けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

公開トレーニング

2012-12-31 09:49:57 | football
公開トレーニング
30日、クリスマス休暇が明けて、トレーニングが再開されました。当初の予定通り公開練習で、バルデベバスのディステファノスタジアムに集まったファンは約7000人。休暇を挟んだとはいえ、マラガ戦からわずか1週間。ファンからは、イケルの名前のコールが何度も聞かれたそうです。モウリーニョへの声援はなかったようで…まあ、ブーイングがなかっただけいいんじゃないかと。

この日一番のグッドニュースは、イグアインの全体練習復帰。練習開始時は1人別メニューだったそうですが、その後全体に合流したとのこと。6日のレアル・ソシエダ戦、少しでも出られそうな気がしてきました。
一方で、コエントラン、アルビオル、マルセロはピッチに出てくることはなく、それぞれリハビリに努めているようですが……コエントラン、年明けも無理かなあ。

トップチームの選手21人に加えて、ジョレンテ(レアル・マドリーCの右ラテラル)とアドリ(フベニールAの左ラテラル)の2人のカンテラーノが呼ばれて一緒にトレーニング。また、こんな人目につく日に限って、遅刻してしまった選手が1人いたとか……(ディ・マリア、14分間)。


遅刻のディ・マリアを拍手でお迎え


イグアイン復帰


最後はボールや身に着けていたものを投げ込み。



シャビ・アロンソ
29日に行われたバスク選抜vsボリビア代表の試合後、インタビューに答えた内容を含めた記事。
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シャビ・アロンソは、29日のバスク選抜vsボリビア代表の試合後、自信の将来についてまだ何も決めていないのだということを認めた。アロンソのマドリーとの契約は2014年で終わるが、クラブ側は既に契約延長に向けた動きに入っている。選手の方では、自身が以前と同じパフォーマンスを出せると感じた時にのみ、契約を延長するのだという話が、ここ数日出ていた。
「いま何が起きているかなん、僕は知らないよ。」とアロンソは、試合後に、レアル・マドリーとの契約延長について質問され、こう答えた。またアロンソには、マラガ戦でイケル・カシージャスが控えにおかれた厳しい問題についての質問も出されたが、アロンソはこれを交わした。「今は、その問題について話をする必要はない。別の日にするよ。」彼は簡単にそう言ったと、Goal.comは伝えている。
最後に、次の試合、レアル・ソシエダ戦(古巣対決ですね)については、「マドリーは、ラ・レアルよりも、多くのものを必要としている」と答え、試合については、最近のマドリーの不調からの「大きな変化」となるとしている。

クラブにとっては明白なこと
選手にとっては不明なものがあっても、レアル・マドリーでは、シャビ・アロンソの契約延長は明白な話だ。クラブは、まだ契約終了まで18ヶ月もあるにも関わらず、既に11月から契約延長に向けた話し合いをスタートさせている。クラブが選手との契約を続けたいと思うときには、こうした話し合いが始められるのはこれくらいの時間だということだ。
シャビ・アロンソのケースでは、時間はまだ重要な問題ではない。それは、彼が他のチームと自由に交渉をスタートできるのは、2014年の1月だからだ。それでもコンチャ・エスピーナ(マドリー)は、出来るだけ速くこの問題をまとめたいと願っている。
マドリーのファンもまた、大部分が、このチームの市中である選手との契約延長が必要だと確信している。去る8月にASが行った調査では、83%が、シャビ・アロンソが白を身に着け続けることを望んでいた。
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休暇の終わり

2012-12-30 10:26:50 | football
本日、トレーニング再開
現地時間16時より、マドリーのトップチームはトレーニングを再開します。バルデベバスのアルフレド・ディ・ステファノスタジアムでのソシオ向け公開で、入場チケットはすでに完売したとのこと。


Euskadi 6-1 Bolivia
現地時間29日20時より行われた、バスク選抜vsボリビア代表の試合は、バスク選抜の圧勝。トケーロがハットトリック決めそこなったのは惜しかったなー(余裕で流し込んだらポストにはじかれた…)。選抜だからもちろん全員同じクラブ所属じゃないのに、バスクの皆さんはうまかった。ボールもよくつながるし。シャビ・アロンソは、モウさんの許可をもらったようで、前半に出場。白くかすんで見えるのは、霧や靄ではなくて、盛大な発煙筒のせい。






