ほぼ2週間

空いてしまいました。
決してクラシコ前に敵前逃亡を図ったわけではなく、出張が重なって忙しかったのと、時間が空けば空くほど少々書きづらいというか…申し訳ありませんでした。ここもインターナショナルウィークだったということでご容赦頂ければと思います。

さて。
そのインターナショナルウィークも、一番遅いグループで水曜で終わり。マドリーの選手たちも、使いまくられたりはしたものの（ダニーロは南米まで移動した挙句、起用されなかったそうですが…）、全員がほぼ無傷でやり過ごしました（U-19スペイン代表に召集されていたマジョラルは、筋肉を負傷してしまったそうですが…）。セルヒオ・ラモスは、イタリア戦で背中を痛めたとかで代表を途中離脱してきましたが、マドリーに戻ってリハビリし、昨日から全体練習にも復帰。クラシコには間に合うようです。そして、ラモスは、30日が30歳の誕生日でした。真っ白なスーツを着てマドリーにやって来た、あのラモスが30歳です。

クラシコ前に気になっていること：カゼミロ
セビージャ戦でカゼミロが警告を受けた際、クラシコ出場停止と言われていましたが、その後スペイン紙等ではそういうニュースは出てきていないように思います。本当に大丈夫なのかと思って、いくつかデータを見比べてみたところ、MARCAが5枚、ASが4枚。相変わらずデータがばらつくスペインですね。一応リーガ総元締めのLFPが4枚としているので、たぶん大丈夫だとは思いますが。

Quarter-finals

Quarter-finals
Wolfsburg (GER) v Real Madrid (ESP)
Bayern (GER) v Benfica (POR)
Barcelona (ESP) v Atlético (ESP)
Paris (FRA) v Man. City (ENG)

1stレグ：4月5日／6日
2ndレグ：4月12日／13日

ヴォルフスブルク。7チームの中では、いわゆる優勝候補になるようなチームというのではないと思いますが、やっぱり「ドイツ」というと苦手な感触はまだあるし（ここ数シーズン、バイエルンやシャルケ、ドルトムントとどうにかしてきてはいますが）、何よりマドリーファンをやってて一番不安なのは、対戦しやすい相手だと感じるとマドリーの選手たちがユルいプレイをしがちなこと。何度もあったことですよね。加えて、今シーズンの不安定さ。しかもクラシコの直後に、アウェイの1stレグか…。クラシコで良い形で結果を出して弾みをつけてほしいですし、手詰まり感をなかなか打開できないジダンの采配の変化にも期待したい。


レアル・マドリーのスケジュール
4月 2日（土）　L31　バルセロナ vs レアル・マドリー
4月 6日（水）　CLQF 1st-leg　ヴォルフスブルク vs レアル・マドリー
4月 9日（土）　L32　レアル・マドリー vs エイバル
4月12日（火）　CLQF 2nd-leg　レアル・マドリー vs ヴォルフスブルク
4月16日（土）　L33　ヘタフェ vs レアル・マドリー

レアル・マドリーの "utilleros"

彼らの仕事は、サポーターたちには知られていない。でも絶対に必要不可欠なもの。

エキップメントのチームは、確実に、選手たちおよびコーチングスタッフが、いつでも必要とするものすべてを手にできるようにする。

そのため、ラス・パルマスへのアウェイの遠征は、普段通りのものでは決してなかった。

「正直言って、僕たちにとってすべてが変わっている試合なんだよ。」
「なぜなら、普段のリーガの試合では、僕たちはすべてをバスに積み込むから。でもラス・パルマスに行くのは、チャンピオンズ・リーグの試合と同じようなものなんだ。」
「つまり、すべての荷物を飛行機に積み込むものとして確認するということだ。」
「それから、試合前日にはチームキットと一緒にホテルに先行してすべてがあるか確認する、帰ってくるときも同じだ。」

