世田谷区白門会総会の通知を出しました。

新緑が光る土曜の午後、三軒茶屋のパッケージプラザでＡ４用紙を購入して、1時にキャロットタワーに行きました。

総会の案内資料を印刷するためで、馬場支部長、浮田副支部長と増田幹事長の３人でキャロットタワー３階にある生活工房プラザで作業をしました。

毎年、副支部長が住職の知行院さんで作業していましたが、今回初めてキャロットタワーの生活工房プラザを利用しました。全ての印刷を終えて発送の手配です。

区内には６０００人の中央大学卒業生がいますが、その内、中央大学学員会に登録している２５００人に発送しました。「発送を終えて、ホッと一息」とは支部長の言葉です。

世田谷区白門会の役員会を開催しました。

経堂地区会館で、世田谷区白門会の役員会を開催。
さぎそうチャリティーコンサート後、久しぶりの役員会となりました。
この日は、南甲倶楽部の総会と重なり出席者は１８名。

馬場支部長の挨拶に続いて議題に入りました。
まず、コンサートの件では浮田副支部長から総括がありました。
良かった点、反省すべき点などを共有しました。

２６年度の事業報告と決算が承認。
２７年度の事業計画と予算についても議論があり承認され、
７月１１日の総会の議案に掛けます。

続いて総会の準備について、
会報の作成や案内状の準備を、短時間で進めなくてはなりません。
次回の役員会までに全てを進めることになりました。

最後に、協議員会の状況、ホームカミングデー、
他支部総会への出席などを検討し、懇親会の場へ移動しました。
久しぶりの居酒屋「天ん洋」で盛り上がりました。

26年度会計監査を実施しました。

世田谷区白門会の26年度会計に対して、
成城学園前駅近くの有名喫茶室に於いて監査を実施しました。
出席は、会計担当、会計監査、支部長と幹事長の6名です。

人気の喫茶室なので満席ですが、
テーブルセッティングを変えて監査がし易いようにしてくれました。
会計監査の方が、お馴染の店だったのです。

予算と実績が異なる項目について質疑。
数字的には問題なく、会員増強や学員執行部との関係なども意見。
今年も、無事に監査を終えました。

怒号が起きる学員会協議員会でした。

古い学員にとって昔懐かしい駿河台にある、中央大学駿河台記念館２階で、学員会協議員会・学員総会が開催されました。残念ながら理事長も学長も欠席でした。

総会前に特別講演がありました。講師は水泳部の監督をしている中央大学理工学部の高橋雄介教授です。テーマは「2020東京オリンピックに向けて」。

講演が終わって１０分間の休憩し総会です。開会前の５０分間は、新支部への支部旗授与と各種表彰式です。大学からの来賓挨拶は、中島康予法学部長です。

議長は弁護士でしたが少し強引な進行でした。１号から５号議案はともかく、６号や７号議案が騒然となったのです。会長や役員の選定方法についてです。

選考委員会で決めるという内規に疑問を提起され、来年の改選に向けて見直しを求めたのですが意見として取扱い。議案に対して反対を無視し、拍手で決めたのです。

しばらく怒号が会場から続きました。「議長は弁護士だろう。恥ずかしくないのか」との叫びも聞こえます。法学の中央大学として、残念な会合でした。