秋の白門会も総会や忘年会が花盛り。

中央大学卒業生で構成する中央大学学員会の各支部では、秋深まる中で、定時総会や懇親忘年会が花盛り。

組織には、地域支部、年次支部、職域支部があり、中でも地域支部は、地元自治体別に在住者と在勤者で構成され、その組織も全国的に広がっている。

そして地域支部の総会などの会合には、他支部の支部長など来賓が多数招待されて交流を深めている。東京世田谷区支部としても他支部に役員が派遣された。

大田区支部へは、渡瀬支部長が、墨田区支部へは朝倉副支部長、港区支部へは石井秀之相談役、そして杉並区支部には増田副幹事長が出席した。

杉並区支部は懇親忘年会が開催されたが、その前に講演会が行われ、中央大学法学部の工藤裕子教授が、「イタリアと日本のブランド」についての講演があった。

懇親忘年会には、大学から常任理事も来賓として出席。また学員会からは副会長が、そして中野、江戸川、隅田支部から、支部長や支部役員が来賓として参加していました。

支部長挨拶、新会員紹介、平成卒業生紹介、ジャンケンによる福引大会などと和気あいあいの忘年会でした。そして、最後に中央大学校歌を合唱して散会となりました。

世田谷白門会のボーリング大会。

世田谷白門会のボーリング大会。
通常は２０人近く参加していたが、今回は残念ながら４人の参加。
心配で見に行った増田副幹事長も含め５人で記念撮影。

馬場幹事長から、
「中止にしようとも考えましたが、出席者を考え実施しました」
と挨拶があり、スタートとなりました。

レーンは１レーンだけで寂しいものでしたが、
通常の運動不足を感じながらの楽しい競技として頑張りました。
来年は、しっかり取り組みたいと…鬼が笑うかな？

世田谷白門会で、コンサートの準備を開始。

毎年好評の「白門さぎそうチャリティーコンサート」。来春３月２０日の開催に向けて実行委員会で準備が始まりました。今回は、大枠だけの打ち合わせとなりました。

冒頭、渡瀬支部長からの激励があり、続いて石井さんから、体調不良につき実行委員長を辞退したいとの要望。議論の結果、馬場幹事長を中心に進めることに決定。

今年３月２１日の第１１回コンサートは、３月１１日の東日本大震災もあり、やむを得ず中止をしたので、そのことも踏まえての準備となります。

出演団体は、前回予定の方にお願いしてあり、一部の団体を除いては快諾を戴いている旨の報告がありました。ただし、チラシ類の広報関係は全て作り直しとなります。

予算関連、広報関連、今後のスケジュールなど、全ての予定項目の検討を終え、恒例の懇親会のため会場を変え、「四季の味・天ん洋」に行きました。

月曜日なのに店は満席状態。やはり若狭の魚と千葉の野菜の美味しい店だけのことはあります。お酒は「黒龍」で、とても美味しかった。

２階の座敷には東京農大の学生たちが大騒ぎ。この店は、農大の学生たちの愛用の店にもなっているようでした。最後に「天ん洋」の社長さんとツーショット。

世田谷区役所白門会に参加しました。

毎年恒例の「世田谷区役所白門会」が、区役所地下の「レストラン・けやき」で開催され、支部の役員代表も多数参加しました。

この世田谷区役所白門会は、中央大学を卒業した世田谷区の課長以上の幹部職員の集いで、伝統の歴史もあります。最近は学員会世田谷区支部の構成員にもなっています。

この会は、元々は親睦を深める会なのですが、毎年、この会で箱根駅伝へのカンパも集めて寄付も行っています。今年は例年より多くの方が参加しました。

新たに管理職試験に合格した方も３人いて、一人ずつ挨拶も行われました。そして、中央大学で応援吹奏楽をしていた新入職員の女子も参加。顧問となっている現元区議も９人になりました。

支部からは渡瀬支部長、馬場幹事長を始め多くの役員が参加し、朝倉副支部長からは、箱根駅伝を強くする会として近況報告と決意の様子も延べられ、全員から期待の声も上がりました。

そして、参加者は全員一人ずつの近況報告もあり、最後には中央大学応援歌を合唱して、元応援団長の甲斐元区議が応援のエールを。そして恒例で、肩を組んで惜別の歌って散会しました。