新体制の広報委員会を開催。

広報委員長の職責を、増田幹事長から羽田副支部長に移行しました。その第１回広報委員会を、赤坂の水津法律事務所会議室に於いて開催しました。

新体制の広報委員会は、委員長に羽田圭二副支部長、編集委員に副支部長の橋本昌之介氏、副幹事長の坂井孝次氏、萩田勝巳氏、田中優子氏の５人の体制です。

７月の定時総会に向けて、早速、「白門世田谷」第２０号の紙面づくりが検討されました。紙面構成は、これまでの物を継続することで決定。そして、各紙面担当を決めたのです。

羽田委員長から、取材、原稿締め切り、校了などの日程が発表されました。その場で、原稿の依頼先も検討され、大半の部分も決定されました。

その広報委員会には、水津支部長や増田幹事長、堀之内事務局長も同席しました。終了後、赤坂に新しく出店した「すしざんまい」に席を移動して懇親しました。

令和元年度第６回役員会を開催。

３月７日開催の「第２０回白門さぎそうチャリティーコンサート」は、新型コロナウイルス拡散防止のために断腸の思いで中止としました。会場となる成城ホールには、役員に昼の１２時半に集まっていただきました。もし来場する方がいた場合の対応です。

集合時間の前から、永井和之名誉顧問や水津支部長をはじめ２０名の役員が集まっていました。結局、来場者はいませんでしたので皆さんホッとしていました。その間、増田幹事長は、事務所に於いて会場費返却の手続きです。今回の新型コロナウイルスで中止する場合は、キャンセル料は無料で返金してくれるのです。

１３時半から成城ホール４階のＢ会議室に全員で移動。臨時役員会の開催と考えていたが、今回は令和元年度第６回役員会として開催することにしたのです。支部長あいさつの後、コンサートの経過報告を幹事長から説明し、皆さんから次回目指しての意見が出ました。

次に７月開催の定時総会の検討をしました。今年は人事改選の総会なので、まず人事選考委員長は石川副支部長が候補となり全員で承認しました。また、会報作成などの広報委員長は羽田副支部長に決定。その場で広報委員も決まりました。

続いて、会計監査や広報委員会の日程も決定。総会当日に開催する公開講演会や各部活動も確認し、昼の会合なので懇親会はせずに散会しました。今回はいつもより多くの役員が出席し、全員が様々な意見や発言がありました。