世田谷区白門会の最大イベントである「第15回白門さぎそうチャリティーコンサート」を開催しました。会場は、今回初めて使用する玉川区民会館ホールです。
開会の冒頭で、主催者として馬場支部長が挨拶。世田谷区長の保坂氏も途中で駆けつけ、幕間で挨拶をしました。他支部の支部長や幹事長も多数参加していただきました。
このコンサートは、3部門の内容で行っています。第1部は「福祉コンサート」で、区内の福祉団体が出演しています。毎回、世田谷区に募金も贈呈し地域福祉の向上に貢献しています。
第2部は「地域コンサート」と題して、区内の小学校や中学校や、地域の児童に出演していただいています。子どもたちに、中央大学を広く親しんでいただいています。
そして第3部は「白門コンサート」。中央大学の音楽研究会から、様々な部門の方に出演していただき、現役学生と卒業生(学員)の文化交流を図っているのです。
今回の福祉部門では2つのグループが出演。その一つは、心に障害を持つ方の地域支援団体の「ハーモニー」。楽しいバンド演奏でオープニングです。
続いて、世界でも活躍する自閉症ピアニストの小柳拓人さん。人とのコミュニケーションが苦手でしたがピアノで見事に開花した方。素晴らしいピアノとフルート演奏に涙する方もいました。
地域コンサートは、玉川中学校吹奏楽部の児童です。3年生は卒業なので1,2年生を中心に出演してくださいました。楽しいスタジオジブリからジャズまで見事でした。
そして今回の白門コンサートは、中央大学管弦楽部です。金管、木管、弦楽アンサンブルで次々と登壇し、さすがの演奏です。最後の弦楽アンサンブルには会場もうっとりです。
フィナーレはジョイントコンサートで「ふるさと」。中央大学管弦楽団、玉川中学校吹奏楽部、小柳拓人さんの合同演奏。そして、会場の皆さんも大合唱して締めくくられました。
出演してくださった方から「機会があれば、また出演させてください」と。そして来場された方から「次はいつ行うのですか、毎回聴きに来ます」と大評判でした。
今回も総合司会は、声優の武田佳子さんです。そしてロビーでは、福祉団体の自主生産品の販売も行いました。小雨降る中、大勢の方に福祉募金もしていただきました。
開会の冒頭で、主催者として馬場支部長が挨拶。世田谷区長の保坂氏も途中で駆けつけ、幕間で挨拶をしました。他支部の支部長や幹事長も多数参加していただきました。
このコンサートは、3部門の内容で行っています。第1部は「福祉コンサート」で、区内の福祉団体が出演しています。毎回、世田谷区に募金も贈呈し地域福祉の向上に貢献しています。
第2部は「地域コンサート」と題して、区内の小学校や中学校や、地域の児童に出演していただいています。子どもたちに、中央大学を広く親しんでいただいています。
そして第3部は「白門コンサート」。中央大学の音楽研究会から、様々な部門の方に出演していただき、現役学生と卒業生(学員)の文化交流を図っているのです。
今回の福祉部門では2つのグループが出演。その一つは、心に障害を持つ方の地域支援団体の「ハーモニー」。楽しいバンド演奏でオープニングです。
続いて、世界でも活躍する自閉症ピアニストの小柳拓人さん。人とのコミュニケーションが苦手でしたがピアノで見事に開花した方。素晴らしいピアノとフルート演奏に涙する方もいました。
地域コンサートは、玉川中学校吹奏楽部の児童です。3年生は卒業なので1,2年生を中心に出演してくださいました。楽しいスタジオジブリからジャズまで見事でした。
そして今回の白門コンサートは、中央大学管弦楽部です。金管、木管、弦楽アンサンブルで次々と登壇し、さすがの演奏です。最後の弦楽アンサンブルには会場もうっとりです。
フィナーレはジョイントコンサートで「ふるさと」。中央大学管弦楽団、玉川中学校吹奏楽部、小柳拓人さんの合同演奏。そして、会場の皆さんも大合唱して締めくくられました。
出演してくださった方から「機会があれば、また出演させてください」と。そして来場された方から「次はいつ行うのですか、毎回聴きに来ます」と大評判でした。
今回も総合司会は、声優の武田佳子さんです。そしてロビーでは、福祉団体の自主生産品の販売も行いました。小雨降る中、大勢の方に福祉募金もしていただきました。