アルゼンチン人の休暇
ASの記事。
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主要欧州リーグのトッププレイヤーたちが、休暇中にもトレーニングを続けるのは、共通したことではない。しかしながら、マドリディスタたちはこのルールの例外だ。イグアインとディ・マリアは、彼らのフィジカルコンディションを整えることを疎かにしない。
エセイサにあるアルゼンチンサッカー協会の施設では、リカバリートレーニングを続けるピピータの到着が、驚きと喜びをもって見出された。イグアインは去る11月6日に、ボルシア・ドルトムント戦で負傷した。右大腿部、ハムストリングの負傷で、離脱期間は3~4週間と推測された(マドリーはメディカルレポートを出さなかった)。しかしすでに2か月が過ぎようとしている……。イグアインは、自身の生国で過ごすこの休暇の終わりを、できる限り早く再びプレイするという目的をもって、トレーニングを続けている。このため、先の木曜日には、焦がすようなアルゼンチンの夏の日差しと、唯一施設にいた熱狂するアルゼンチンU-20代表の子たちによってかき乱された静けさの下、イグアインは責任感と献身さをもってトレーニングに打ち込んでいた。おもしろいことにここでイグアインは、バレンシアのガゴやネラッズーリ(インテル)のディエゴ・ミリートやハビエル・サネッティといった選手たちと、偶然にも再会した。
一方ロサリオでは、ディ・マリアが、ジョゼ・モウリーニョから与えられたこのバカンスの日々を、自身のフィットネスを疎かにせず過ごしている。故郷でエル・フィデオは、信頼するトレーナーと共に、コンディションをキープし、レアル・ソシエダ戦(1月6日17時)で完全にスタートを切れるよう、トレーニングを行っている。2人のアルゼンチン人たちは、2013年に、同じ熱意と常に絶えない競争意欲を持って立ち向かう。
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ヘセ、カルバハル、ラウル
ASに、「El Confidencialによると、レアル・マドリーはカルバハルの買戻しを行う」との記事が。3年間の買戻しオプション付きで、600万ユーロでレバークーゼンに移籍したカルバハルですが、来シーズンにも買戻しを行うだろう、ということです。この場合の買戻し金額は800万ユーロ。
どこまで信ぴょう性があるのかは不明ですが、一方でMARCAには、カルバハルの代理人であるヒネス・カルバハル(縁戚関係じゃないよね?)の記事。
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ラウルやヘセといった選手たちの代理人であるヒネス・カルバハルは、昨日(28日)ラジオ・マルカで、彼が抱える選手たちの話題のいくつかについてコメントした。
今シーズン、カスティージャで最も目覚ましい働きをしているヘセについては、もし来シーズン彼がマドリーのトップチームで出場試合、出場時間を得られない場合の、彼の将来について注意を発した。
「選手というのはプレイしなければならないものだし、今はヘセがそうだ。だが、トップチームでは多くの時間プレイできないだろう。もちろんそれは非常に高いレベルにある選手たちがいるからで、カスティージャにいるよりも良いものだ。」
さらに、ヘセの来シーズンについてはより断定的だ。「もし来シーズン、トップチームでプレイできる確証を得られないなら、確実に我々は、プリメーラの最高レベルでプレイすることを検討しなければならないだろう。マドリーに加われるかどうかを見るために。」

他に、来シーズンに向けてマドリーについて名前が挙げられたのが、彼の別のクライアントである、カルバハルだ。ヒネスは彼の復帰についてこう述べた。「この冬はない。来シーズン? マドリーが望むならあり得る。」
ラウルについてもコメントした。ラウルはカタールにいるだろうということだ。「2シーズンフットボールをして、並行して3年か4年、それは彼が決めるが、アドバイザーとしてだ。」
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ラウルは当分帰ってこなそう……。


NG集
イグアインとマルセロだけで半分くらい持って行ってるような。


シベーレス
ロンドンにシベーレスがあるよ!と喜ぶイケル。

12月28日、アルベロアが移籍へ…

2012-12-29 10:00:30 | football

イノセンテ
28日はイノセンテの日でした。スペイン的に嘘をついて良い日で、個人でもメディアでもいろいろネタが繰り広げられるのが楽しみなんですが…でも近年、MARCAやASでも、ウソ記事作らなくなった気がします。見つけられてないだけかもしれませんが、いろいろ問題になったりするのかも、スペインでも。

MARCAがいくつかサッカー関係のInocente!を集めてくれました。
一番最初のはピケのTwitter。「息子が生まれました!」という内容で、実はこれは最初、何の疑いもなく信じてました…でも続きがあって、「名前をつけたよ!イノセンシオっていうんだ!」と、種明かし。
次はグラナダがTwitterに載せたらしい画像。「ファルカオ獲得の公式プレゼンテーション」で、「ロヒブランコ(赤白)のままでいられて嬉しいよ」というファルカオコメント付き。もちろん、イノセンテ。

ニセ移籍ネタはあちこちでやっていたようで、ウラカン・バレンシア(セグンダB)はアルベロアを獲得し、ミランデスはグティを獲得し、UEジャゴステラというチームはラウル・タムードを獲得し……。
さらにグティ自身、グティとヘタフェが合意、グティは7月31日までの契約にサインした、という記事をRT。
アルベロアの記事は、ちゃんとクラブ公式が作ったもののようで、しかもアルベロアがウラカン・バレンシアのユニフォームを着ている写真が何枚か……以前に交流があったんでしょうか。ウラカンは種明かしの記事で、我々のジョークに協力してくれてありがとう、とアルベロアに感謝していて、こういうのは見ていると楽しいです。