チームの要望をカバーするために、すべての遠征で、大量のキットが輸送される。

「だいたい700kgになるね。」

彼らは、レアル・マドリーがすべての 試合およびトレーニングセッションのために必要とする、あらゆるエキップメントをかならず確保する、その責任を負っている。

「ここにあるのは、ゴールキーパーが身に着ける一式だ。」
「こっちは、ラインナップ・ジャケット。」
「これは、前半用、後半用、それからウォームアップ用のユニフォームだ。」
「不慮の事態が起きたら、たとえばイスコが出血してユニフォームを汚してしまったことがあるけど、その時は3枚目のユニフォームを使わなければいけなくなった。」
「身に着けるものすべて、上着にユニフォーム、ウォームアップに使う一式、ラインナップジャケット、そういったものはすべて洗って、次の試合のために準備するんだ。」
「皆いつも、何も足りないものはないか見落とさないようにしていて、小さなことにも気を配っている。」

「アルベロアのだ。」（シンガード）

「これはミュージックシステム。」
「マルセロが、曲選びの責任者の1人だよ。彼は良いセンスを持ってるから。」

それでも勝点3

15/16 Liga Española 1a division Jornada 29
Las Palmas 1-2 Real Madrid C.F.
マドリーのゴール：セルヒオ・ラモス、カゼミロおめでとうありがとう

久々のラス・パルマス、良い雰囲気に盛り上がるスタジアム。で、またもや緩い、ひどい試合をしてしまいました。
CLフル出場だったからとクロースダニーロハメスを召集から外し、マルセロもベンチで休養でアルベロアが先発のチャンスを与えられ、確かに多少ターンオーバー的な部分はありましたが、でもこんなにリズムに乗れない、まずい流れで終始してしまうとは。守備ではピンチの山をぺぺとラモスのところでどうにか対処し、対処しきれないところはナバスのパラドンに任せるしかない。攻撃でもなかなかシュートまで持っていけない。ベイルの存在感もかなり薄かったなあ。何してたんだろう。
それぞれの仕事を一生懸命やってるのはわかるんですが、何だかパッとしないというか、それぞれに元気がない感じとか、ミスが目立ってしまうのとか、最後は個人でどうにかしている感じとか。総じていうと集中力がないというか、なんだろうこれ。リーガはもう…という気持ちがあるのかなあ。でもフエラでグダグダなのは今に始まった話ではないし。

とりあえず、残り時間少ない中で追いつかれても、どうにか勝ち越しゴールを決め勝ち点３を持ち帰れたことはプラスに捉えたいです。グラナダ戦のモドリッチゴールみたいに、うまくいかない難しい試合でも、終了間際にどうにかして勝ってしまえば、チームの空気は悪くはならないと思いますし。個々にいうと、まずは相変わらずのナバスの活躍、本当にナバスがいなかったら、どうなってたことやら…です。良いパフォーマンスで出場機会が増えているルカス・バスケス、こちらもよく走ってよく守りチャンスにも絡む、見ていて頑張ってるのが感じられる選手です。それから決勝点のカゼミロ！ほんの１週間ほど前にお子さんが生まれたばかりらしく、嬉しかっただろうなあ。くらいしか褒められるところはないかなあ。あと久々のアルベロア、守備のラインを乱したり、身に覚えのないファウルを取られたり（バックパスしたという判断も、顔に当たったのにハンド取られた判断も）なんかいろいろ不運でしたが、無事に90分をコンプリートできて、なんかちょっとほっとしました。
次節はセビージャ戦、このラス・パルマス戦で５枚目をためたぺぺ、退場になったラモスは、ともに出場停止になります。ヴァランとナチョ、出番だ。

バレロン
出場はなかったけど、元気そうで相変わらずの笑顔が見れて嬉しいです。リーガ400試合出場のセレモニーに、ブトラゲーニョから記念品（ベルナベウの置物なんですが）を贈呈。

