新快速の加工記録

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パーツの移植

2010年11月22日 21時46分55秒 | 鉄道模型(車両加工)
最近は,去年の今頃に購入した中央線のE233系をT編成化しようと考えるようになり,T編成化の計画を始めました。
そのため,長期入場の影響で出場が当なるだろうという考えになりました。
そのため,一部のパーツを東海道線のE233系3000番台の方にサンバイザーやTOMIX製のPS33D形のパンタなどを移植しました。


まずは前面です。
 前面は,銀河モデル製の乗務員仕切りが取り付けられているものに交換しました。
 また,画像左の1号車にはサンバイザーを取り付けたものを使用しました。
 乗務員の仕切りは普段はあまり目立たない部分ですが,撮影の際には目立ってくれてアクセントになる部分です。


パンタはTOMIX製のPS33Dに交換しました。
 純正の色だと少し違和感があるため,銀色塗装してパンタホーン(ピンク)とスリ板(黒)の色差しをしています。
 実車は,パンタホーンはピンクになっていませんが,好みの関係で(笑)


車端部(連結部分)のジャンパ栓の表現はE259系のAssyパーツである車体間ダンパーを使用してダンパー部分を切断しています。
 パンタは銀色塗装をする事によって,新車のように輝きが出ます。

中央線のE233系の方ですが,編成番号は比較的新しい編成の方が好きなので,T30編成以降を考えております。
KATO製のプロトタイプは東急製となっておりますが,新津製の編成をプロトタイプにする予定です。
ただし,屋根などの相違点は変更せず,あくまで[もどき]といった形にしてまいります。

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