マドリー関連で他にもおもしろそうなイノセンテネタがないかと思ったんですが…でも、真実味のあるウソ記事だと判別つかないからなあ…特にいまみたいな時期だと。例えば、フロレンティーノ・ペレスが中国を訪問しているのはクリスチアーノの移籍交渉のためだとか、イケルと競わせるためデヘアを獲得したとか書かれても、普段のスペインスポーツ紙が飛ばしている記事とたいして変わらない。


イケルの休暇
ロンドンを満喫していたようです。QPRの試合も見に行ったようですね。グラネロには会えたかな。

休暇中

2012-12-27 07:07:31 | football
マドリーのお家騒動的な記事、批判記事が圧倒的に多いですが、とりあえずその辺りは飛ばしまして。というか、あまり記事を読む時間が取れていないので…。

イグアイン復帰間近
イグアインの試練は終わりに近づいている。イグアインが負傷したのは11月6日のボルシア・ドルトムント戦で、その際の推定離脱期間は4週間だったが、結局ピピータがピッチに戻ってくるのには2か月かかったことになる。
イグアインは先週金曜日、バルデベバスのピッチに負傷して以来初めて入り、バランと共にランニングを行った。
彼の復帰は白のファンにとって喜びだろう。彼らのアイドルの一人がピッチに戻ることを、彼が復調し、2013年に向けてコンディションが整っていることを、楽しみに待ち望んでいる。
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25日付のMARCA。特に何か新しいことはないですが、3つ下の記事でもあるように、既には知ってます、年明けの試合には出られるんじゃないか、ということです。バカな失点をしてしまうディフェンスにも問題はありますが、昨シーズンのようにゴールで次々と畳み掛けることができなくなっているのも、現在の問題点ではあると思います。もちろん攻撃の仕方とか、もっと工夫したり直したりするべきこともあるんだろうけど、リーガで好調だったイグアインがすっぽり2か月抜けたというのも大きかった。戻ってきてくれたら、良い起爆剤になるんじゃないか、と期待したい思いがあります。


マルセロ、復帰に向けて
このクリスマス休暇中、アムステルダムを訪れていたマルセロですが、骨折した足の手術をしてくれたファン・ダイク医師を訪れ、検査を受けていたようです。5日前には、既に装具などなしでジムでトレーニングする様子が出ていましたし、オランダでの様子を見ると、日常でも何もなく歩いたりできているようです。もう少し時間はかかるかもしれませんが、順調そうです。


30日
MARCAによると、クリスマス休暇が明けて選手たちがトレーニングに戻る12月30日は、トレーニングがファンに公開されるだろう、とのこと。前回公開されたのは1月6日、約1年前になるんだとか。
現在の状況で公開練習って……変な雰囲気じゃないといいですが。まあでも、選手は声援を送ってもらえるのかも。


Feliz Navidad y Próspero Año Nuevo
毎年恒例の選手たちからのクリスマスのご挨拶が公式に載りました…って、動画があるのはぺぺとクリスチアーノ版だけですが。他の選手の分も増えるんだろうか、これ。公式では他にもバスケットボール版、カスティージャ、レアル・マドリーCのカピタンからのご挨拶等、いろいろ。


Seasonal greetings

2012-12-24 15:24:19 | football
Partigo x la ilusion 2012
ブランコ 5-3 アスール

画像

7人制で、前半20分、後半は12分少々で試合が終了。なんでいきなりそこで終わる?と思ったら、放送していたLaSextaの放送時間の問題だったようで…。OB含め選手よりも、歌手やタレントさんの方が多かった感じで、まあチャリティマッチというかバラエティでした。
白チームではイケル、イエロ、ブトラゲーニョ、モラタ他が先発、青チームはコディナ、モリエンテス、グティ、アルバロ・ベニート、ジョレンテ、コンタドール他が先発。選手紹介の際、主催のイケルの次に拍手喝采が大きかったのは間違いなくジョレンテ。個人的には、ジョレンテとモリエンテスとの同時先発に、新旧スペイン代表の大きめデランテーロ共演…と妙に感慨深い思いが。でも、なぜか前半は2人ともバックラインにいましたが。モリエンテスはオープニングシュートを打ったり、グティのクロスからカベッサを……入りませんでしたが。モリエンテスのゴール、見たかったな。
あと、フルコートでやるベテラノスの試合の時も思うんですが、ブトラゲーニョは何かがおかしい。仕事もトレーニングピッチ方面じゃなくて、広報とか渉外とかオフィス系なのに、あの体型、あのコンディションのキープっぷり。何かおかしい…。
イケルは楽しんで、元気そうでした。HTに子供のペナルティチャレンジがあったようですが、容赦なくイケルがストップしてしまいまして、しょんぼりする子供、というお約束のような画も……。



