。

【リーガ10節 フェハタ-バレンシア 1-0】