準々決勝進出

15/16 UEFA Champions League Round 16 2nd-leg
Real Madrid C.F. 2-0 AS Roma
マドリーのゴール：クリスチアーノ・ロナウド、ハメス・ロドリゲス

シュート何本も打った割に点がなかなか入らず、むしろローマの方がチャンスの惜しさでは上だったかもしれないくらい。前半はナバスとモドリッチで試合がもったような展開で、ちょっとすっきりしないところもありました。いや、試合後でも、もっと点入ったかなとか、もっと有効な試合ができたかなとも思う。でもやっぱり決めてくれるところは決めてくれるクリスチアーノ！　バスケスもまた良い仕事をしましたし、前半もたついていたハメスも後半はよくなって、ゴールも決めた。満足には遠いけど、目標に向かってまた一歩進めた、と思います。

爆発

15/16 Liga Española 1a division Jornada 28
Real Madrid C.F. 7-1 Celta de Vigo
マドリーのゴール：ぺぺ、怒れるクリスチアーノ・ロナウド、クリスチアーノ・ロナウド、クリスチアーノ・ロナウド、クリスチアーノ・ロナウド、ヘセ、ベイル

放送でも言われてましたが、最終的にこんなスコアになるとは…。クロースモドリッチ不在の影響か、コバチッチ、カゼミロでは、前へ推進していくようなパスが出てこず、セルタが次々とプレッシャーをかけてくることもあって、前半はうまくいってるとはなかなか感じられませんでした。ナバスにも助けられたなあ…。それでも前半のうちにぺぺのゴールが決まったおかげで、うまくいかないなりにチームに余裕ができた、焦らずに後半に入れて、ゴールラッシュにつながった部分もあったんじゃないかと思います。ジダンによれば、HTに話し合いをして、攻撃的に良い方向に切り替えられたとのこと。安定した試合ができていないとも言えますが、まあ、ある意味マドリーらしい展開とも言えるかもしれません。
後半のゴールラッシュ、主役はもちろんクリスチアーノ・ロナウド。チャンスを作り損ねてベルナベウの敏感な観客が非難の態度を示したのを、ゴール決めればいいんだろ的な（そのとおりなんですが）文句無しのゴラッソで打ち消し、その後は直接FK、イスコのクロスに合わせて、CKからヘディング、と多彩にポーケル達成。これでリーガの歴代ゴールランキング２位になり、マドリー加入以来公式戦335試合で、総得点350を突破し（353ゴール）、ハットトリック以上の試合は36試合に。最早すごいということしかわかりませんが、とりあえず数字を並べてみました。
難しい時間をやり過ごし、やがてゴールが決まり試合は容易になっていったわけですが、個々の選手、特にこの数試合でチャンスを与えられたカゼミロやバスケス、マジョラルは、それぞれに良いところを見せていたと思います。カゼミロのなりふり構わぬといったひたむきな守備。マジョラルは、ゴールチャンス自体にはあまり絡めませんでしたが、前線からボールチェイスをしたり、臆せずらしさを出そうとしているところが好感ですね。若手補正ありですが、交代時にはベルナベウのファンからスタンディングオベーションを受け、それに価するプレイぶりだったと思います。バスケスは、この試合でもジダンの起用に答える存在感。シュートの前のラストパスのその前のパスが、バスケスなことが多い気がするんですよね。良い貢献をしてます。ヘセも1人でゴールまで持ち込む、短い時間で結果を出しました。
ベイル、マルセロも試運転でき、おまけにそのベイルにもナイスゴールが生まれ、前向きな気持ちでCLに向かうことができそうです。

ローマ戦、召集選手
GK：ナバス、カシージャ、ジャネス
DF：カルバハル、ダニーロ、ぺぺ、ラモス、ヴァラン、マルセロ
MF：クロース、モドリッチ、カゼミロ、コバチッチ、ハメス、イスコ、ベイル
FW：クリスチアーノ・ロナウド、ルーカス・バスケス、ヘセ

