新快速の加工記録

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[東急]東横線 9000系 入線【No-22】

2013年03月03日 07時00分00秒 | 鉄道模型(入線報告)
 おはようございます。
  今日がバイト6連勤の4日目になります。
  ようやく連勤の折り返し地点です。


ようやくとは言っても,ここまで来るのが長いとは思いませんでしたね。
あっという間とは思いませんが,それなりに短く感じました。
仕事が楽しい事であるからこその考えだと思っています。
後3日も長くはない事でしょうね―
頑張ります!!

それでは本題の方に移ります。
本日は,先日の記事でも入線した車両があると書いていましたが,その車両の報告を致します。
入線したのはGM製の東急東横線の9000系です。
9000系は3月15日(金)をもって東横線から引退してしまいますが,模型ではいつまでも頑張って貰いたいものです。
それでは簡単ですが報告を致します。
ちなみに,この車両が今年初の入線です。




 今回入線した東横線仕様の9000系です。
  8両フル編成の販売のため,自動的にフル編成での導入となりました。
  プロトは9010F,現在も東横線で活躍している編成です。
  ブックケースはKATO製のものになっておりますが,使いやすさを考えて交換しました。

それでは,細部を見て行く事にしましょう。


 まずは前面からです。
  実車の特徴をしっかりと捉えられていると思います。
  特にスカートの形状と色合いはとても良いですね―
  ただ,行先が印刷済みなのが残念ですね(側面はナシ)。
  行先は1号車を先頭にしたいため 急行 渋谷 に交換する予定です。


 側面です。
  205系に結構似ていますが,帯の入り方やドアの形状の関係から結構違って来ますね~
  側面もしっかりと特徴が捉えられていて良く出来ていると思います。
  特に同じシルバー系でも車番の周りとの区別も好感持てます。


 車端部です。
  東急のロゴマークも綺麗に印刷されています。
  ただ,号車表記が印刷されていなかったのが残念[シールも無いという](汗)
  そして,9000系も窓がある妻面が特徴ですね。
  連結間隔が広いとやはり横から見ても目立ちます。


 その妻面です。
  5000系からはなくなってしまいましたが,3000系までは窓があるのが特徴ですね。
  キットの時にあった窓ガラスは今回はありませんが,貫通扉の有無はしっかりと再現されています。
  そして,形状もしっかりと捉えられていますね。


 最後に,パンタ周りと空調装置です。
  パンタは塗装すれば見栄えが上がりそうですね。
  空調装置の方につきましては要加工ですね。
  色入れもそうですが,各車両の4機の内の車端部側の2機は銀色のタイプのものに交換したいと思っています。

簡単ですが,レビューは以上です。
9000系が入線したので,他の車両と並べてみました。


 まずは,東横線(副直)関連からです。
  そうとは言っても,9000系は副都心線に乗り入れ前には撤退してしまいますね(涙)
  しかも西武 6000系とは入れ違いになってしまいますね。
  しかし,そうとは言ってもその6000系も東横線で試運転をしているのですからアリの並びだと思います。


 最後に,東急車の並びを―
  電車3編成だけだと寂しいので,バスも並べてみました。
  東急車は全然無かったんですが,徐々に増えココまで来ました。
  今後も増える事が十分に有り得ると思います。

さて,そんな東横線―
副都心線との乗り入れ開始が3月16日(土)からという事で近くに見えて来ました。
東横線で9000系を見る事はもう出来なくなりますが,その反面として,色々な車両が乗り入れて来るため楽しみです。
16日はバイトのため行けませんが,翌日の17日は撮影・乗り鉄をする予定です。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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