中央大学学員会都区内支部連絡会幹事会を開催。

中央大学学員会都区内支部連絡会の幹事会が、御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館６０８号室で開催されました。構成員１５区の内、１３区３７名が参加。

世田谷区からは代表として、馬場幹事長、浮田、朝倉両副支部長、増田副幹事長が参加しました。幹事支部の中野区の司会で、定刻の６時に開会。

出席者全員の紹介の後、議題に入りました。議題は、前幹事区からの引継ぎ、規約の改正案、学員会会費問題。１０月の総会までに各支部の意見も踏まえ決定します。

終了後は、駿河台記念館の１階にあるレストランへ移動。レストラン「プリオール」では、統一地方選挙の話題などで盛況。お互いの名刺交換などもあり、８時前には解散しました。

御茶ノ水駅前の様子は、学生時代から一変しています。しかし、ここの空気を懐かしく思うのはなぜか不思議な現象だ。路地の喫茶店は現在だったのが嬉しい。

また、入学試験で聞いたニコライ堂の鐘もある。現在、キャンパスは八王子に移転しているが、大学はやはり駿河台だ。思い出にふけりながら、少し酔いすぎた帰り道でした。

世田谷白門会役員会を緊急に開催。

東日本大震災の関係で計画変更があり、世田谷白門会では緊急の役員会を経堂地区会館で開催しました。通常より出席も多く、２０名が参加しました。

一番の課題は、チャリティーコンサート。３月２１日は中止したが、６月か秋に延期して開催するかを検討。全員の意見を聞き、結果は中止としました。

不用となったパンフレットの印刷も仕上り、一方、集まった広告収入や協賛金などとの差益で残金が出ている。使途として、了承を得ながら義援金にすることに決定。

次に、７月の定時総会と講演会は予定通り実施。更に、予定の各事業も計画通りに開催することも申し合わせました。公開講演会のテーマは「認知症とその家族」です。

次に、毎年発行する会報について検討。編集委員会の中心に増田副幹事長が指名され、５月ごろに発行する計画。内容も作りも大幅に改善される予定です。

続いて、幹事役員の増員計画を検討。また、中央大学学員会としての義援金募集が始まった報告もあり、更に１２５周年記念の本やＤＶＤも紹介されました。

通常より議論があった役員会でした。終了後、恒例の「居酒屋・てん洋」へ席を移して懇談しました。話題は区長選や大震災の話ばかりでした。