コロナ禍により、東京世田谷区支部では各部会活動が中止や延期をしている中で、ゴルフ部が「第41回世田谷白門会ゴルフコンペ」を開催。会場は、八王子市にある武蔵野ゴルフクラブ。参加者は、支部会員を中心に、目黒区支部、大田区支部、川崎支部からの交流参加もあり12名です。
ゴルフ場では、体温測定、マスクの着用、消毒とコロナの感染対策が行われていた。しかし、そんな状況の中でも駐車場は満杯、コースも参加者が多くプレーが遅れることのないように注意があった。コースは全て、セルフカーによりキャディーがつかない。プレーが遅れている場合は、カートから注意されるとのこと。
朝は、白い冠の雪が美しい富士山が姿を現す爽やかな空気の中、手続きを終えたメンバーが「IN」のスタート場所に集まり、記念写真と顔合わせ。まずは、ゴルフ部幹事の鈴木耕土副支部長から挨拶。続いて、このゴルフ場のメンバーでもある東京目黒区支部の岡田匡令支部長から挨拶があった。岡田氏は「このコースは登りが多く、グリーンもほとんど砲台です。ワンクラブ大き目で打ってください」とのコース説明もあった。
スタート前の話題は、10年前から体調の関係でゴルフを封印し、その間に一度もゴルフクラブに触れていないと言う増田信之幹事長の参加。水津支部長が参加できないので、急きょの参加となった。プレーでは、事前の説明のようにフェアウェイの登りが多く距離がより長く感じるコースだった。午後からは小雨も降り始め、バンカーの砂も重くなって複数たたくこともあり悪戦苦闘だった。
終了後の懇親会では、車の方が多いのでアルコール抜きのコーヒーとケーキ。まずは、全員から自己紹介と挨拶があり表彰式へ。優勝は、前回も優勝し連覇した伊藤浩子さん。グロスも第1位(42/49)で、ペリア方式により1オーバーの73。伊藤さんから「連覇が出来て嬉しいです。数年前にゴルフを始め、初めてのゴルフコンペもこのコンペで、120も打ちました」と喜びの言葉があった。準優勝は、初参加の高梨末広さんでネット74.4。高梨さんは「初参加で準優勝とは夢のようです。こんな賞は小学生以来かな」と笑いを取っていた。
最後に、ゴルフ部副幹事の鵜灘博副幹事長から、次回の日程も決めておきたいと提案があり、来春5月10日に開催することが決定し、全員の再会を約束して散会となった。
ゴルフ場では、体温測定、マスクの着用、消毒とコロナの感染対策が行われていた。しかし、そんな状況の中でも駐車場は満杯、コースも参加者が多くプレーが遅れることのないように注意があった。コースは全て、セルフカーによりキャディーがつかない。プレーが遅れている場合は、カートから注意されるとのこと。
朝は、白い冠の雪が美しい富士山が姿を現す爽やかな空気の中、手続きを終えたメンバーが「IN」のスタート場所に集まり、記念写真と顔合わせ。まずは、ゴルフ部幹事の鈴木耕土副支部長から挨拶。続いて、このゴルフ場のメンバーでもある東京目黒区支部の岡田匡令支部長から挨拶があった。岡田氏は「このコースは登りが多く、グリーンもほとんど砲台です。ワンクラブ大き目で打ってください」とのコース説明もあった。
スタート前の話題は、10年前から体調の関係でゴルフを封印し、その間に一度もゴルフクラブに触れていないと言う増田信之幹事長の参加。水津支部長が参加できないので、急きょの参加となった。プレーでは、事前の説明のようにフェアウェイの登りが多く距離がより長く感じるコースだった。午後からは小雨も降り始め、バンカーの砂も重くなって複数たたくこともあり悪戦苦闘だった。
終了後の懇親会では、車の方が多いのでアルコール抜きのコーヒーとケーキ。まずは、全員から自己紹介と挨拶があり表彰式へ。優勝は、前回も優勝し連覇した伊藤浩子さん。グロスも第1位(42/49)で、ペリア方式により1オーバーの73。伊藤さんから「連覇が出来て嬉しいです。数年前にゴルフを始め、初めてのゴルフコンペもこのコンペで、120も打ちました」と喜びの言葉があった。準優勝は、初参加の高梨末広さんでネット74.4。高梨さんは「初参加で準優勝とは夢のようです。こんな賞は小学生以来かな」と笑いを取っていた。
最後に、ゴルフ部副幹事の鵜灘博副幹事長から、次回の日程も決めておきたいと提案があり、来春5月10日に開催することが決定し、全員の再会を約束して散会となった。