負傷欠場：ベンゼマ
監督判断：アルベロア、ナチョ

CLローマ戦2ndレグは火曜夜。日、月のトレーニングを挟んで、召集選手が発表されています。負傷＆体調不良だったモドリッチ、クロースが復帰。マジョラルは外れていますが、ベイルも復帰しましたし、またUEFAユースリーグのQF（8日、対ベンフィカ）を戦うマドリーのフベニールAへの参加が考慮されたのだと思われます。
ラモスとカゼミロは、警告リーチ状態とのこと。気をつけて。

セルタ戦、召集選手

セルタ戦、召集選手
GK：ナバス、カシージャ、ジャネス
DF：ヴァラン、ぺぺ、セルヒオ・ラモス、ナチョ、マルセロ、カルバハル、ダニーロ
MF：ハメス、ベイル、カゼミロ、コバチッチ、イスコ
FW：クリスチアーノ・ロナウド、ルーカス・バスケス、ヘセ、マジョラル

負傷欠場：モドリッチ、ベンゼマ
病気欠場：クロース
監督判断：アルベロア

ついにベイルが召集リストに復帰、おまけにマルセロも復帰が間に合いました。サスペンションだったカルバハルとラモスも復帰し、ディフェンスラインは充実。これまでわりと辛めの評価をしてきたダニーロですが、レバンテ戦はけっこう良い印象だったので、続けて見てみたい気もします。できたらバスケスとセットで。
しかし。モドリッチが引き続き欠場、クロースは風邪でこちらも欠場。モドリッチは、金曜のトレーニングではごく普通に全体練習に混じっていましたが、ローマ戦に向けて温存というか、無理はさせないということかもしれません。しかし、中盤にクロースもモドリッチもいない試合って、いつ以来でしょうか…。カゼミロ、コバチッチ、イスコで、どうにか中盤はできると思いますが、レバンテ戦でカゼミロがへばり気味だったのを連戦という点がちょっと心配です。ベイルはかなり久しぶりですので、途中からの方が良いんじゃないかなという気も。ただし相手はセルタ、気は抜けない。
試合はあと４時間ほどでキックオフ。どーせWOWOWは、録画放送。

走った

15/16 Liga Española 1a division Jornada 27
Levante 1-3 Real Madrid C.F.
マドリーのゴール：クリスチアーノ・ロナウド、O.G.（マジョラル）、イスコ

怪我人＆サスペンション＆ダービー敗戦後、と注目の集まる試合。最終ラインはダニーロ、ぺぺ、ヴァラン、ナチョ（としかやりようがない）、モドリッチ欠場の中盤はカゼミロを入れてクロースを上げ、イスコをベンチに置いてルーカス・バスケス、ベンゼマの代わりにマジョラルが先発…と、欠場者の影響もあるとはいえだいぶ変化のある布陣。
試合が始まってからしばらくは、うまくいかないな、という感じでした。最初のシュートチャンスはレバンテ。マドリーは右サイドも左サイドもレアな組み合わせなせいか、個人では多少突破できても綺麗につながる形になかなかならず、クロスも素直すぎたり大きすぎたり。期待のマジョラルも、クリスチアーノを意識しすぎてるのか、良いところを出し切るところまではいかなかったかと思います。
とはいえ、スコアは前半のうちに動き、まずマドリーが先制、追加点。この試合とにかく素晴らしかったといえば、これはもうバスケス。素晴らしい。ダニーロとの連携も時間を追うごとに少しずつできるようになっていったし、サイドを縦に使うだけではなく、ダニーロや他の選手をダシにして中へ切れ込んだり。PKゲットも、バスケスがエリア内に進入したプレイからで、これがクリスチアーノの先制点になりました。そのすぐ後に、また右サイドから。ダニーロのパスからマジョラルが強めのシュート！…で、ゴール。結局GKが触ったことからオウンゴールにされてしまいましたが、良い流れで続けたと思います。ま、直後に失点してましたけどね…。
後半は、追加点が取れそうで取れない展開が続き、緊張感不安感もどかしさがあるまま試合最終盤までいってしまいました。ジダンは交代策に慎重というかやや遅めで、カゼミロが脚を痛がったところでコバチッチ、あまりぱっとしなかったハメスをイスコに、マジョラルが足を攣らせたところでようやくヘセ…と、もう少し積極的な交代もしてみてもいいんじゃないか、と思ったり。チャレンジするならせめて２点差ついてから、とか考えていたのかもしれませんが。最後にバスケス→クリスチアーノ→イスコでようやく３点目が決まり、無事試合終了となりました。
この試合、マドリーとしては今期のリーガの試合の中では一番走っていたんだそうで、試合中にはカゼミロ、マジョラル、バスケス、試合終了後にはクロースと４人も足が攣ってしまってました。週半ばの試合、この試合がもつ意味、慣れない布陣、先発の機会が少ない選手たち。チャンスをもらえて必死に走り回りそれぞれの良さを出そうとしたこと、100%のチームでなくても若い選手たちと調和し試合を作っていったこと、それで結果が出せたこと。自信にしてほしいと思います。

