区長、教育長へコンサートのお礼と報告。

世田谷区白門会として区役所を訪問。２０日に開催した白門さぎそうチャリティーコンサートのお礼回りです。お伺いしたのは馬場幹事長と増田副幹事長の二人。

まず教育委員会を訪問し報告書を提出。アポイントが無かったのですが、若井田教育長にも挨拶できました。教育長は、内容や参加人数などに感心していました。

続いて、西沢財務部長も同行して区長室を訪問。部長会議があるようでお会いできず、文化・国際課へ報告書を提出。西沢部長は、世田谷区白門会の副支部長でもあります。

3月末の区役所は人事のシーズン。３月末で退職される方や４月から移動になる方などの大幅な人事です。途中でも声をかけられ移動の挨拶をされました。

全ての挨拶を終えて、「レストラン・けやき」で昼食。レストランから見える水辺にカルガモの夫婦が泳いだりしていました。もうすぐ、親子カルガモの姿が見えるのでしょう。

第１２回白門さぎそうチャリティーコンサート。

中央大学学員会東京世田谷区支部の主要行事「第１２回白門さぎそうチャリティーコンサート」が世田谷区民会館大ホールで開催されました。

昨年は、開催１０日前に東日本大震災が勃発。様々検討した結果、半年間計画したものの中止の決断をしました。ですから今回は、２年越しのコンサートになりました。渡瀬支部長に続いて若井田教育長が挨拶に立ち、「毎年開催されるこのコンサートが、子どもたちの夢を育てている。また、福祉の方々も楽しみにして素晴らしい会です」と。

このコンサートは毎回、３部構成で行っています。今回の第１部「地域コンサート」は、駒繋小学校関係の方々。三味線とハンドベル演奏です。三味線「ひなどりの会」は５歳からの出演者。瀬戸島万里子さんの指導での可愛い子どもの演出に温かい拍手が…。そして素晴らしいメロディーのハンドベル演奏。

第２部は「福祉コンサート」です。障害者就労支援センターの方々の素敵なフラダンスに拍手喝采。高次脳機能障害の方々も素晴らしい歌と演奏。そしてメインの第３部は中央大学音楽研究会「スウィング・クリスタル・オーケストラ」のジャズ演奏です。数多くの受賞をしている中央大学誇りのメンバーです。

多くの観客を魅了しつつ終演となりました。ロビーでは福祉作業所の自主生産品販売コーナーもありました。

他支部のご来賓の方々に、心より感謝申し上げます。

最終段階のコンサート実行委員会。

３月２０日の「白門さぎそうチャリティーコンサート」。開催まで１０日間の準備期間となり、最終打ち合わせをしました。当日の流れと、担当役割を決めました。

当日の役員集合は朝９時。リハーサル開始までの３０分間で舞台の準備をしなくてはならず、人手が一人でも多く必要とのことでした。

出演関係者だけでも１００名近く、駐車場やお弁当の手配、控室や食事場所の確保など大変です。全ての打ち合わせを終えて懇親会へ。

経堂駅から２分の「居酒屋・天ん洋」です。魚料理は絶品で、この店に来るのが楽しみだという方も多い。冷雨降る夜でしたので、熱燗が並びました。

コンサートのＰＲに役員が全力挙げています。

白門さぎそうチャリティーコンサートの準備は万端です。内容は最高の中身なのですが、心配なのは当日の集客です。世田谷区白門会の全役員がＰＲをすることになりました。

その一つが、区内の公営掲示板にポスターを貼る作業です。出張所別に担当者を決めて貼り出すことになりました。その前に出張所で貼り出し許可の印を貰わなくてはなりません。

日にちが迫ってきたので、早速、貼り出しが始まりました。その効果は期待できませんが、少しでも中央大学のアッピールが出来ればと全役員が協力しています。

白門さぎそうチャリティーコンサート会場の下見。

３月２０日開催の白門さぎそうチャリティーコンサート。その会場となる世田谷区民会館ホールでの打ち合わせをしました。世田谷で一番大きな会場です。

下見と打ち合わせには、駒繋小のハンドベル演奏の方、中央大学からスイング・クリスタル・オーケストラから二人など、出演メンバーの代表も参加していただきました。

舞台設定や照明、音響などの打ち合わせなど多岐に渡ります。また、出演する方が多いので控室の割り振りも大変になります。全ての打ち合わせを終え、後は観客の心配だけです。

終了後、区長や教育長を訪ねました。当日、若井田教育長は駆けつけて挨拶をしてくださることを快諾。区長は不在で、区長室長と懇談しました。突然の訪問にも応えてくださり感謝します。

当日の役割分担については、今週末に役員会を開催して決めます。２年越しのコンサートの成功を祈ります。