「蕎麦を楽しむ会」を開催しました。

毎年、年末に忘年会を兼ねて実施している「蕎麦を楽しむ会」は、世田谷区白門会の活動の一つでもあるます。しかし、今回は女性の皆さんが「そぎ女子会」をと発案して行ったものです。

猪田光代副支部長の発案でしたが、増田幹事長へ電話で「女性が集まらないので」との事。その電話を聞いて数人の方に連絡したところ「私も参加したい」と大勢の方から連絡がありました。

部屋とそば打ちの関係で人数制限があり、８人限定で開催することにしました。これは、蕎麦打ち名人鈴木耕土副支部長による「蕎麦を楽しむ会」なのです。

このシーズンは「枇杷」の収穫時期なので、鈴木宅にある大きな３本の枇杷の樹（異なる３種類の樹）から収穫したものです。まずは、その枇杷で作った「枇杷酒」で乾杯しました。

「十割蕎麦」「二八蕎麦」「蕎麦がき揚げ」「蕎麦いなり」「蕎麦サラダ」「蕎麦ケーキ」など１０種類の蕎麦で作った創作料理で、参加者皆さん大満足です。おいしい酒と蕎麦で話題も盛り上がりました。次は年末です…お楽しみに。

駿河台キャンパスで「役員会」を開催

この春にオープンした駿河台キャンパス。数年間開催できなかった「役員会」ですが、水津支部長と増田幹事長で話し合った結果、その駿河台キャンパス１８階にある会議室で開催することにしました。

これまでより多い２１名の参加希望報告があったのは、思い出の懐かしい場所だからでしょう。「１時間早めに来て御茶ノ水周辺を歩いた」とか、「あの喫茶店はまだあるのだろうかと探した」とか。

結果的に１８名の役員が定刻通りに出席して会議を開始しました。支部長の挨拶に始まり、増田幹事長が会議を進め、「定時総会について」「学術講演会進捗状況」「白門詐欺窓チャリティぃーコンサート」など下半期の活動について。など、すべて了承されました。

また、定時総会に向けての議案内容（平成４年度会計、会計監査、令和５年度の事業計画）などのすべてが承認されました。終了後は、１９階のレストランで夜景を楽しみながら歓談。いつまでも分かれるのが惜しい夜でした。