創立40周年を迎えた中央大学学員会東京練馬区支部。その記念総会が、池袋のホテルメトロポリタンで開催されました。世田谷区支部を代表して増田幹事長が参加。
総会前に文化講演会が開催されました。講師は中央大学法科大学院の野村修也教授で156席が満席です。さすがにテレビでおなじみの先生です。
テーマは「国家戦略特区について考える」。日本政府が考える経済対策の第3の矢における特区についてです。マスコミや地方自治体が特区に対しての考え方を錯覚していることがよくわかりました。
終了後、部屋に移動しての記念総会です。総会では、支部長と幹事長の交代もあり登壇者も多数でした。参加者が多いために集合記念写真撮影はできません。
来賓だけで48人と多く、こんな総会は初めてです。大学から学長も出席し、懇親会で私も含め一人ずつ紹介されました。懇親会参加者は90人で、平成会の若い人も多く見かけます。
アトラクションの音楽演奏、テーブルごとの記念撮影、最後には全員による中央大学校歌斉唱や肩を組んでの惜別の歌も。人数が多いので圧巻のエピローグでした。