けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

次の一歩へ

2010-03-17 21:14:48 | football
デラレのこと
MARCAが短く独占ネタぽく書いている記事。
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社会保障は、デラレの永久就労不能を認めず
・マドリーは、デラレとの契約を尊重するだろう
・医療調査委員会(名前は適当)は、デラレはフットボールに関して就業不能ではないと決定

マドリーは、ルベン・デ・ラ・レとの契約に、完全に従わなければならない。今朝のMARCA紙に掲載されているとおり、医療調査委員会は、デラレのフットボールに関する就業不能は存在しないと決定した。
1月より、マドリーの組織は、同選手の就業不能の手続きを開始したが、この情報によると、同クラブおよび選手は、ピッチへの復帰可能性に向けてドアを開いた形になる。
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デラレにとっては、おそらく光明となる、はず。少なくとも、何か新しい展開は期待できるのかもしれない。


ミスじゃないよ
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アンドレス・パロップ 「ミスしたのだから、ファンに謝罪したい」
セビージャのGKアンドレス・パロップは、CSKA戦での2失点目のミスについて、ファンに謝罪した

「私は謝罪しなければならないと感じている。こんなにも多くの人たちが夢見ていたことなのに、我々は許しを求めなければならない。とても重要な日だったのに、私はミスしてしまった。だから何千回でも許しを求めていきたい。」
セビジスタのGKはこう謝罪した。日本人選手本田のゴールの際に、ボールは奇妙な動きをした。「ボールは力強く、ボールが少し変な動きをしたように思えた。しかし、それは言い訳にならない。」
セビージャが敗退したことについてパロップは、「皆に喜びを与えねばならなかったし、我々の義務は自身のベストを尽くすことだった。今は、謝罪を申し出なければならない、それが責任だ。」 試合をどう見たかについて聞かれ、アンドレス・パロップは「チームは良いスタートを切った、ルイス・ファビアーノの明らかなファーストチャンスもあった」と答えた。
しかしパロップは、「0-1になったことは重かったが、やり返す方法を我々は知っていた。我々は自分たちが立ち上がっていけると信じていたが、できなかった。チームは、そうしようとしていたのだが。」と答えた。
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カニサレスは、CLのボールは強く蹴られると手元で変化するのだから、とパロップにフォローを入れてました(フォローかな?)。


数年前に似たような人はいましたが
本日のトレーニングから、ベンゼマがチーム全体のトレーニングに復帰。という喜ばしいニュースが入っていますが、ASの記事に使われていた画像が、

まさか、太ったとか言わないだろうな・・・。


昨日ピッチに出てボールに触っていたドレンテは、水曜日は再び室内調整へ。カカ、ファン・デル・ファールト、セルヒオ・ラモス、そして昨日は室内メニューだったディアラの計4名は、ランニングを中心とした別メニューを実施。
その他の選手は、特に問題もなく元気のようです。カンテラから、唯一マルコス・アロンソがトップチームと一緒にトレーニング。


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