モラタvsモリエンテス



ハイライト的なもの


青チームのロッカールーム


ご挨拶
公式から、会長、監督、カピタネスの季節のご挨拶。ビデオが何本もあってどれを貼るべきかよくわかりませんので、公式または公式Youtubeでご覧ください。今なら、化粧されてるモウリーニョがいきなり出てきます。


(大きいのにリンク)

お手上げ

2012-12-23 14:34:23 | football
マラガ 3-2 なんか白いの

(大きいのにリンク)


言葉もないですねえ…2週続けて。

とりあえず試合の内容。前半は、まったく満足できるような内容じゃないですが、ゴールチャンスは作り(クリスチアーノ、1点目決めていたら…)、相手にゴールチャンスは与えなかった。ですが、ボール回しの流暢さは圧倒的にマラガの方が良かった。マドリーは、アロンソが急造のディフェンスラインを心配したのか低い位置からなかなか出てこないし、アロンソがボールを持つとマラガがすかさずプレッシャーをかけて自由なボール出しをさせないようにしていた。ケディラもエッシェンのサポートを意識したのか、なかなか前へ出てこない。ということで前も攻めたくてもサポートが薄く、1つチャレンジしてボールを失うと相手方にボールが渡ってオワリ、という単発的な感じ。しかもなんで右ラテラルをエッシェンにしたんだろう…。せめて右はいつも慣れているアルベロアにしていたら、右はもう少し滑らかだったんじゃないだろうか。右も左もラテラルがぎこちなくてモタモタ、ラテラルにボールが出ると絶望感しか感じず、クロスもロクなものが入らず。マルセロ~。
後半以降は…あんま記憶にないです。たとえイケルが出ていても結果はたいして変わらなかったかもな…3点目は防いでくれたかな、イケルなら。でもまあひどい試合には変わりなかっただろうなあ…。
なかなか上がらないピボーテも含めて、失点しないことを念頭に置いた采配のつもりだったのか(3失点…)。最後はアルベロアとアロンソも外して……点取りにいったつもりにしては、ミスパス連発で攻撃の役に立ちもしないエッシェンはフル出場。このあと休暇なんだから、ディ・マリアを売り切れるまで使い切ったって良かったんだし、モラタはまだベンチに残っていたし。モウには、納得させられる采配もよくあるけれど、今日のは本当に謎だった。辞めたいのか、本当にもう。

しかも、こんなショック療法的な采配(先発、交代とも)が当たらず裏目に出て、残ったのはひたすら後味の悪い敗戦と、クリスマス休暇の間のニュースを余裕で持たせられるくらいの不協和。モウリーニョは、「アダンがイケルより良いと思ったからだ、監督の判断(a una decisión técnica、直訳だと技術的判断ですが、負傷以外の監督の判断による采配はこう言う)だ」としか言っていませんが、マスコミもファンも誰も、イケルへの懲罰采配だろう、ラジオMARCAの記者に情報を漏らしていたのはイケルだと見たんだろう、とそういう取り方ばかり。
ちなみに、マドリーを何年か見ていますと、いつの時でも、「なんでマスコミがそんな情報知ってるんだよ…」と呆れるようなことは珍しくなく、選手やスタッフが特定の記者と仲が良くなって、悪意の有無にかかわらず情報を漏らしてしまう、ということはあっただろうと思います。外にいる人間には真偽の判断はまったくわかりません。今回の件がイケルかどうかも、イケルが外されたのがそれが原因かも、まったくわかりません。単に一番ショッキングな方法を取ろうとしただけなのかもしれない。
ASによると、選手たちにイケルが先発を外れることが伝えられたのが、当日の昼。一方でアダンは、実は火曜日から、この試合で先発することを知らされていたのだとか。またラモスも、試合後に「イケルが先発を外れたことには驚かされた」とコメントしていますが、22日の昼ごろのMARCAの記事(つまり試合前)では、この試合でマドリーの選手たちがビラノバを応援するTシャツを着るだろうという内容と同時に、土曜日にモウリーニョはラモスとこれまでにないほど長く一緒に話をする時間を取っていた、という一節が。なので、ラモスは事前に、この試合での心構えなども伝えられてたんじゃないかと……まあこれも推測ですが。
でもついでに、ちょっとだけ便乗してイケルについて。今回のベンチ行きはショックだっただろうし、モウへの不満もあっただろうと思う。こんな状況で気持ちを上げていくなんて無理かもしれない。でもベンチで、失点するたびに落ち込み、俯いていくカピタンというのは(参考:AS動画)、私としては残念でした。無茶言ってるかもしれないけど、あそこで手をたたいて「バモス」くらい叫んでほしかったです。前にいたカピタンたちみたいに。

