中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)

世田谷区在住在勤の中央大学卒業生が、親睦を目的として集っている会です。詳細は、日付をクリックしてください。

世田谷白門会の第12回定時総会を開催。

2011年07月17日 | Weblog
中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)の第12回定時総会・懇親会を、三軒茶屋のキャロットタワーで開催しました。会場は26階のレストラン「スカイキャロット」。

この総会には、多数の来賓の方が参加してくださいました。中央大学常任理事藤本義明氏、学員会副会長吉田憲一氏を筆頭に、大田、練馬、江戸川、中野、杉並、隅田、新宿、江東、港など、各区の支部長や役員の方も多数出席してくれました。

総合司会は、浮田克彦副支部長。開会に先立ち東日本大震災で亡くなられた方に対し、全員で黙とう。そして、渡瀬支部長から挨拶がありました。

まず今年から新役員になった方の紹介。続いて、支部長の指名により総会議長に津田正泰副支部長を選出。そして、馬場幹事長から事業・決算報告と事業計画の説明。

質疑応答では、予算書について質問。馬場幹事長から通常の報告にとどめたが、次回から詳細な答弁があり、満場一致ですべてが承認され総会は終了しました。

終了後の記念撮影担当は増田信之副幹事長。大勢の人数だけに大変な作業でしたが、お店の協力もあり無事に撮影を終え。懇親会準備のために全員ロビーで待機。外の景色は最高でした。

懇親会の冒頭は、白門グリークラブが登場し全員で校歌斉唱。支部長挨拶、来賓挨拶並びに紹介、乾杯は小笠原英一顧問の音頭。会食の中で昭和20年代卒業の先輩も紹介されました。

白門グリークラブの素晴らしい男声合唱や区役所白門会でもある西澤和夫副支部長の挨拶と草笛演奏もあり、楽しい懇談もあっという間に時間が終焉へ。

最後に、全員で肩を組み「惜別の歌」を歌いました。参加者全員の投票による第4回フォトコンテストの成績発表もあり、中締めは坂本観晃副支部長の独特な三本締めで終わりました。

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定時総会を記念しての公開講演会を開催。

2011年07月17日 | Weblog
総会と懇親会の間に、記念の公開講演会を開催。テーマは「もし家族が認知症になったら」で講師は緑川晶先生です。緑川先生は、中央大学文学部准教授であり中央大学文化講演会の講師でもあります。

テーマが切実なだけに多数の方が聴講しました。テーマの結論は、家族の立場ではなく患者の立場で考えることが大切ということ。なかなか出来そう出来ないのが現実のようです。

例えば「覚えない」ではなく「覚えられない」、また「やらない」ではなく「できない」と思えば優しい心になるという。パワーポイントを使っての説明はとても分かりやすかった1時間半でした。

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第4回世田谷白門会フォトコンテスト。

2011年07月17日 | Weblog
総会の会場で世田谷白門会第4回フォトコンテストを実施しました。今回の応募は8名で出品作品は19点。初めての参加の方もいるなど大好評でした。

今回の作品評価は、参加者全員による投票で行うことにしました。そして投票の結果、金賞は浮田克彦氏の「春の三溪園」。銀賞は増田信之氏の「これ、拾ったよ」、銅賞は羽田圭二氏の「世田谷のみずとみどり」でした。

写真が好きな大田区支部の支部長も、この世田谷のフォトコンテストを評価していましたが、来年にはもっと多くの方に参加していただきたいと写真部会からの要望もありました。


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世田谷白門会フォトコンテストの準備。

2011年07月12日 | Weblog
7月16日(土)に三軒茶屋のキャロットタワーで開催する、中央大学学員会東京世田谷区支部の定時総会の懇親会会場で、第4回世田谷白門会フォトコンテストが行われます。

今回のコンテストは第4回で、すでに応募作品が届いています。参加者8名で応募作品は19点と少ないのですが初めての方もおり、少しずつ広がりを見せています。

記念写真、思い出の写真、家族写真…。写真は誰もが写していますが、残したい良い写真もあることでしょう。そんな写真を皆さんも紹介していただきたいと思います。

出品するのは始めてという方が多いコンテストです。お互いに楽しめればと始めたのですが、期待は広がっています。皆さんも、ぜひ来年は参加してください。

第2回の時は、写真家に選んでいただきました。今回は、総会に参加された方々に投票していただきたいと考え、浮田副支部長と増田副幹事長が、その準備を行いました。
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世田谷白門会総会会場の下見を行いました。

2011年07月06日 | Weblog
中央大学学員会東京世田谷区支部の定時総会が、7月16日(土)に三軒茶屋キャロットタワーで開催されます。その会場の下見と打ち合わせに役員代表で行きました。

26階のレストラン「スカイキャロット」ですが、世田谷全体を見渡せる眺望で、遠くにスカイツリーも見えます。集合した夕方6時でも眺めは素晴らしい。(下の写真)

今回の打ち合わせに参加した役員は、渡瀬支部長、馬場幹事長、浮田支部長と増田副幹事長の4人でした。「スカイキャロット」の担当者は昨年と同じ方です。

設営、音響、照明、流れのすべての確認。総会、公開講演会、記念撮影、懇親会など細部の打ち合わせです。来賓も大学関係者など14名が決定しています。

昨年同様の白門グリークラブの合唱団も来てくれます。特に公開講演会は、「もし家族が認知症になったら」のテーマで、誰もが関心を高める問題だけに期待できます。

公開講演会への参加は無料で自由です。中央大学関係でない方も、ぜひ参加していただきたいと思います。開始時間は、午後5時の予定です。

総会会場での全ての打ち合わせを終えて、三軒茶屋の初めての店「ガシラ」へ、渡瀬支部長との暑気払い。話題は、政治や白門会の今後など尽きませんでした。

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