世田谷白門会の２００８年新年会

２００８年世田谷白門会の新年会が開催されました。
場所は、昨年同様の銀座アスターで、約３０名の役員の方々が参加。
今年一番の寒さの中、元気に顔合せしたのです。

小笠原支部長が風邪で欠席。石井副支部長が年頭の挨拶をしました。
続いて、馬場幹事長より「さぎそうコンサート」の準備状況が報告されました。
配られたコンサートのチラシは実行委員会手作りで製作したものです。

乾杯の音頭は、今回の新年会参加で最高齢者の志倉顧問です。
志倉さんは、昭和２２年中央大学を卒業された８６歳の方です。
司会は増田副幹事長で、乾杯の後、食事に。

楽しい歓談が進み、あっという間の２時間でした。
飲み放題の新年会を終えても二次会をするのが世田谷白門会です。
終了後、大好きな恒例の二次会へ移りました。

役員の上杉、羽田両区議も新年会から同行。
カラオケが続き、二次会も多いに盛り上がったのですが、
最後は、肩を組んで歌う恒例の「惜別の歌」でした。

本年初の白門さぎそうチャリティーコンサート実行委員会

「白門さぎそうチャリティーコンサート」について、
昨年から実行委員会を立ち上げて、綿密に検討してきました。
１６日に、今年になって初めての実行委員会を開催。

今年のコンサートは３部制で、
子どもぶんか村のオーケストラや福祉作業所の方々も出演します。
初めての試みだけに準備が大変です。

今回の実行委員会には、子どもぶんか村の方も出席。
細部にわたって検討されましたが、素晴らしい地域での活動です。
子どもたちの文化を高める活動に感動しました。

パンフレット、チラシ、入場券、式次第、会場手配…。
一つ一つ結論を出し、担当とスケジュール日程を決めて準備。
少ない実行委員会のメンバーで行っています。

開催は３月２０日で、午後１時３０分の開演です。
場所は、世田谷区民会館大ホール（世田谷区世田谷4-21-21）。
入場は無料で、福祉作業所の模擬店も有ります。