で、こんなものすごく不穏な空気の中、ものすごく不穏な気持ちをため込んでいるであろうOBたちが集まって、本日、イケルが中心となっている「Partido x la ilusión」が行われます。イケルを慰める会というか……報道管制しっかり引いた方が良いと思うな。


今年最後

2012-12-22 18:01:03 | football
マラガ戦、召集選手
GK:イケル、アダン、ヘスス
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、カルバーリョ、アルベロア、ナチョ
MF:ケディラ、カカ、エジル、シャビ・アロンソ、エッシェン、モドリッチ、カジェホン、ディ・マリア
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、モラタ

1つ下の記事通り、コエントランは結局間に合わず。思ったより、怪我しやすい選手だったんですね……。バランも間に合わず、アルビオルも長期離脱中で、ディフェンスラインの召集は5人のみ。左ラテラルはナチョかがいるし、なんとかやりくりできそうかな。いざとなったら(バジャドリ戦みたいに)カジェホンとかディ・マリアとか……ああ、エッシェンもいる。
一方、ベンゼマが間に合ったのは良かった点と言えるかと思います。前節エスパニョール戦に敗戦した後は、ベンゼマがいれば、でも今季のベンゼマそんなに点とってないよ、とあれこれ記事にされてましたが、エジルやクリスチアーノとのコンビネーションは悪くないと思っているので、そのあたりには期待。もちろん、モラタにももっと出て連携深めていってほしいですが。
試合は本日20時より、ラ・ロサレダにて。がんばって起きよう(今朝のカスティージャの試合には起きられなかった…で、あの結末…)。


グッドニュース

金曜日のトレーニングの記事では、イグアインとバランがピッチに出てランニングをしている様子が伝えられていました。イグアイン!やっと戻ってきたんだ。2週間くらい早いと良かったけど……。でもこれで、クリスマス休暇が明けたら、全体練習に合流することも不可能じゃないですね。ちなみにクリスマス休暇はあまり長くなくて、公式によると次のトレーニングの予定は、12月30日16時から。

金曜のトレーニング記事では、イグアイン、バランと一緒にぺぺが調整する様子も。かなりギリギリのところでやっているようです。マラガ戦を何とか無事にやり過ごして、休養に当ててくれればいいかなと思います。


おまけ

電球巻きつけられてるかわいそうなのは誰…(モンレアル?)

やりくり

2012-12-21 07:01:04 | football
年内最終戦は土曜日
フエラでのマラガ戦で今年は終わりになります。今シーズン大の苦手のアンダルシア方面、3位対4位の上位対決(5ポイント差)……正直、嫌な予感しかしないんですが。

今週のトレーニング、良いニュースはベンゼマが水曜日から(かな?)全体練習に合流していること。悪いニュースは、MARCAによると、どうもコエントランの状態が微妙らしいこと。今週は2日続けて全体練習に参加できていないようです。木曜の公式のトレーニング映像など見ましたが、確かにいないような気がする……。前節エスパニョール戦で、筋肉の負傷から復帰したコエントランでしたが、まだ完調ではなかったのか、また新たに痛めたのか。トレーニングでの負荷をかけずにギリギリまで休ませて、それで起用できるというなら良いですが、もしダメなら、左ラテラル問題が再燃。アルベロアかナチョかエッシェンか。
その他の負傷関連としては、ペペも別メで調整していること。ただしこちらは間に合うのではないか、とのMARCAの予測。コパで無理をして前節欠場したバランは、引き続き出場は難しい状況。


昼食会再び
水曜日、トップチームの選手たちが集まって、昼食会。この間のクリスマスディナーが息がつまりそうな雰囲気だったので(会長テーブルだけかもしれないけど)、そのやり直しかも…。全員揃ったわけではなさそうですが、MARCAが画像を載せている範囲では、シャビ・アロンソ、アダン、カジェホン、アルベロア、アルビオル、エッシェン、モドリッチ、モラタ、バラン、カルバーリョがいたようです。


組み合わせ

2012-12-20 20:35:56 | football
CL決勝トーナメント組み合わせ抽選
ガラタサライ vs シャルケ
セルティック vs ユベントス
アーセナル vs バイエルン・ミュンヘン
シャクタール vs ボルシア・ドルトムント
ミラン vs バルセロナ
レアル・マドリー vs マンチェスター・ユナイテッド
バレンシア vs PSG
ポルト vs マラガ

2位抜けなんで、1位で抜けてきたどこと当たっても嫌なもんですが、とりあえずドイツ勢とユベを避けられただけ、ちょっと良かった気もします。あと監督以下、プレミア経験者が多いのもちょっと心強いかと……監督が、その頃までいるかな。
クリスチアーノは、オールド・トラフォードへの帰還となりますね。

