中央大学Swing Crystal Orchestratが公演。

中央大学スイング クリスタル オーケストラ。毎年恒例の定期演奏会が新橋ヤクルトホールで開催されています。第５４回のコンサートに、世田谷区白門会の役員も参加しました。

会場は満席で、若い方から先輩で溢れています。全国各地で様々な賞を受賞する歴史と伝統ある中央大学音楽研究会のグループ。亡くなられた谷啓さんも先輩です。

レギュラーメンバーの演奏はさすがです。素晴らしい演奏に、まるでナイトクラブにでもいるような錯覚。特に、受賞したばかりの女性ドラムスの方は素晴らしい。

第２幕で、ジュニアとシニアが登場。４月の新学期から活躍するジュニア、そしてＯＢとＯＧの演奏。特に先輩ロマンスグレーの方は落ち着いた演奏でとても良かったです。

今回で最後となる４年生が、一人ひとり紹介され花束の贈呈。いつまでも感傷に浸って痛い雰囲気でしたが、３時間の公演が終わり散会しました。

この中央大学スイング クリスタル オーケストラは、３月２０日（火・祝）には、世田谷区民会館での「白門さぎそうチャリティーコンサート」に出演してくれます。ご期待ください。

世田谷区白門会の役員会が開催されました。

１月の新年会以来の役員集合。３月のコンサートを前にして、世田谷区白門会の役員会です。支部に関係する状況報告もありました。

今回の役員出席は２１名です。渡瀬支部長の挨拶に続いて、馬場幹事長から報告がありました。報告事項は、次の４項目。

① 東日本大震災学員会義援金について。
（学員会より支部に礼状が届いています）
② 「白連会２０１２支部」発足パーティ協賛について。
（ＣＨＵＯ卒業パーティへ支部として寄付しました）
③ 学員会年会費５，０００円問題について。
（平成２４年から廃止となった経過の報告）
④ 第１２回さぎそうチャリティーコンサートの状況とお願い。
（開催日、案内状発送状況、プログラムの製作と広告など）

続いて審議事項に移り次の５件が議論されました。

① 平成２４年度定時総会について。
（会場、事業＆会計報告、役員改選についてなど）
② 学術講演会について
（総会当日の開催、講師の選抜で４名が候補に挙がりました）
③ 会報の発行について
（ページ数を増やし内容を充実させる。現行の依頼など）
④ 学員会よりの要請について。
（被災地にてボランティア活動する中大生への援助）
⑤ その他
（ゴルフ部会、歩く会、その他質疑応答）

コンサートでは、全員でのポスター張りが決定。また、集客問題が課題となり各方面に働きかけることも決定。終了後、有志で恒例の「居酒屋・天ん洋」へ。

経堂駅にも近く、若狭湾直送の魚が美味しい店です。いつもより料理が少ないのですが、やっぱり美味しい料理と酒です。気兼ねが無く楽しい仲間なので話は尽きませんでした。

世田谷区白門会でコンサートの案内状準備。

白門さぎそうチャリティーコンサートが、いよいよ案内状を発送する時期になり、その準備をするために、白門生が住職の知行院にお伺いしました。

昨年、東日本大震災で中止になった公演。震災の１０日後に開催の予定でしたのでやむを得ない状況でした。ですから、今年は２年越しのコンサートです。

馬場幹事長と熊野、増田両副幹事長の３人で、案内状や協賛金振込用紙などの印刷や折りを行い完了しました。同封するフォトコンテストの案内状も同時に印刷しました。

コンサートのカラーチラシはすでに印刷済みです。月曜日には会員各位約３０００人全員に発送できると思います。一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。

［第１２回白門さぎそうチャリティーコンサート］
日時：２０１２年３月２０日（火・祝）１３：３０開演。
会場：世田谷区民会館大ホール
（世田谷区世田谷4-21-27/世田谷線松陰神社駅下車徒歩４分）
主催：中央大学学員会東京世田谷区支部
後援：世田谷区/世田谷区教育委員会
問合：世田谷区白門会　馬場０３（３４２７）１６９６

出演
①中央大学スウィング・クリスタル・オーケストラ
②哀愁ぼぅいず（高次機能障害者自主グループ）
③ラウレア（障害者就労支援センター）
④駒繋小学校・ひなどりの会（三味線・長唄）
⑤こまつなぎハンドベル・リンガーズ（ハンドベル演奏）

＊入場無料/全席自由