中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)

世田谷区在住在勤の中央大学卒業生が、親睦を目的として集っている会です。詳細は、日付をクリックしてください。

第18回中央大学ホームカミングデーが開催されました。

2007年10月29日 | Weblog
前日の台風が嘘のように快晴の秋空の元、
第18回中央大学ホームカミングデーが多摩キャンパスで盛大に開催されました。
学員同士や大学との連携を深め、親睦を図るための催しです。

今回のホームカミングデー実行委員会の中で、
参加推進委員責任者に、東京世田谷区支部からも支部長と幹事長が就いていて力を入れてきました。

会場では、それぞれの地域支部の旗や卒業年度別の集い和が出来ていました。
東京世田谷区支部からも、大勢の方が参加していましたが、支部の旗を作っていませんでしたので、
世田谷区からの参加者はバラバラになって、それぞれの和に入っていました。

中大タンゴ部のバンド演奏、誕生して間もない和太鼓部の演奏…、
様々な催しが、会場の熱気をさらに高めて全員が和んでいます。
奥様との同伴や家族連れの姿も多く、同窓の友との交流だけでなく、楽しいイベントとなっていました。

中央大学学員会会長の久野修慈さんが、
今年も「南極の氷」を持ち込んでくれたので、そのコーナーは大人気でオンザロックを楽しんでいます。
立ち並ぶ、各方面やサークルのテントも人であふれています。

「思い出の駿河台コーナー」もあり、やっぱり駿河台が懐かしい…。
参加者のほとんどが駿河台で学んだ方だけに、たくさんの方が見学していました。
駿河台校舎は、中庭を校舎が取り囲むという都心の大学そのものの雰囲気でした。

来年は、ぜひ一人でも多くの方に参加してもらいたいものです。
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都区内支部連絡会総会が開催されました。

2007年10月20日 | Weblog

中央大学学員会の都区内支部連絡会総会が開催されました。
会場は、中央大学駿河台記念館で、卒業生とって懐かしい場所です。
中央大学は八王子に移転し100周年を記念して、
元の大学跡地に建設したのが記念館です。総会の幹事区は世田谷区でした。

総会には17区の支部の内、15支部37人が出席。
今回は、中央大学学員会のあり方や地域支部の運営などについて議論。
意見交換会の総会は珍しく、評判が良かったのです。
最終的に、駿河台記念館を学員会の拠点にしたい、
また学員会が、この記念館を自由に使用できるようにしたい、
と言うことで意見が一致し、署名を集め要望することとなりました。

この要請運動の中心も世田谷区で引き受けたのです。
世田谷区の場合、卒業生は約6,000人、学員会は2,000人、
そして支部登録者は350人…と、このギャップも話題になりました。
どこの支部も考えや実情は同じで、会費を安くする案や、
学員会中央本部の地域支部をフォロー、
金銭的バックアップもすべきなどの意見も出ました。

大学側から理事、学員会事務局長なども参加していましたが、
結論は出せずに、今後とも課題としていくことで総会は終了しました。
終了後の懇親会も、大いに盛り上がりました。
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