中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)

世田谷区在住在勤の中央大学卒業生が、親睦を目的として集っている会です。詳細は、日付をクリックしてください。

中央大学学員会の都区内支部連絡会に出席。

2010年07月30日 | Weblog
中央大学学員会の都区内支部連絡会。東京23区の中で17区が支部を結成していて、その連絡会です。毎年行っている幹事会が開催されました。

会場は、中央大学駿河台記念館620号室。各支部代表が出席し行われるのですが、今年の幹事区は港区支部。受付で支部の年会費を納めながら次々と入室。

世田谷区支部からの出席は4名。馬場幹事長、朝倉副支部長、浮田副支部長と増田副幹事長ですが、小笠原顧問も、学員会副会長として参加していました。

港区支部の山下幹事長の司会進行で開会。前年度の幹事区だった江戸川区支部からの引継ぎ、事業報告、予算案、と議事は進みましたが、事業計画で紛糾。

港区支部が一方的に決めているとクレーム。内容は、9月4日開催予定の三多摩地区連絡会との合同イベントのこと。実際は、イベントの問題ではなかったようです。

学員会の副会長人事推薦で、誤解があったようです。関東ブロックから独立した都区内支部で、独自の推薦をするのですが、人数枠の制限が無く、支部からの推薦も可能とのことでした。

ただ、各支部が出しても内容が分からず混乱するとのこと。クレームをつけた支部以外の支部長たちは、納得している様子でした。全ての議事が終了して懇親会へ。

会場は、駿河台記念館1階の「プリオール」。出席者全員を一人ずつ紹介され、小笠原副会長の音頭で乾杯。目黒区支部長は、29年卒の大先輩でした。

懇親会も終え、施多賀のメンバーは御茶ノ水駅前で2次会。他支部の方も同じ居酒屋に入ってきたので、合流しての盛り上がり。気の良い中央大学卒業生の仲間たちでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷白門会で、お礼の挨拶回り。

2010年07月22日 | Weblog
3月に実施した「白門さぎそうチャリティーコンサート」。出演してくださった5団体の内、区内の皆さんにお礼の挨拶回りをしました。お礼は、定時総会と参院選もあったので少し遅くなりました。

記念品に、恒例の写真額を持参いたしました。参加者は、実行委員長の石井相談役、増田副幹事長と羽田幹事の3人。訪問先は、桜丘中と祖師谷、喜多見、上町の各福祉作業所。

まず、桜丘中学校吹奏楽部にお伺いしました。夏休みに入った初日にも拘らず、吹奏楽の皆さんが練習をしていました。担当の先生は4月で退任し、新しく赴任した先生に会いました。

わくわく祖師谷では、玄関でパンの販売。その場で、お礼と額を寄贈しましたが、とても喜んでいただけました。美味しそうなパンなので全員が購入したのです。

喜多見と上町の福祉作業所は、今回が2度目の出演でしたが、額がまた1つ増えたと喜んでいました。機会があれば、また出演したいとの様子でした。

わくわく祖師谷では、コンサート出演がきっかけで、会場となった成城ホールでも、パンを販売できるようになったそうです。世田谷白門会の主要行事でもあり、評価の高いコンサートです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成22年度世田谷白門会定時総会を開催。

2010年07月18日 | Weblog
世田谷白門会(中央大学学員会東京世田谷支部)では、平成22年度の定時総会を三軒茶屋キャロットタワー26階で開催しました。このレストラン「スカイキャロット」での開催は久しぶりです。

定時総会は、白門グリークラブと共に校歌斉唱で開会。支部長の継続、新たな相談役設置や役員人事も全て議事どおり承認され、会計や事業計画も承認となり懇親会へ。

懇親会前に、支部顧問でもある熊本世田谷区長も挨拶。そして、参加者全員による記念の集合写真も行い懇親会準備のため休憩。総会と懇親会会場が同じためです。

支部長挨拶の後、大久保中央大学常任理事の祝辞、125周年推進本部や学員会副会長などからも挨拶を頂きました。そして、他支部からの来賓11人を紹介。

白門グリークラブの合唱メドレーなどもあり、また、昭和20年代の卒業生の紹介や区役所白門会の代表挨拶なども…。締めくくりは、応援歌と肩を組んでの「惜別の歌」。

石井新相談役の中締めで散会となりましたが、楽しい時間はあっと過ぎ去り、窓の外は東京の夜景に包まれていました。全員が再会を約束してキャロットタワーを後にしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公開講演会として、中央大学学術講演を開催しました。

2010年07月18日 | Weblog
定時総会終了後、公開講演会を行いました。講師は、中央大学学術講演会派遣として、中央大学法学部教授長尾先生。テーマは「外国人の地方参政権について」。

政局がらみのテーマだけに関心が高い。参院選直前では、長尾先生の講演にクレームが付いた支部もあったとか。世田谷区支部でも、後援の教育委員会が心配していた。

しかし、参院選も終えていましたので、予定通りに開催。中でも、民主党の思惑を鋭く分析しながら論評を加える妙技は流石です。内容は多岐に渡って興味深かい内容でした。

講演会終了後の懇親会に長尾先生も参加。長尾一紘教授の周りには、常に輪ができて、質問や懇談も続いていた。今や時の人とも言える先生の講演でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回フォトコンテストを行いました。

2010年07月18日 | Weblog
世田谷白門会の定時総会と同時に、世田谷白門会第3回フォトコンテストを開催し、作品を展示しました。今回の参加者は7名と特別出品1点で、合計作品は15点。

締切日に間に合わない方が多かったので、今回の写真家による選考会が難しく、第3回は全員が「佳作」となりました。次回に期待することとなりました。

会場で作品を見る方の評価は高く、年々良くなる作品を見て、来年の出品を約束する方もいました。写真が好きな方なら気軽に応募してください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央大学学員会東京世田谷区支部規約

