けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

何を信じますか

2010-07-22 19:38:47 | football
ASはトップで
ラウルは既にシャルケとの契約を済ませた、と、Bild紙が報道したとのこと。

…と、報道しています。



21日付けの「Que!」
ヒネス・カルバハルによると、事態は未決。
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ラウルは、レアル・マドリーにおける彼の将来を、7月26日までには決めないだろう
ラウルは次の月曜日(7月26日)、レアル・マドリーのトレーニングに復帰する。このままマドリーで続けるか、スペインの外でのチャンスを求めていくかは不明のまま。

ラウルの将来は宙に浮いたままだ。レアル・マドリーのカピタンとレアル・マドリーの組織とは、彼の将来についてはまだ決することのないままでいる。「彼はまだ決断していない。次の月曜、7月26日にチームに合流するまで、何も言わないだろう。」と、代理人のヒネス・カルバハルはQue!紙に明らかにした。
ラウルの代理人の言葉は、ラウルが既に、クラブに対して残るという話をしたという噂も、ドイツのシャルケ04、あるいはイングランドのニューカッスルに移るという最近出ていたような噂も、否定するものだ。
明らかなことは、ラウルは月曜日にバルデベバスにやって来て、将来を明らかにするだろうということだ。なぜなら、ヒネス・カルバハルの言葉にあるように、「現在彼はバカンス中で、何も決めていない」からである。もしレアル・マドリーのカピタンが、逆のことを言わないなら、次の水曜日、彼は他の仲間たちと共に、レアル・マドリーのアメリカツアーに旅立つだろう。
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ビルトとカルバハルだったら、カルバハル信じるかな(個人的見解ですが、ビルト≒ゲンダイみたいな感じなので)。
ところでカルバハルのおじさん、モリエンテス、どうなってます?


グティの謎
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月曜日、グティはまだ自身の将来を決めていないと言った。しかしモウリーニョは、彼を戦力に考慮していない。

グティとラウルだけが、ワールドカップを戦っていないにもかかわらず、他の選手と共にトレーニングをスタートしなかった。カピタンは、他の選手よりも10日間、バカンスに入るのが遅れたためだ。そしてグティは、考えるため。もちろん、将来についてだ。昨シーズン、ベルナベウでのクラシコの2日前、グティは、これが最後のクラシコになるだろうと話した。もうこの街に飽きた、変化が必要だと。4月8日のことだった。この頃は、何人かのクラブの責任者たちは、彼の言葉をそれほど真剣に受け取っていなかった。「我々は、グティがどんなかわかっている。気持ちを何千回となく変えるんだよ。」と言っていた。1ヶ月が過ぎ、5月8日、マドリーはカーサでのラストゲームを戦い、グティはファンやウルトラ・スールに別れを告げた。別れを言っているように見えた。しかしグティは、再び気持ちを変えたようだ。
マドリーのスポーツ管理部門は、先の6月で、グティの章は幕を閉じたと考えた。しかしグティにはほとんどオファーがないことが明らかとなっている。唯一あるのは、はっきりしたものではないが、ベルント・シュスターのベシクタシュからのものだ。そして今、出て行く宣言から4ヶ月がたち(そんなにたってないだろう...)、彼はマドリーに残ること、残された契約を全うすることを考えている。来週月曜日、26日は、彼とラウルがトレーニングに復帰する日だ。2人とも、クラブに対し、マドリーで続けるか否かを伝えなければならないはずだ。そしてグティの場合には問題がある。ジョゼ・モウリーニョは、彼を戦力に入れていないと言っていること、そしてホルヘ・バルダーノは昨日、監督は真逆の方向に歩み寄っている、と言ったことだ。AS紙が5月末に行ったインタビューで、この2人のカピタネスについて尋ねた時、モウリーニョは、ベテランは幸せであるべきと述べている。「マルディーニやサネッティ、マテラッツィ、あるいはイエロのように。でもそういられる選手はごくわずかだ。選手というものは、自身と、自信のチームに正直であらねばならない。グティは私にとって、既に考慮の外にある。私は彼の発言を読んだ。私にとっては、それで説明がついている。彼はファンに別れを告げ、ピッチをまわった......」 と彼は言った。しかし昨日バルダーノは、「いかなる時も、監督がグティを戦力に入れないと言ったことはない。」と話した。「モウリーニョは、選手の判断を尊重するというクラブの求めを、受け入れてきている。」

カンテラからトップチームまで、18年間を過ごしてきているグティの判断が、継続することなのであれば、モウリーニョは今シーズンを、対立と共に、始めることになるのかもしれない。
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26日に2人は揃うのか、モウリーニョは意見を変えるのか、バルダーノの意図は……?


後から追加:デラレのプレシーズン
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ルベン・デラレをバルデベバスで見ることは、もはや珍しいことではない。2008年10月30日に、イルンで急性の失神で倒れて以来、出場がかなわなくなっているデラレは、再びシウダ・デポルティーバに、習慣的に姿を現している。先週木曜日、プレシーズンの最初のトレーニング日に姿を現し、チームのメディカルチェックをパスし、さらにはモウリーニョとも言葉を交わした。モウリーニョは望んだとおりにプレシーズンを進めており、デラレの幸運を祈った。
その日以来、デラレは日々、クラブのメディコが準備した非常に軽度のトレーニングを室内で行っている。さらには、他の皆と共にホテル・ミラシエラに行き、昼食を共にしてシエスタを取ることもしている(このプレシーズン、選手たちが一緒に昼食を取って午後のトレーニングに備えるのが、習慣付けられているのです)。こうした判断についての見方は、彼のため、倒れてから1年と8ヶ月が過ぎた今でも、フットボール選手としてある意味を、日々見失わないようにしたいという彼の望みのためである。

クラブは、彼のこのような係わり合いを好ましく見ており、妨げたりはしない。3月11日に、社会保障裁定委員会が、デラレのケースを検討し、永久就業不能ではないと判断を下しているため(参照)、デラレの契約は2012年まで残っている。それでも、クラブのメディコは、彼が通常のレベルでトレーニングすることを許可するゴーサインを出していないままであり、最新のテスト(心臓ホルターテスト)は、彼の復帰を許可する、あるいは拒否するような、決定的なデータを出さないままである。

こうした停滞した状況がある一方で、デラレは次官を無駄にせず、将来の計画を構築し続けている。5月には、スペインの監督ライセンスコースのレベル2Aを修了し、あとはレベル3を残すところまできている。11月26日からその勉強(コース)を開始することになり、3週間後には(修了すれば)、UEFAに所属する53の国で監督をするライセンスを取得できるだろう。ただそれには、さらに6ヶ月間の研修期間が必要となる。既に取得している、RFEFのスポーツ・ディレクターの証明に、この監督ライセンスが加わることになる。
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セルヒオ・ラモス、地元に帰還
ユニセフの活動でセネガルに行ったりしていたため、他の選手たちに比べて少し遅れましたが、セルヒオ・ラモスは生まれ故郷のカマスに帰り、大歓迎を受けたようです。髪型、元に戻りました(映像付きの記事)。




本当にね、疑問に思うんですけど、



ガゴは何を止めたいんです? 敵を止めるとか、そういうの?