中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)

世田谷区在住在勤の中央大学卒業生が、親睦を目的として集っている会です。詳細は、日付をクリックしてください。

都区内支部連絡会の幹事会が開催されました。

2017年07月20日 | Weblog
中央大学学員会の都区内支部連絡会。その幹事会が駿河台記念館で各区支部の代表が集い開催されました。今年は、大田区支部が担当幹事支部です。

東京23区で支部として活動しているのは16区。その代表が集まって1年間の総括とスタートをする打ち合わせです。世田谷区からは馬場支部長、朝倉副支部長、水津副支部長(学員会副会長)、増田幹事長の4名でお伺いしました。

28年度の事業と会計報告があり承認され、29年度の事業計画と予算報告もいくつかの質問もありましたが承認されました。続いて久野学員会会長があいさつに立ち「文科省の都内定員規制による法学部移転の難しさ」の話がありました。

大木田副会長からはホーミングカミングデーについて、10月23日に八王子キャンパスで、音楽の祭典として実施される様子が紹介され、付け加えて水津副会長から広告依頼の件の話がありました。最後に、次年度の幹事支部は練馬区支部で決定。

幹事会終了後、1階のレストラン「プリオール」に移動しての懇親会。恒例で各支部が紹介され、交代で各支部の全員が登壇し挨拶。世田谷区支部も4人が交代で挨拶し、最後に幹事長から世田谷区支部の新卒業生会員4人の様子を紹介され興味を持たれました。
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第18回定時総会及び公開講演会。

2017年07月08日 | Weblog
中央大学学員会東京世田谷区支部の第18回定時総会を、キャロットタワー26階のレストラン「スカイキャロット」で開催しました。

石川副幹事長の司会で始まり、先ず馬場實支部長が挨拶に立ち「これまで世田谷区支部は、チャリティーコンサートなど地域貢献などに資する取り組みをしてきた。世田谷区から、感謝状も頂いた。これから20周年を目指して、さらに取り組んでいく」など力強い決意も述べられました。

続いて、支部長の指名により小高愛二郎副支部長が議長として登壇。第1号議案「平成28年度事業報告及び決算報告並びに監査報告」が上程。増田幹事長から事業報告、伊藤会計より決算報告、鈴木監事から監査報告があり承認された。続いて第2号議案「平成29年度事業報告及び予算書報告」が上程され、増田幹事長が報告し承認されました。

総会終了後、外で待つ一般聴講者を入場していただき約80名の方々が参加しての「公開講演会」を開催しました。講師は中央大学法学部教授の広岡守穂先生で、テーマは「男だって子育て、孫育て」です。孫に対する親と祖父母の考え方の差、父親と息子の接し方の難しさなど、どこの家庭でも起こりうるユニークな内容でした。

最後には、ご自分のお孫さんが「白門さぎそうチャリティーコンサート」に出演した体験を通し、「世田谷区支部が素晴らしい取り組みをしている」と涙ぐみながら大絶賛のお言葉もいただきました。途中で広岡先生の作詞による歌のCDが流されるなど、あっという間の1時間半でした。

「公開講演会」終了後、集合写真を撮り懇親会。恒例の「白門グリー」による中央大学校歌斉唱。馬場支部長の開会挨拶に続いて、学員会の榎秀郎副会長が挨拶。乾杯の発声は渡瀬前支部長で宴会が始まりました。

途中で平成28年、29年卒業の若い4人が登壇して一言発言。また、世田谷区役所白門会(区管理職幹部と区議たち)の5名が登壇しての挨拶もありました。また、アトラクションとして「白門グリー」の合唱、西澤副支部長による「草笛演奏」などがあり盛り上がりました。

恒例の懇親会参加者による投票で決まるフォトコンテストの成績発表と商品の授与式もありました。優勝は浮田克彦氏の「足利フラワーパーク」、第2位は坂井幸次氏の「山陰の小京都-津和野」、そして第3位は猪田光代氏の「安芸の宮島」でした。今回は、第10回のフォトコンテストなので特別に「支部長賞」があり、支部長賞は猪田光代氏の「天空の城跡」でした。

懇親会の最後に、「白門グリー」の皆さんと共に中央大学応援歌を合唱し、全員が肩を組んでの「惜別の歌」を歌いました。そして閉会の挨拶は水津正臣副支部長(学員会副会長)で締めくくりました。遠くに東京スカイツリーと東京タワーが光る夜景を楽しみながら散会しました。



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