日程はまだわかりません。1st legが2月12日/13日または2月19日/20日、2nd legが3月5日/6日または3月12日/13日。運良く勝ち上がりますと、それ以降の組み合わせの抽選が3月15日に行われます。


日程決定
1stレグ:2月13日(水)サンチアゴ・ベルナベウ
2ndレグ:3月5日(火)オールド・トラフォード


ちなみにリーガのクラシコ(ベルナベウ)は3月3日です。あーあ…。

縁起物

とりあえず、こんなものでも貼っておきます。レドンドが「タコナッソ」で切り込み、ラウルが決めるという、あの有名なシーン入り。この間「今の状況は”オクタバ”を取った時ときわめて似ている」という慰めにもならない記事がありましたが、まさに、そのシーズンのものです。
→見直して。レドンドからラウルの3点目もいいですが、ラウルが決めた2点目も、美しいというか素晴らしいというか……いいなあこれ。

縁起物2
ついでにこちらも。冒頭はしばらくカントナが何か言ってますが……The boy wonder! ... The keeper's nightmare! ... The Phenomenon! ... The King!... Ronaldo.

Comunicado Oficial

2012-12-19 23:49:33 | football
レアル・マドリーC.F.は、FCバルセロナの監督、ティト・ビラノバに対し、彼の早い回復を期して、サポートと愛情を表明したい。レアル・マドリー・C.F.は、こうしたサポートを、彼のクラブ、家族にも向ける。
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昨年治癒したとされていたガン(耳下腺の腫瘍)が再発した、との報道。

あの時のように

2012-12-19 07:06:46 | football



火曜のトレーニング
寒いし霧は出るし……だったそうです。


出場予定
12月23日18時から行われるPartido x la ilusión(試合は19時から)への出場者、現時点でマドリー公式が伝えているのは、ブトラゲーニョ、イエロ、グティ、モリエンテス、デラレ、アルバロ・ベニト。ラウルはこない…。


あの時のように
MARCAから。こういうこと、言うだけむなしい気がするんですが、まあ縁起物か何かだと思うことに。
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マドリーは「オクタバ」の鏡を見る

首位と13ポイント差、コパでは第1戦をセルタに2-1で敗れてその先が不明な状況。ここでレアル・マドリーは、このシーズンを救う先例を求めている。過去のいくつものシーズンの中で1つスポットライトを浴びるものがある。1999/2000シーズンは、現在の状況と非常に似ているのだ。このシーズン、マドリーはパリで「オクタバ(8個目のCL)を掲げた。
リーガは非常に早い段階で挫折した。2つの勝利(マジョルカ戦、ヌマンシア戦)でシーズンをスタートしたものの、チームは9月に、3つの引き分け(アスレチック・ビルバオ、デポルティーボ、マラガ)を喫し沈んだ。10月はもっと悪かった。バレンシアに敗れて始まり、カンプノウで2-2のドロー(ラウルの有名な、観客に向けた静かにのジェスチャーがあった試合)、オビエドとセビージャにも引き分け、最後はデルビーに敗れてこの月を終えた。
11月はラージョに勝利したものの、十分には改善されず、続くレアル・ソシエダ戦で引き分け、セルタに敗れた。当時の会長ロレンソ・サンスは、ビセンテ・デル・ボスケ監督の続投を決めたが、それでもチームはサラゴサにベルナベウで大敗。15節、16節は、既に12月に入っていたが、ラシン・サンタンデールに引き分け、最少得点差でエスパニョールに勝利。先日、現在ジョゼ・モウリーニョに率いられるレアル・マドリーが、悪い状況にあると決定したばかりのチームだ。
このリーガ1999/2000の16節終了時点で、マドリーは順位表で12位。デポルティーボが首位に立っていたが、このシーズン彼らはチーム史上初めてのリーガ優勝を達成した。そのあとにセルタが2位、サラゴサが3位と続き、4位にはバルセロナがつけていた。マドリーの前にはさらに、アラべス、ラージョ、バレンシア、ヌマンシア、ベティス、マジョルカ、アスレチック・ビルバオがいた。
このシーズンの国王杯は1月にスタート。マドリーはサラゴサに0-0、2-0で勝利して勝ち抜け、次いでメリダにも勝利。しかし準決勝でエスパニョールに敗れて敗退した。

