コンサートの「中止」を決めました。

半年前から準備をしてきた「第２０回白門さぎそうチャリティーコンサート」について、新型コロナウイルス問題で中止することにしました。

既に、公営掲示板へのポスター張り出しは中止するように役員には伝えてありましたが、正式に「中止」を決定したのです。

２０日の役員会では「対策して開催」と決め、マスク２００枚の準備とアルコール消毒も用意していました。しかし社会情勢を考えて情報収集。

役員の方々や出演団体の意見も集約。支部長の決断で、断腸の思いで「中止」することにしたのです。事故処理に１０数項目の手を打たなくてはなりません。

役員、招待者、出演団体への連絡。後援している世田谷区や教育委員会への連絡とあいさつ回り。登壇予定の世田谷区副区長へのお詫びとあいさつ。

発注してあるパンフレット制作の中断。パンフ広告主への連絡と広告料の返金手続きや会計処理。当日の体制など、目まぐるしい１週間になります。

楽しみにされていた方々に、お詫び申し上げます。次回の開催にご期待ください。

第５回役員会と会場下見を実施。

３月７日の「白門さぎそうチャリティーコンサート」を前にして、世田谷区白門会第５回役員会を経堂地区会館第３会議室で行いました。

今回は、通常より参加者が多くて２０人も出席してくださいました。支部長のあいさつに続き増田幹事長が司会進行役で、学員時報、学術講演会の件、コンサートの進捗状況の説明がされました。

続いてのコンサート・タイムスケジュールは、舞台並びに音響担当の萩田副幹事長が中心となり検討されました。その他、当日の各部門担当や流れを説明。チラシを全員に渡して公営掲示板への掲示をお願いしました。

終了後は、有志による場所を変えての懇親会です。久しぶりの美味しい酒と肴に大満足し、翌日の約束をして散会しました。

翌朝１０時に、コンサート会場である「成城ホール」に集合。ホールの舞台担当者と細部にわたって打ち合せをしました。掲示板には、新型コロナウイルスの問題で中止するコンサートもありました。

当日には、マスクを用意しアルコール消毒の準備もして開催することになっています。最後に全員で、控室の見学や受付並びに福祉団体の販売場所も確認して散会しました。

　

世田谷区の新教育長と懇談しました。

３月開催の「白門さぎそうチャリティーコンサート」。そのパンフレットに、毎回、世田谷区長と教育長の推薦文が載っています。今回も、その依頼をしました。

最近就任した渡部理枝教育長。支部長の要望もあり、新任の教育長なので挨拶にお伺いすることにしました。その手配をしたのは、副幹事長の田中区議会議員。

場所は教育委員会の教育長室。水津支部長、増田幹事長、田中区議の３人でお会いし懇談をしました。推薦文の原稿と合わせて登壇も依頼しました。

当日は公務と重なり、教育長の登壇は無理との事ですが、このコンサートは知っていて、素晴らしいので今後も応援していくと約束しました。

その足で区長室も訪ね、秘書課長から、当日の登壇者は副区長に決まったとの事でした。

コンサートの案内状を発送しました。

「白門さぎそうチャリティーコンサート」のチラシと案内状は、例年１月末に発送しているのですが、今回は少し遅れて出しました。

案内状の印刷を、昔は坂本顧問の知行院さんで行っていましたが、現在ではキャロットタワー３階にある「市民活動支援コーナー」で案内状も振替用紙も印刷しています。

今回の作業には、水津支部長と増田幹事長、浮田副支部長、堀之内事務局長の４名で行いました。

印刷だけではなく三つ折り機械も使い、全ての準備を終えました。チラシは発送会社に直送してあります。

昼食抜きでしたので、作業を終えて地下にある蕎麦屋に入り４人で昼食を済ませて「やまきや」へ運びました。今週中には、全会員に届くと思います。