毎年、年末に忘年会を兼ねて実施している「蕎麦を楽しむ会」は、世田谷区白門会の活動の一つでもあるます。しかし、今回は女性の皆さんが「そぎ女子会」をと発案して行ったものです。
猪田光代副支部長の発案でしたが、増田幹事長へ電話で「女性が集まらないので」との事。その電話を聞いて数人の方に連絡したところ「私も参加したい」と大勢の方から連絡がありました。
部屋とそば打ちの関係で人数制限があり、8人限定で開催することにしました。これは、蕎麦打ち名人鈴木耕土副支部長による「蕎麦を楽しむ会」なのです。
このシーズンは「枇杷」の収穫時期なので、鈴木宅にある大きな3本の枇杷の樹(異なる3種類の樹)から収穫したものです。まずは、その枇杷で作った「枇杷酒」で乾杯しました。
「十割蕎麦」「二八蕎麦」「蕎麦がき揚げ」「蕎麦いなり」「蕎麦サラダ」「蕎麦ケーキ」など10種類の蕎麦で作った創作料理で、参加者皆さん大満足です。おいしい酒と蕎麦で話題も盛り上がりました。次は年末です…お楽しみに。