本日のマドリーの午前の練習
マドリー日本語公式によると、今日午前のトレーニングでは、ベンゼマが所用で許可を得て欠席。その代わり、カンテラからは9人が呼ばれ、計19人でのトレーニングとなったそうです。続けて呼ばれている、カルバハル、テバル、ナチョ、アレックス・フェルナンデス、フラン・リコ、アダン、モラタに加えて、フアlンフランと、初日のみ参加していたチェリセフ、とこれで9人。MARCAから、今日の午前トレーニングの様子を捉えた画像集。
ASによると、ロンドの最中に、ガライがドレンテにハードタックルを見舞い(気合入ってるな…)、ドレンテはずいぶうん痛がったらしいですが、結局は問題なかったとのこと。
夕方のトレーニングは、これまでどおり17時30分から行われます。
所用とは
たぶん夕方のトレーニングにも、ベンゼマは参加できないと思われます。ベンゼマは現在パリで、リベリと共に警察の拘束下(フランスの法制はよくわからないのですが、逮捕と訳せる単語が使われてます)にあるようです。理由は、以前話題になった、2008年に未成年の娼婦と性的関係を持った件で取調べを受けているため……なんでサッカーブログでこんな話題出てくるんだ、本当にもう。
拘束は48時間まで延長される可能性があり、フランスの法では、18歳以下の娼婦と関係を持った客側については最長で3年間の懲役と4万5000ユーロの罰金。既に取り調べされている娼婦側は、ベンゼマ&リベリと関係を持ったことを認めた一方、彼らは彼女が18歳以下だったとは知らなかった、という証言をしているらしい。なんだかよくわかりませんが、ま、あんまり同情する気が起きないといえば起きないなー。
有罪だと解雇とかある……?
セルヒオ・ラモス、twitterしてみる
始めたようです。本物だなあ、さすがにこれは。本人も、疑ってる人のために、と証拠写真までのせています(ボケボケのフェルナンド・トーレスとの画像の次に)。意外に律儀。