チャンピオンズ・リーグでは、その経過はそんなにおかしなことにはならなかった。マドリーは、ポルト、オリンピアコス、モルドと入ったグループを、4勝1分1敗で通過。ポルトに1敗しているが、ポルトは1ポイント差の2位で終わっている。しかしセカンドフェーズ(当時はあった)では通過に苦しんだ。
勝ち抜けは最終節まで待たねばならなかった。ノルウェイのローゼンボリとの死闘をラウルのゴールのおかげで制し、ギリギリのところでディナモ・キエフを上回った。その前には、バイエルン・ミュンヘンに、マドリーでもミュンヘンでも敗れていた。リベンジの機会は準決勝で巡ってきた。アネルカのゴールが決勝進出に貢献した。その前の準々決勝では、マンチェスター・ユナイテッドをも倒した。欧州での戦いは、バレンシアとの、欧州カップ戦史上初めての同国対決を制して、終わった。
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当時のリーグ戦の結果見たら、今シーズンの結果なんて天国みたいな……。
ちなみにCLファイナルの先制点は、サルガドのアシストからモリエンテスで、最初にハグしにきてくれたのはカランカ。


クリスマス昼食会

2012-12-18 07:10:34 | football
月曜日、毎年恒例のクリスマス昼食会、選手たちによる病院訪問が行われました。昼食会前には、「クリスマスにはおもちゃをもらわない子供たちはいない」キャンペーンに、フットボールチームからはペペとカカ、クリスチアーノが参加。
ざっと集めた画像

毎年思うことですが、会長、副会長、監督、カピタンテーブルって、居心地良くなさそうだなあと。で、今年は例年以上に。


これと一緒だもの。






言い訳なし

2012-12-17 05:11:25 | football
12/13 Liga Espanola 1a division Jornada 16
Real Madrid C.F. 2-2 Espanyol

マドリーのゴール:クリスチアーノ・ロナウド、コエントラン

何かもう、呆れた。何か良かったとこ見つけて擁護しようとか、そういう気が全く起きません、これ。失点の仕方もひどい。ボールロストが多いモドリッチが起点で、センターバック2人が振り切られて、最初の失点。危ない場面を何度か作られた挙句、またもセットプレーから2失点目。失点もひどいけど、攻める方もひどい。前半の数あるチャンスを逃し続け…たのは、まあ運もあるから仕方ないし前半中に追いつけたのは良かった。けど、後半の勝ち越してからの力の抜きっぷりは何あれ。次の点取りに行こうという意思はあったのか。ディマリアが入って良い流れもあったのに、モラタが入ってまた新しい動きも作れただろうに。そのまま流せば終わるだろうとでも思ってたんだろうか。緩慢に30分余りを過ごした後に追いつかれて、そこから慌てたところでどうなるわけでもなく。
もう、こんなんでデシマとか言ってる場合か。

明日は恒例のクリスマスランチだそうです。勝っていったら楽しかっただろうに。


ASからモウリーニョの試合後プレスカンファレンスの内容概括。
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試合について
クリスチアーノ・ロナウドは良いプレイをしたが、他のチームメイトはそうではなかった。今、選手たちの姿勢は良くなってきている。我々にはいくらかの落ち着きと運が欠けていた。選手たちの努力から言えば、我々は勝利に値した。明らかなチャンスにミスを犯していた。私には、選手たちへの批判はない。

スポーツ面以外のこと
そうしたことは常に存在するが、影響を与えるものではない。チームはいつものように良くはない。結果なしでは同じ喜びを届けることはできない。今日のチャンスがあれば、他のシーズンでは、我々は3ゴール、4,5ゴールと挙げていたものだ。対戦相手も我々にはほとんどゴールできないものだ。

チーム
彼らが私と共にあると考えている。

リーガ
事実上不可能なものだ。10ポイント差が13ポイント差になり得る。このレベルでは大きすぎる。昨シーズン、我々は2月あるいは3月の時点で10ポイントのリードがあり、この差を維持してフィニッシュした(一時、だいぶ迫られたような…)。しかし、もしわれわれがリーガでの戦いを向上させられれば、コパやチャンピオンズでも上手く向上していけるはずだ。

特殊な時
私は、こういった状況に陥ったことがない。これだけ多くの勝ち点を落とし、チームがこれほど目標から離れた状況になるというのは。私にとっては新しいことだ。しかし、劇的にとらえはしない。ただ、私の人生の1ステージとしてとらえる。できる限り最高の状況でこのシーズンを終えるだけの力を失ってはいない。到達するべきタイトルがあり、そのために戦う。リーガは不可能だと思う。しかし常に気品を持って勝利に挑戦するのみだ。

モドリッチの交代
3日間でフル出場2試合というのは問題になる。私は再度彼を先発で使ったが、彼の答えはベストではないというものだ。しかし彼を休ませるのは痛手だった。交代に値するほどではなかったのだから。しかし私は、サイドで多くのチャンスを作ってくれるだろうと信じてディ・マリアを送りだし、実際そうなった。

