世田谷区白門会のコンサート実行委。

白門さぎそうチャリティーコンサート。第１７回は、来春３月１８日（土）に烏山区民ホールで開催。その第１回コンサート実行委員会を行いました。

経堂地区会館に集まった委員は１５名。中央大学からは、マンドリン倶楽部の部長が出席してくれ、具体的な打ち合わせが出来ました。

馬場支部長の進行で進めました。タイムスケジュール、出演団体の様子、控室や販売所の検討、楽器運搬、弁当の手配、チラシの作成など。

舞台音響については専門筋の萩田さんです。世田谷区役所からは、白門生の課長が１名出席してくれました。また第１回からの様子も報告されました。

終了後は、恒例の懇親会です。しかし、いつもの居酒屋「天ん洋」がお休みと聞き初の場所へ。「天ん洋」に比べて味はいまいちでした。

「名所巡り・歩く会」で皇居東御苑へ。

世田谷区白門会同好会の一つ、「名所巡り・歩く会」で皇居東御苑に行ってきました。今回の参加者は16名でした。

天気予報の雨を気にしながら、渋谷駅のハチ公前に集合し、半蔵門線で九段下駅まで。日本武道館を経由して北桔橋門へ。

途中で吉田茂像も見ました。皇居東御苑に入るのには全員が手形のようなものを受け取り、チェックを受けながら入るのです。

東京に生まれ育った私も始めて通る場所です。ともかく広い御苑で、植物の種類も半端ではありません。城壁の石積みにも驚かせられます。

天守台後には大勢の外国人もいました。今回初公開の「富士見多門」の中にも入ることが出来ました。松の大廊下跡を見ながら富士見櫓へ。

そこで集合写真を撮ったのですが、シャッターを押してくださったのはスペインからの観光客。ご夫妻のご主人が「ジャパン、ナンバー1」と。

土産店で休息してから大手町のレストランへ。2人の方も合流して豪華なバイキングとワインを楽しみました。毎回、幹事の苦労が実る「歩く会」でした。

世田谷区役所白門会の忘年会。

毎年、恒例の忘年会を行っているのは世田谷区役所白門会（中央大学卒業生の世田谷区幹部職員）です。今年は、梅ヶ丘駅前のイタリアンレストラン「ＴＨＥＯ」で開催。

今回、新たに部長昇任が１名、そして管理職試験（課長以上の管理職）に合格した二人が新しく加わるなど、その話題で大いに盛り上がりました。

区議会の定例会直前での質問準備もあり、所属する５人の区議は１名しか参加できなかったのが残念です。増田幹事長は、ＯＢ議員で区役所白門会の顧問でもあります。

中央大学学員会東京世田谷区支部からは、馬場支部長、朝倉副支部長と増田幹事長の３名が出席いたしました。馬場支部長のあいさつに続いて、「駅伝を強くする会」でもある朝倉副支部長からは、残念な箱根駅伝の話をしていただきました。

あっという間の歓談が進んだ最後に、増田幹事長の音頭で「中央大学校歌」と「中央大学応援歌」を全員で歌い、大いに盛り上がったのです。

コンサートの出演団体へ挨拶周り。

来春3月18日に開催する 「白門さぎそうチャリティーコンサート」の出演団体へ 挨拶に回りました。

烏山中学校へは、馬場支部長、水津副支部長（学員会副会長）と増田幹事長の3人で訪問し、校長先生と音楽担当で吹奏楽部の先生と懇談し、当日を想定しての打ち合わせを終えました。

続いて烏山福祉作業所へは、馬場支部長と増田幹事長の二人でお伺いし、施設長と担当の主任さんと懇談しました。また、上町工房へは増田幹事長が一人でお伺いしました。

当日の時間帯や出演人数など、 具体的なこともお願いし、チラシやパンフレットの原稿も依頼。 後は、大学のマンドリン倶楽部だけですが、コンサート実行委員会に来ていただく予定です。

今期第3回の役員会を開催しました。

世田谷区白門会では、夏休みや各地の総会出席もあり、久しぶりの役員会を経堂地区会館で開催しました。出席者は14名で、内容は盛りだくさんです。

馬場支部長の挨拶に続いて、ホームカミングテーを初め各同好会の報告がされました。さらに、これから行う行事の説明。

内訳は、ゴルフ、ボーリング、区役所白門会、名所巡り歩く会、カラオケ、新年会コンサートなどです。また、初代幹事長石井さんの夫人の葬儀の報告も…。

続いて3月18日開催のコンサートについて、出演団体の紹介や実行委員会の開催日程なども決定しました。また、当日に向けての詳細も検討しました。

役員会終了後は「居酒屋・天ん洋」に場所を移し、久しぶりの美味しい酒と肴に舌鼓を打ちながらの懇談です。今回は、座敷が一杯でテーブル席でした。