中央大学学員会東京世田谷区支部のメイン行事の一つ、第17回「白門さぎそうチャリティーコンサート」を烏山区民会館ホールで開催しました。
このコンサートは3部構成になっていて、第1部「福祉コンサート」は区内の福祉施設利用者。第2部「白門コンサート」は、中央大学音楽研究会から。そして第3部「地域コンサート」は、世田谷区内の小中学生の出演となっています。
今回の中央大学音楽研究会は「マンドリン倶楽部」が出演。福祉施設からは、上町工房と烏山福祉作業所の皆さん、そして中学校からは、世田谷区立烏山中学校吹奏楽部でした。舞台監督は、馬場支部長が全て取り仕切りました。また、音響を担当した萩田幹事は音響のプロです。
開場1時間前から多くの方が来ており、開演の時には満席となり立ち見の方も出るほどです。総合司会を担当するのは、声優の武田佳子さんです。初めに主催者を代表して、烏山中学校の卒業生でもある水津正臣副支部長(学員会副会長)が挨拶をしました。
冒頭の出演は福祉施設の上馬工房で、美しい衣装をそろえてくださったフラダンスです。何曲も踊ったのですが、その都度大きな拍手が起こりました。
続いて烏山福祉作業所の皆さんが、舞台狭しと50人も登壇して楽器の演奏と歌を披露してくれました。今回が3回目の出演です。初めて出演した時は踊りだけでしたが、中央大学の演奏を聴いて「私たちも楽器の演奏をしたい」と話していました。その夢が実現したのです。
そして中央大学音楽研究会「マンドリン倶楽部」の出演です。見事な演奏に「マンドリンて、良いですね」と会場を魅了していました。最後の演奏「プレリュード2」に拍手が鳴りやまず、アンコール曲も演奏していただきました。
最後の登壇は、烏山中学校吹奏楽部の皆さんです。前日に卒業式があり、今回は1年生と2年生だけの出演でしたが、一生懸命練習した成果が出ていました。中央大学の林常任理事から、吹奏楽部全員に「チュー王子」(中央大学のマスコット)がプレゼントされました。
全てが終わったのですが、再度「マンドリン倶楽部」に登壇して演奏していただき、会場全員で「ふるさと」を大合唱しました。
会場の外では、上町工房と烏山福祉作業所の自主製産品販売コーナーを設け、全て売りつくされたほどです。また、チャリティー募金箱にもご協力いただきました。この募金は、世田谷区に毎年寄付をしているのです。
このコンサートは3部構成になっていて、第1部「福祉コンサート」は区内の福祉施設利用者。第2部「白門コンサート」は、中央大学音楽研究会から。そして第3部「地域コンサート」は、世田谷区内の小中学生の出演となっています。
今回の中央大学音楽研究会は「マンドリン倶楽部」が出演。福祉施設からは、上町工房と烏山福祉作業所の皆さん、そして中学校からは、世田谷区立烏山中学校吹奏楽部でした。舞台監督は、馬場支部長が全て取り仕切りました。また、音響を担当した萩田幹事は音響のプロです。
開場1時間前から多くの方が来ており、開演の時には満席となり立ち見の方も出るほどです。総合司会を担当するのは、声優の武田佳子さんです。初めに主催者を代表して、烏山中学校の卒業生でもある水津正臣副支部長(学員会副会長)が挨拶をしました。
冒頭の出演は福祉施設の上馬工房で、美しい衣装をそろえてくださったフラダンスです。何曲も踊ったのですが、その都度大きな拍手が起こりました。
続いて烏山福祉作業所の皆さんが、舞台狭しと50人も登壇して楽器の演奏と歌を披露してくれました。今回が3回目の出演です。初めて出演した時は踊りだけでしたが、中央大学の演奏を聴いて「私たちも楽器の演奏をしたい」と話していました。その夢が実現したのです。
そして中央大学音楽研究会「マンドリン倶楽部」の出演です。見事な演奏に「マンドリンて、良いですね」と会場を魅了していました。最後の演奏「プレリュード2」に拍手が鳴りやまず、アンコール曲も演奏していただきました。
最後の登壇は、烏山中学校吹奏楽部の皆さんです。前日に卒業式があり、今回は1年生と2年生だけの出演でしたが、一生懸命練習した成果が出ていました。中央大学の林常任理事から、吹奏楽部全員に「チュー王子」(中央大学のマスコット)がプレゼントされました。
全てが終わったのですが、再度「マンドリン倶楽部」に登壇して演奏していただき、会場全員で「ふるさと」を大合唱しました。
会場の外では、上町工房と烏山福祉作業所の自主製産品販売コーナーを設け、全て売りつくされたほどです。また、チャリティー募金箱にもご協力いただきました。この募金は、世田谷区に毎年寄付をしているのです。