セットプレーからの失点
答えたくない。スポーツ・ジャーナリストは、私が話をしなくても、解説できる力があるだろう。

モラルの回復
1つのチームは、個々のメンバー1人ずつから成る。彼らには、奮い立たせねばならない、プロフェッショナルとしての尊厳と大志がある。我々は目標から大きく離れ多すぎる試合を落としている。しかし、他にも目標はある。マドリーが要求するものは、すべての試合で戦うということ。安っぽい哲学などはない。
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このさいリーガの勝ち点差がどうかとか、11ポイント差だろうが13ポイント差だろうが、もういいです。
いい試合ができるはずなのに、それぞれの長所が見せられるはずなのに、それができていない。噛み合わせが悪くて、歯がゆい試合ばかり続けてしまう。そこがどうにかならんのか、と思うわけです。




コエントラン、貴重なゴールだったのに……

エスパニョール戦、召集選手

2012-12-16 22:55:58 | football
エスパニョール戦、召集選手
GK:イケル、アダン、ヘスス
DF:セルヒオ・ラモス、ペペ、カルバーリョ、アルベロア、コエントラン、ナチョ
MF:シャビ・アロンソ、ケディラ、エジル、エッシェン、モドリッチ、カジェホン、ディ・マリア、カカ
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、モラタ

あれ、ベンゼマ入ってるじゃん……という召集リストでした。前日会見(またいろいろ爆弾投下したようですが)では、ベンゼマの復帰は難しいのでは的な感じだったのに。とりあえず召集してぎりぎりまで様子を見るのかもしれません。召集リストには全部で20人が入っています。
セルタ戦で無理をしたバランが戦線離脱となってしまいましたが、一方で、グッドニュースとしてコエントランの復帰。最終ラインはとりあえず問題なく組めそうです。

フエラよりは良い試合ができているベルナベウ、相性の良い、しかも下位で苦しんでいるエスパニョールが相手……とポジティブそうな点ばかりですが、今シーズンはこういう状況な時ほど、相手を舐めて苦しい試合に落ち込んでる感じもしますので、とにかく真摯に勝ちに行ってほしいです。報道では、コエントラン、ケディラ、エジルが先発に入り、クリスチアーノが「9番」に置かれるだろう、とのこと。
試合は現地時間19時から。もう寝ておかないと…。

紫のセーター

2012-12-15 20:58:05 | football
だいぶデリケートな雰囲気になっているマドリーですが、今週末は試合が日曜日。土曜の最終調整は現地18時からベルナベウでだそうです。

ASから
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マドリーは、水曜にバライードスで敗れて以来初めて、昨日(金曜)にトレーニングを再開した。セルタ戦で選手たちが示したイメージを批判してから、モウリーニョが選手たちと顔を合わせるのはこれが初めてだ。トレーニングを始める前には、モウリーニョはロッカールームに選手たちとこもっていた。
モウリーニョは再び、非常にはっきりとかつ直接的に、彼の選手たち1人1人と向かい合い、セルタ戦での過ちについて話をした。選手たちのうち何人かの姿勢は、彼の好むものではなかった。このミーティングで、監督は選手たちに、今シーズン積み重ねられてきたまずい結果(すでに6敗を喫している)からの活発な変化を求めている。
しかし、昨日、話をしたのはモウリーニョだけではなかった。選手たちからも、監督が公に行っている批判に対して不満が述べられた。このミーティングのためにトレーニングの予定が遅れ、4人のカピタネスは、午後にベルナベウで行われた「Partido x la ilusión」のプレゼンテーションに遅刻した。
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名指しこそしないものの、監督に批判されるような発言を受ければ、選手にとってはフラストレーションだと思います。マスコミやファン、アンチが喜んで戦犯探しをしてしまうような発言、モウリーニョもたぶんわかってやってそうなんで、波風立てるのはやめろと思います。けど、フエラでまずい試合が続くのも、セットプレイの守備で集中力を欠くのも、モチベーションにムラがあるのも、選手の責任が皆無なわけないだろうと。うまくいかない試合でも必死になっている選手もいる、でもかみ合わないでいると、本当に見ていて歯がゆい。
いつでもそういうものかもしれませんが、この先も1試合ごとに、「モウリーニョやめる? 選手の誰が戦犯?」という調子でいくんですかね…。フロレンティーノ・ペレスは、公に、モウリーニョへの全面的な支持を表明していますが。


Partido x la ilusiónプレゼンテーション
金曜の午後。主役はイケルですが、久しぶりに、クアトロ・カピタネスが勢ぞろい。マルセロ、この間ギプスが外れたとかいう記事があったのに、まだ補助具つき。いつ帰ってきてくれるの……。

ところで、海外のマドリーファンブログさんで見つけた衝撃の事実。2年前の、たぶんマドリーでのテニス観戦の時のと、今回のプレゼンテーションのと。ラモスのは皮のジャケットだからまだ良いとして。イグアイン…何も変わってない。


ラウル
昨夜の試合でまたゴールを決めました。試合後には、皆と一緒にカメハメ波を受けるパフォーマンスも…やるんだ、ラウルも。