先週半ばに個人的にわりと重みのあったプレゼンを終えたら気が抜けたのか、しっかり風邪を引き込んで朦朧とした連休を過ごしています。げっほげほです。他にもやらないといけないことが山積みなんですが。
06/07 Liga Espanola 1a division Jornada 32
Athletic Bilbao 1-4 Real Madrid C.F.
マドリーの得点:セルヒオ・ラモス(14)、ファン・ニステルローイ(34、49)、グティ(83)
言い訳:朦朧としながら見ていたのであまり細かくは書きません。
ベッカムが右サイドで先発。カンナバーロとセルヒオ・ラモスがCBでピボーテはディアッラとエメルソンです。前にはロビーニョ、ラウル、ニステルローイ。それから右SBに9月末以来のシシーニョ。遂に復帰です。
降格圏が迫っていて、かつサン・マメス。だからなのか、ビルバオは試合開始からすごい勢いで押してきました。何度もエリアに入られ、チャンスを作られ、シュートを打たれ…それでもゴール前での落ち着きの差なのか、ビルバオはゴールが入らない。悪くはないがどちらかというと押されていたマドリーですが、FKを取ると、
ただいま現地からの画像と音声が乱れております。
先制しました。ベッカムのFKからセルヒオ・ラモスの頭へ。2試合連続ゴールです。ベッカムとイグアインの差なのか、悪くはないんですがパスがあまりうまく回らなくて攻撃にもたつくマドリー。それでもセットプレーでなんとかなってしまうのは、ある意味強みです。2点目は、シシーニョとエメルソンがワンツーでボールをつないで、シシーニョからクロスが入り、それをフリーになっていたファン・ニステルローイが頭で押し込む。3点目は確かコーナーのこぼれ球を、やはりフリーになっていたファン・ニステルローイがどかんと蹴りいれる。4点目は試合終盤でビルバオが前がかりになっている場面で、マドリー(エメルソンかな?)がカットしたボールをラウルがすぐに前線に送り、飛び出していったグティが落ち着いてループ。グティのゴールは久しぶりです。今シーズンは出場機会があるわりには(打たないから)まったくゴールになっていなかったグティですが、ようやく決まりました。
ここへ来てマドリーの調子が良い理由、いろいろあるとは思うのですが、個人的にはようやくエメルソンとカンナバーロがフィットしてきたからなんでは、と思っております。カンナバーロは相変わらず紙は多いですが、落ち着いて対処できるようになっている気がします。今日も置いていかれかけて足を引っ掛けたシーンはあったけど。エメルソンも馴染めてきたのか、守備ももちろん攻撃面で良いアクセントになりつつあります。
苦手のサン・マメスで大勝で、シシーニョも復活。ということで良いこと尽くめでありました。ちなみにベッカムのプラチナブロンド、良いですね。かなり似合ってませんが、俯瞰の映像だとどこにいるかわかりやすくなりました。特にグティが先発ではなかったので。
バルサ、セビージャともに勝利したため、上位の順位は変わらず。サラゴサがオサスナと引き分けたため、バレンシアは単独4位です。ヘタフェくらいまではUEFA圏内の可能性は十分にあり。降格圏の争いも熾烈ですね。個人的にはレバンテにはがんばって残って欲しい。けっこう良い選手がいるんです。それを言い出したらどこも同じかもしれませんが。
32節終了時
06/07 Liga Espanola 1a division Jornada 32
Athletic Bilbao 1-4 Real Madrid C.F.
マドリーの得点:セルヒオ・ラモス(14)、ファン・ニステルローイ(34、49)、グティ(83)
言い訳:朦朧としながら見ていたのであまり細かくは書きません。
ベッカムが右サイドで先発。カンナバーロとセルヒオ・ラモスがCBでピボーテはディアッラとエメルソンです。前にはロビーニョ、ラウル、ニステルローイ。それから右SBに9月末以来のシシーニョ。遂に復帰です。
降格圏が迫っていて、かつサン・マメス。だからなのか、ビルバオは試合開始からすごい勢いで押してきました。何度もエリアに入られ、チャンスを作られ、シュートを打たれ…それでもゴール前での落ち着きの差なのか、ビルバオはゴールが入らない。悪くはないがどちらかというと押されていたマドリーですが、FKを取ると、
ただいま現地からの画像と音声が乱れております。
先制しました。ベッカムのFKからセルヒオ・ラモスの頭へ。2試合連続ゴールです。ベッカムとイグアインの差なのか、悪くはないんですがパスがあまりうまく回らなくて攻撃にもたつくマドリー。それでもセットプレーでなんとかなってしまうのは、ある意味強みです。2点目は、シシーニョとエメルソンがワンツーでボールをつないで、シシーニョからクロスが入り、それをフリーになっていたファン・ニステルローイが頭で押し込む。3点目は確かコーナーのこぼれ球を、やはりフリーになっていたファン・ニステルローイがどかんと蹴りいれる。4点目は試合終盤でビルバオが前がかりになっている場面で、マドリー(エメルソンかな?)がカットしたボールをラウルがすぐに前線に送り、飛び出していったグティが落ち着いてループ。グティのゴールは久しぶりです。今シーズンは出場機会があるわりには(打たないから)まったくゴールになっていなかったグティですが、ようやく決まりました。
ここへ来てマドリーの調子が良い理由、いろいろあるとは思うのですが、個人的にはようやくエメルソンとカンナバーロがフィットしてきたからなんでは、と思っております。カンナバーロは相変わらず紙は多いですが、落ち着いて対処できるようになっている気がします。今日も置いていかれかけて足を引っ掛けたシーンはあったけど。エメルソンも馴染めてきたのか、守備ももちろん攻撃面で良いアクセントになりつつあります。
苦手のサン・マメスで大勝で、シシーニョも復活。ということで良いこと尽くめでありました。ちなみにベッカムのプラチナブロンド、良いですね。かなり似合ってませんが、俯瞰の映像だとどこにいるかわかりやすくなりました。特にグティが先発ではなかったので。
バルサ、セビージャともに勝利したため、上位の順位は変わらず。サラゴサがオサスナと引き分けたため、バレンシアは単独4位です。ヘタフェくらいまではUEFA圏内の可能性は十分にあり。降格圏の争いも熾烈ですね。個人的にはレバンテにはがんばって残って欲しい。けっこう良い選手がいるんです。それを言い出したらどこも同じかもしれませんが。