第２３回中央大学ホームカミングデー。

１０月２６日中央大学多摩キャンパスで、「第２３回中央大学ホームカミングデー」が開催されました。昨年は台風で中止になったので２年振りです。

９時には、すでに多くの支部が場所取り完了。東京世田谷区支部も朝倉副支部長が早朝から場所を確保しており、無事に支部の幟旗を立てられました。

旗を見て、前学長の永井先生があいさつに来ました。記念式典は、恒例のクレセントホールで１０時１０分より開会となり、昨年より若干少ない中で始まりました。

深澤新理事長の挨拶では、予選通過となり連続出場を果たした箱根駅伝にも触れて大拍手。恒例の３代中央大学の表彰がありました。

メインステージでは各支部の交流もあり、吹奏楽やスイングクリスタルのジャズ演奏、タップダンスなど、にぎやかな中に楽しいひと時が過ぎました。

フィナーレで各支部の旗を掲げて壇上に集結。世田谷区支部の旗は増田幹事長が掲げてロサンゼルス支部の隣に並びました。現役応援団の勢ぞろいし校歌斉唱をして終了。

世田谷区支部のテーブルでは、福引が２本も当たり持ちきれないほどです。残念ながら大型テレビ、１０万円商品券などの特賞は外れました。楽しい中に来年の再会を約束して散会となりました。

中央大学学員会都区内支部連絡会総会。

中央大学学員会都区内支部連絡会総会の第１９回定時総会が、新宿の京王プラザホテル４３階で開催されました。

夕日の美しい眺めを見ながらの開会です。来賓には、中央大学の深澤武久理事長、林常任理事などが出席。各支部の支部長や幹事長が勢ぞろいしました。

幹事支部の新宿白門倶楽部会長の挨拶で総会を終え、続いて特別講演として、元建設大臣の中山正暉氏が講演しました。中山氏は８２歳で、元学員会会長でもあります。

懇親会では、来賓と出席者全員の紹介がありました。世田谷区からは馬場支部長と水津副支部長、増田幹事長が出席。水津さんは、白門ライオンズクラブ会長としての出席です。

途中でアトラクションもあり歓談が弾みます。舞台上では深澤理事長と馬場支部長、水津会長の記念写真も。最後に惜別の歌で散会しました。

この日は箱根駅伝の予選会もあり、中央大学が第７位で予選を通過し、連続８６回出場を果たしました。総会の会場でも、その話題で大いに盛り上がりました。