中央大学学員会東京世田谷支部の役員会を開催。

３月のチャリティーコンサート後、初の役員会が経堂地区会館第３会議室で開催されました。馬場幹事長の司会で進行。

まず、白門さぎそうチャリティーコンサートの総括。内容も会場規模も評価が高かったのですが、成城ホールに難色。控え室が小さく、役員も食事がロビーだったと指摘。

収支では、会場費や印刷代が安く済んだこと、広告収入や協賛金が集まったこと、などで充分に採算が取れた。チャリティー募金で、世田谷区からの礼状も紹介された。

次に、７月の総会への準備計画。総会での公開講演会は、中央大学法学部の長尾一紘教授で決定。今回の総会会場は、三軒茶屋キャロットタワーです。

日程も、７月１７日（土）午後４時から。総会の内容や案内状の製作など、細部に亘って検討しました。会報など４種類のチラシは、増田副幹事長が担当。

また、支部と学員会中央との関係についても議論百出。支部役員として参加していた学員会中西副会長から前向きな発言。副会長を増員して、若手も登用する動きも紹介されました。

また、１２５周年行事も紹介され、本校で記念式典が開催された後、全国５ヶ所でも開催するとの事。そのことから、今年のホームカミングデーはないそうです。

終了後、渡瀬支部長中心に懇親会へ。経堂駅から歩いて５分くらいの「居酒屋・天よう」に行きました。この場所は、役員からも人気が高く恒例化しています。

特に、魚は社長の実家若狭湾から直送。この日の、ブリの兜焼きは最高の料理で、３皿食べ尽しました。日本酒も焼酎も豊富な酒類が用意されています。

第２０回世田谷白門会ゴルフコンペが開催される。

学員会東京世田谷区支部のゴルフコンペが、花見を兼ねて神奈川県愛甲郡の清川カントリークラブで開催されました。今回は、目黒、大田区支部の参加も頂き６組２４名の参加でした。

前日の雨天、真冬日から一転絶好のゴルフ日和でした。コースは、Ｊ・ニクラウス設計でグラスバンカー、池などに悪戦苦闘でした。しかし、随所で見られる満開の桜とツツジに癒されてのプレー。

優勝は、Ｓ３８年卒の中西貢氏。中西氏のスコアは、グロスもベストの84、ネットは72.0という成績でした。準優勝は、Ｓ３４年卒の赤羽氏、３位は目黒の濱氏でした。

終了後の表彰・懇親会では、渡瀬支部長が挨拶。目黒区支部と大田区支部の参加に感謝し、ゴルフ部会の盛隆を祝った。Ｓ２９年卒の黒川氏の手締めで散会となった。

世田谷白門会ゴルフ部会では、会員を募集しています。