世田谷区白門会総会の準備。

来る７月７日に三軒茶屋で開催する中央大学学員会東京世田谷区支部（世田谷区白門会）の総会。会員各位に案内状を送付する時期になりました。

世田谷区喜多見の知行院をお借りし、案内状、振込用紙、フォトコンテストなどの印刷をしました。馬場幹事長など役員４人（住職も役員）で作業です。

公開講演会のチラシは印刷済みです。後は支部の会報の印刷が出来れば発送資料はすべてそろいます。６月上旬には会員皆様のお手元に届く予定です。

知行院の名物は蓮華の花。まだ、水の張ってある瓶が並んでいるのですが間もなくです。６月末から７月が見ごろです。

前世田谷区長の熊本哲之さんにインタビュー。

世田谷区白門会の会報作成を進めています。年１回の発行ですが、今年から８ページ建てにすることに決定。レイアウトも記事内容も一新して発行する予定です。

インタビュー企画では、中央大学卒で世田谷区白門会の顧問もしている前区長の熊本哲之さんにお願いしました。内容は、世田谷区長を勇退してのその後や振り返ってです。

インタビューは世田谷区役所で実施。聞き手は、中央大学学員会東京世田谷区支部の幹事長馬場さん。久しぶりの再会に、インタビュー前から話が弾みます。

正味１時間のインタビュー。内容も多岐に渡り、現職時代や勇退後のことなど豊富な内容です。興味ある方は、ぜひ会報「白門世田谷」１２号を読んでください。

訃報

東京世田谷区支部の監事・松浦成利氏（昭和三十三年卒）が、平成２４年５月１７日午後１時、前立腺がんのため逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。

世田谷区白門会で総会前の役員会を開催。

７月７日の定時総会を間近に控え、中央大学学員会世田谷区支部（世田谷区白門会）の役員会を、経堂地区会館別館で開催しました。

今回の役員会には、２０人の役員が参加して、報告事項、審議事項、その他として各部会の開催予定などを、渡瀬支部長、馬場幹事長を中心に進められました。

報告事項では、コンサートの収支報告、世田谷区からの感謝状授与、学術講演会の講師決定のほか、学員時報への支部紹介などの報告がありました。

審議事項では、２３年度の決算について承認。続いて、２４年度の事業計画と予算についても承認されました。また、総会への準備について議論されました。

今回の総会は人事もあるので、役員選考委員会を設置。選考委員長に田上氏が選任され、後日選考委員も決定されます。次回６月の役員会までに結論が出されます。

公開講演会のチラシは出来上がりましたが、会報がまだ出来ていないため、役員に原稿依頼もされました。終了後は、恒例の「居酒屋・天ん洋」での懇親会です。