プラスとマイナスと

プラス
本日のトレーニングから、ようやく、ベイルが全体練習に復帰しました。レバンテ戦（水曜なんですね…）はさすがに無理だと思いますが、週末の試合かCLローマ戦あたりでの復帰は可能でしょうか。もちろん再発がないということで。

マイナス
モドリッチのレバンテ戦欠場が濃厚に。気づきませんでしたが、アトレチコ戦で足首を削られていたようで、7針縫ったとのこと。捻挫等ではないらしくそう長引くこともないと思いますが、火曜も全体練習ができていなかったとのこと。

さらにマイナス
忘れてましたが、セルヒオ・ラモスとカルバハルはアトレチコ戦で5枚目の警告を受けたため、それぞれレバンテ戦は欠場に。マルセロの欠場も続行ですから……右ダニーロ、セントラルがヴァランとペペ、左がナチョ、バックアップがアルベロアとカスティージャからジョレンテ、でどうにか。

ポジティブに、プラス
せっかく好調だということなので、マジョラルの先発で行ってほしいです。


レバンテ戦、召集選手
GK：ナバス、カシージャ、ジャネス
DF：ヴァラン、ペペ、ナチョ、ダニーロ、アルバロ・テヘーロ
MF：クロース、ハメス、カゼミロ、コバチッチ、イスコ、ウーデゴール、マルコス・ジョレンテ
FW：クリスチアーノ・ロナウド、ルーカス・バスケス、ヘセ、ボルハ・マジョラル

サスペンション：セルヒオ・ラモス、カルバハル
負傷欠場：マルセロ、モドリッチ、ベンゼマ

ぺぺが復帰。足りないDF陣でも、アルベロアは呼んでもらえないのか…初召集のテヘーロが入り、中盤にもウーデゴールにマルコス・ジョレンテ、FWにももちろんマジョラルと、カスティージャの選手が４名も。多少苦しい布陣だとは思いますが、思いがけない発見、未来につながる発見があるといいなと思います。

ベンゼマ離脱

アトレチコ戦、ハーフタイムで交代したベンゼマですが、検査の結果、右のハムストリングを痛めていたことがわかりました。現地紙の報道では2～3週間の離脱。少なくともCLローマ戦2ndレグ、リーガではレバンテ、セルタ、ラス・パルマス、もしかしたらセビージャも。目指すは、4月頭のクラシコに万全の状態であること。
今のマドリーでは対戦しやすい相手なんてないし、ベンゼマとの相性の良さを訴えていたクリスチアーノのことを考えると、やはり不安は尽きない。とはいえ、今のままでは仕方ないから、何か新しい元気の出る発見があればな、と思います。
ペペは既に全体トレーニングに復帰。あとはベイルは…。