2010年07月17日 | 東京世田谷区支部規約
第一章  総  則

第1条 本支部は、中央大学学員会東京世田谷区支部と称し、事務局は世田谷区内に置く。
第2条 本支部は、中央大学学員(在籍経験者を含む)及び中央大学に関係のある者で、世田谷区内に在住又は勤務する者をもって組織する。
2 本支部に入会を希望する者は、所定の入会届により、氏名、住所、職業及び連絡先(電話等)を本支部事務局に届け出なければならない。
3 会員は、入会届出事項に変更があった場合は、速やかに本支部事務局に通知しなければならない。
第3条 本支部は、次の事項を目的とする。
1.会員相互の交流と親睦及び向上発展を図る。
2.母校中央大学の興隆発展に協力する。
3.地域社会の文化振興に寄与する。

第二章  活  動

第4条 本支部は、前条の目的を達成するため、次の活動を行う。
1.会員相互の交流と親睦、向上発展に係わる活動
2.中央大学の興隆発展に係わる活動
3.中央大学関連団体の事業に係わる支援
4.学員会本部への活動報告及び事業の支援
5.地域社会の文化振興に係わる活動
6.その他本支部が必要と認めた活動及び支援

第三章  組  織

第5条 本支部に次の役員を置く。
1.支部長        1人
2.副支部長      若干人
3.理事         若干人
4.幹事長        1人
5.副幹事長      若干人
6.幹事         若干人
7.会計幹事      2人
8.監事         2人
第6条 本支部運営等のため、名誉顧問、顧問、相談役を置くことができる。
第7条 役員の任期は2年とする。但し、再任を妨げない。
2 任期途中で欠員となった役員の補欠として選任された役員の任期は、前任者の残任期間とする。         
第8条 役員の選任は次のとおりとする。
1.支部長、副支部長及び監事は総会において会員中より選出する。
2.前号以外の役員は、会員中より支部長が委嘱する。
3.名誉顧問、顧問、相談役は、役員会の推薦により支部長が委嘱する。
4.任期途中で欠員となった場合の補欠選任も同様の手続きによる。

第四章  職  務

第9条 役員の職務は次のとおりとする。
1.支部長は、本支部を代表し業務を統括し掌理する。
2.副支部長は支部長を補佐し、支部長に事故ある時はその職務を行う。
3.理事は役員会の運営及び業務処理について、助言・協力する。
4.幹事長は、幹事会を総括する。
5.副幹事長は幹事長を補佐し、幹事長に事故ある時はその職務を行う。
6.幹事は幹事会を構成し、総会・役員会の決定に従い本支部の業務を審議し執行する。幹事会は事務局を置き、本支部の事務を処理することができる。
7.会計幹事は、本支部の会計を担当する。
8.監事は、本支部の業務及び会計を監査し、役員会及び総会に報告する。
9.名誉顧問、顧問、相談役は、支部長の諮問に応ずるほか、役員会に出席して意見を述べることができる。

第五章  会  議

第10条 会議は、総会及び役員会とし、支部長が召集する。
第11条 総会は、毎年一回定期に開催する。但し、支部長が必要と認めた時は、役 員会の議を経て臨時に開催することができる。
2 総会の議長は、その度都支部長が指名し、議事記録は幹事会が行う。
3 総会の議事は、出席会員の過半数をもって決する。
第12条 役員会は、支部長、副支部長、理事、幹事長、副幹事長、会計幹事、幹事及び監事をもって構成する。
2 役員会は、支部長が必要に応じ随時開催する。
3 役員会の議長は支部長が行い、議事記録は幹事会が行う。
4 役員会は、本支部の活動方針を決定し、その議事は出席役員の過半数をもって決する。但し、監事は議決権を有しない。

第六章  会  計

第13条 本支部は、会費、寄付金及びその他の収入をもって運営する。
2 会費は1ヶ年3,000円とする。
第14条 本支部の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月末日に終わる。
第15条 会計幹事は、毎会計年度末に決算報告書を作成し、監事による監査を受けて役員会に提出し、承認を受けたうえ、総会に報告しなければならない。

第七章  そ の 他

第16条 本支部の業務を執行するため、役員会は随時委員会を設けることができる。又、総会の承認を得て、職域、又は地域ごとの部会を置くことができる。
第17条 本規約は、総会において出席会員の過半数の決議をもって改正することができる。

附   則
1  平成11年11月28日制定施行
2  平成27年7月12日一部改正
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷白門会で総会会場の下見。

2010年07月06日 | Weblog
中央大学学員会東京世田谷区支部では、7月17日(土)に平成22年度定時総会が三軒茶屋で開催される。会場は、キャロットタワー26階のスカイキャロット。

支部の設立総会を開催した場所でもある。久しぶりに世田谷区内の会場なのだが、総会と懇親会が同じなので、これまでの流れと異なるので大変になる。

支部長、幹事長、石井副支部長、浮田、増田両副幹事長の5人での下見。宴会担当者との打ち合わせで、料理内容、舞台設備なども検討した。また、総会と懇親会の間に公開講座も開催する。

白門グリークラブの控え室も確保し、来賓の部屋も用意することが出来たが、その分、会場が狭くなる。看板、記念撮影など細部も検討した。

打ち合わせ中は雨で眺望が悪かったが、晴れれば、東京タワーと建設中のスカイツリーも見えるという。参加される方が楽しめることを祈るのみ。

打ち合わせ終了後、地下へ。キャロットタワー地下に、中華、寿司、イタリア料理、蕎麦の店があり、蕎麦「そじ坊」で懇親会をしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする