中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)

世田谷区在住在勤の中央大学卒業生が、親睦を目的として集っている会です。詳細は、日付をクリックしてください。

第24回中央大学ホームカミングデー。

2015年10月26日 | Weblog
中央大学創立130年記念の「第24回ホームカミングデー」が、素晴らしい青空の秋晴れの下、中央大学多摩キャンパスで開催されました。

大勢の卒業生が集まり、それぞれの支部が幟旗をもって早々と場所取りがされていました。世田谷区支部では、朝倉副支部長が早朝から場所の確保をしてくれました。

朝倉さんは世田谷区支部の副支部長だけではなく、駅伝を強くする会の事務局長、白門39会の副会長もしていて忙しい身なのに、お蔭で安心して皆さんが座ることが出来ました。

式典では理事長、早朝・学長の挨拶があり、新学部の設立や法学部などの都内移転などの将来に向けての発表もありました。また箱根駅伝の連続出場もあり大いに盛り上がったのです。

論文コンテストの表彰も、今回のホームカミングデーでは新しい企画です。恒例の「親子3代中央大学」の表彰では15組の家族が登壇。そして各支部幟旗が壇上下に集まって「中央の絆」が行われました。

さらに、2015年卒業の新支部発足と支部旗授与。そして応援団が登壇しての校歌など、会場は一気に盛り上がりました。式典終了後は、メイン会場では午後3時まで楽しく飲み続けたのです。

世田谷区の幟端を見つけて何人もの方が立ち寄りました。支部の会合には一度も出たことのない会員の方もご夫妻で挨拶に来るなど、大変にうれしい出来事でした。

メインステージでは、スウィングクリスタルオーケストラの演奏、太鼓や日舞、ハワイアン演奏、応援団のパフォーマンスなども行われました。最後に車が当たる抽選会も終えて散会しました。

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箱根駅伝、予選会突破で87回連続出場。

2015年10月18日 | Weblog


明年1月の箱根駅伝への出場権を争うレース予選会。今回は、関東学生陸連加盟の49校、約661名がエントリーし、本選への出場校10校が選ばれました。

今年は駄目かもと言われた中央大学ですが、見事に第8位に入り連続87回連続出場を達成しました。これでまたお正月を楽しめますが、次はシード権確保です。

順位・記録(チーム)
1位:日本大学 10:06:00
2位:帝京大 10:07:20
3位:日本体育大学 10:07:37
4位:順天堂大学 10:07:58
5位:神奈川大学 10:08:01
6位:拓殖大学 10:08:36
7位:法政大学 10:11:03
8位:中央大学 10:11:32
9位:東京国際大学 10:11:41
10位:上武大学 10:12:04
―――――――――――
11位:国士舘大学 10:12:14
12位:東京農業大学 10:12:57
13位:國學院大学 10:13:28
14位:創価大学 10:14:13
15位:専修大学 10:16:29
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中央大学学員会都区内支部連絡会総会が開催。

2015年10月11日 | Weblog
中央大学学員会都区内支部連絡会総会が、足立区支部の幹事区担当で中央大学駿河台記念会にて開催され、世田谷区から馬場支部長、水津副支部長と増田幹事長の3人が出席しました。

26年度の事業・決算、27年度の事業。予算計画、次年度の幹事区担当は足立区と、全ての議案が承認されました。そして、総会終了後は記念講演会が行われました。

講演は中央大学の佐藤信行法務研究科教授。テーマは、「安保法・集団的自衛権と日本を取り巻く環境と現状」です。結論として、安全保障と憲法の問題に全国民の関心が高まったのは良い事だったと。

引き続いて、1階のレストラン「プリオール」で懇親会がおこなわれました。挨拶に立った酒井総長・学長から、中央大学の中長期計画が紹介されました。特に、新学部の設置と学部別に都心への移転、グローバル志向など3点に取り組むとの話がありました。

各支部出席者全員の紹介もあり、久しぶりに再会する各支部幹部との交流懇談に花が咲きました。次にお会いするのはホームカミングデーです。

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第31回世田谷白門ゴルフコンペを開催。

2015年10月08日 | Weblog
世田谷区白門会では、平成27年度下半期として「第31回世田谷白門ゴルフコンペ」を開催しました。今回も、目黒区支部や大田区支部からの出席もいただき、神奈川カントリークラブで11名の参加で競技しました。

前日までの寒さが、一変して絶好のゴルフ日和となりました。挨拶と競技のルール(新ペリア、Wパーカット)を確認し全員での記念撮影をした後、栄光を目指して意気揚々とスタートしました。

神奈川カントリークラブでの開催は4回目なのですが、自然を巧みに取り入れたコースなので、打ち上げ、打ち下し、谷越え、ドッグレッグも多く、さらにトーナメント並み(?)の高速グリーンに全員が悪戦苦闘でした。

優勝は、久しぶりに参加して堅実なゴルフに徹した吉岡三男氏(S44年卒)で、成績は47/54、net73.4でした。準優勝は、馬場實支部長(S41年卒)の50/47、net74.2。そして第3位は、鈴木耕士氏(S45年卒)の47/44(ベスグロ)net76.6でした。

協議終了後の懇親会では、恒例の全員から一言発言があり真摯な反省と感想を述べ大いに盛り上がりました。多くの方が「健康の素晴らしさ、ゴルフの楽しさ、何時までも続けられるように頑張る」と宣言していました。

懇親会の最後に、優勝者からゴルフを楽しめる健康への感謝、母校の繁栄、参加者とその家族の健勝を祈念して、力強い一本締めで散会しました。

(ゴルフ部幹事・熊野紘征副支部長)
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