そろそろ田圃も水が入って田植えが始まる頃、田植えが始まる頃からはいろんなシギチが期待できるはずですが・・・・
5月10日、そんな期待をしながら再び近くの田圃へ出かけてみました。のんびり畦道を歩いてると早速ムナグロ(胸黒)の群れを見つけました。
それにしても「胸黒」とは上手くつけたものですね。まさに名前の通りです。
20数羽いるようですが、畔に並んで、まるで日向ぼっこ?
水が入った田圃にも・・・・
ムナグロは日本では旅鳥として飛来するのですが、飛来する個体数が、春の田植え前後が圧倒的に多いのは、旅のコースが春と秋は異なるからだとか!
以前は、この周辺の田圃でも、大きな群れが入ってきたのですが、最近が小さな群れしか見ることが出来なくなりました。
よいしょ!! 田圃から畦道へ・・・・
ムナグロと別れて歩いてるとキジのカップルを見つけました。雌はのんびりとマイペースですが、雄は雌を見守るように周辺を気にしながら・・・・
遠くの空ではチョウゲンボウが2羽の小さな鳥を追いかけるのが見えます。近くの畔では、ヒバリが面白い所にいました。上空が気になる???
ムナグロ・キジ以外に特にめぼしい鳥は見つからなかったですが、春の風を浴びながらの田圃散歩を楽しめたひと時でした。
おはようございます!
ほんとてすね!ムナグロ。
名前の通り胸が黒くてわかりやすいですね😆😆
ムナグロが田んぼに!田植え前のおなじみの光景ですよね。
でも、一昨年あたりから、私のところでは見られなくなりました。
ルートが変わったのか、ムナグロの見切られたのか…
いずれにしろさびしい限りです。
与野公園のバラ園、須磨離宮公園では見られない品種も幾つもありました。
どれも豪華で美しいですね。
暑く無し寒く無しと。。。
毎日出かけている里山の広場、
日の当たる場所では少し暑くても日陰は涼しくて実に心地よい。
眼の周りに纏わりつく不快害虫も殆ど居ない今は森林浴を浴びているだけでも快適です。
ヒバリやムナグロを見ながらの撮影。
田んぼや野原でも快適さは同様でしょうね。
アカショウビンがなかなか上手く撮れませんがあのヤイロチョウが2年ぶりで近くから撮れました。ブログアップできないのが残念ですが。。。
水の張られた田んぼにムナグロたち。ほんと、名前どおりの胸黒ですね♪
「20数羽」に、たくさん!と思ったのですが、以前はもっと大きな
群れで来ていたのですね。減ってしまった理由が気になりますね。
春の渡りの途中での飛来、この田んぼ付近でしっかり疲れを癒して
旅の続きが無事にできますように!
キジのカップルにもお会いになられたのですね。
雌はあまり姿を現さない印象でしたが、この雌は雄に警戒を任せて
安心して歩いているのかもしれませんね。首を伸ばして警戒怠りない
雄の姿が頼もしく見えます~
こんな田園光景を見ながらのカメラ散歩は心地よさそうです(^^)
これほど分かりやすい鳥の名前はないですね。
雄の夏羽は典型的だと思います。
まだ換羽中の固体もいますが、毎年春に田圃にやって来ます。
田植えが始まるとやって来るムナグロ。
田圃の風物詩のようですね。
この周辺には毎年ムナグロがやってくるのですが、以前に比べると数が少なくなりました。
以前は田んぼを乱舞するムナグロも見れたのですが・・・・
個体数が減って来たのか?ルートが変わったのか?
与野公園の薔薇も見ていただきましたか。
200種類ほどの薔薇が植わってるようなのですが、とても全種類確認できそうにありません。😅
里山が近くにあるといいですね。
そろそろ田圃も暑くなりそうです。
今年の田圃、例年より寂しい状態が続いてます。
山の夏鳥たちもそろそろ子育てもピーク。
木々が茂ってくると野鳥も見つけにくくなりそうですね。
ヤイロチョウ、見せて頂けなくて残念ですが、仕方ないですね。
知る人ぞ知る有名な某所?
ムナグロの個体数が減っているということはあまり聞いたことが無いので、多分渡りのルートに変化が見られるのかもしれません。
この田圃周辺でも、以前は、あちこちの田圃にムナグロが群がっていたのですが・・・
今年は久しぶりに20数羽が確認できました。
仲良いキジのカップルに見えますが、実はキジの雌は複数の雄の縄張りを行き来するようなんです。
子育ても雌だけで、独立心が強いお母さんなのかもしれません。
穏やかな春風の中をのんびり田圃の畦道を歩くのもいいですよ!!
少々機材が重いですが・・・・😉
ムナグロさん、本当に良い名前で名前の
通りですね♪(ちなみに・・モンキアゲハは
どうして・・黄色?黒いのに。。白い紋が黄色なのかしら?謎・・)
ムナグロも数が減っているのか・・ルートを変えたのか こちらでも みなくなりました(TT)
キジさんのカップル♪ヒバリの飛び出し♪田園も楽しいですね♪
いつもコメント有難うございます。
ミントさんに周辺でもムナグロの数が少なくなってますか。
ムナグロも気紛れ者、渡りのルートを気分次第で変えてるのかも??(笑)
モンキアゲハの名前、確かにそうかもしれませんね。
実はモンキアゲハの紋は、羽化直後は白くて、日が経つにつれて黄白色に変化するようです。
標本などを見ると、黄白色が多いですよ。
不思議ですね。