つれづれ読書日記

SENとLINN、二人で更新中の書評ブログです。小説、漫画、新書などの感想を独断と偏見でつれづれと書いていきます。

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雲を突き抜けたりはしない……はず

2007-08-02 23:52:20 | おしゃべり
さて、第895回であります。


扇:某ゲームにハマって、しばらく読書から遠ざかっているSENでーす。

鈴:サモンナイト3をようやくやり始めたかとふと思ったLINNで~す。

扇:シミュレーションは一度やり出すと鬼のように時間食うからまだ手つかずだったりする。
以前、楽屋裏で話した某同人RPGだよ。
加えて、某アドベンチャー・ゲームにも手ぇ出してたりするが……。(爆)

鈴:あぁ、あのRPGか。
で、アドベンチャー?
そうか、とうとう「アトラク=ナクア」をもう一回やってるんだな?

扇:速攻で出るのがそれかよっ!
ちなみに、パソゲではなくてコンシューマです。
メッセージスキップがちと遅いので、ほへ~っと流しながら、同時進行でRPGやってる。

鈴:まぁ、しょうがないべ。やろうやろうと思っててやってない唯一のアドベンチャーだし。
ほぅ……、RPGと同時進行できるアドベンチャーって、かなり致命的やぞ。
なんか全部聞く前にスキップしそうだな、私だと。

扇:ボイスカットもできるが、まぁ……一周目ぐらいは聞いとくかってとこだねぇ。
RPGの方はひたすらレベル上げにいそしんでるから、片手間でも問題なしだったりする。
で、ゲームの話は置いといて、今日のWikiネタは何だっけ?(失念)

鈴:忘れたんかいっ!
ったく、ジャニーズのいまの看板アイドルグループのひとつではないか。
……と言うわけで、今週のWikiは~?(サザエさん風)

扇:えーと……毎週料理作ってる奴等だっけ?

鈴:ぜんぜんちゃうわぁっ!!
まぁ、メンバーのひとりは料理バラエティの司会やってるけど~。

扇:うーむ、ちょっと違ったか……。
では、気を取り直して、今週の『Wikipediaに聞け!』に参ります。


『Wikipediaに聞け!』


扇:今日のテーマはぁぁぁ~!
時男?

鈴:漢字にすんなぁっっ!!!
「TOKIO」だ、「TOKIO」
どっかの歌みたいに、「空を飛ぶ~♪」とかのボケは却下。

扇:ああっ、俺の一世一代のボケが!
しかし、『ゲゲゲの鬼太郎』『カラオケ』『西遊記』と来て、『お江戸』って、かなり節操ないね、このコーナー。(爆)

鈴:……「お江戸」……。
まぁ、確かに、節操はないが、芸能人を扱うと言うのは極めて珍しかろうなぁ。
実際、いまのアイドルグループ(?)の中で、いちばん見てておもしろいからなぁ、「TOKIO」は。
(注:私は「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」と「メントレG」は欠かさず見てます(笑))

扇:何というか、アイドルグループらしからぬ活躍はしてるわな。
ソーラーカーに乗って地方巡業したり、バリバリの肉体労働したり、鏡の反射でメンバーの顔を狙ったりしてるんだっけ?
Wiki見て一番驚いたのは、太一がちょうど真ん中だってことだったりするが……。
(※私はここ最近テレビは全然視てません)

鈴:ソーラーカーは「鉄腕~」の看板シリーズだな。
肉体労働って……あぁ、ダッシュ村か。確かに、リーダーはユンボ操るし、ぐっさんは棟梁やし、太一は窯元やし……。
まぁ、確かに第一次産業まっしぐらやね。
でも、太一が年齢的に松岡や長瀬より上ってのは知ってたな。
それ以外だと、もともと長瀬が正式メンバーじゃなくて、ひとり抜けたから正式メンバーになったってとこかのぅ。

扇:さすがに詳しいな。
しかし、太一はどう見ても一番下にしか見えん……。
最初のところに書いてあるけど、メンバー変更ってあったんだな、これも初めて知った。

鈴:いや、詳しいって言っても、小島ってのがいたってのはWikiで初めて知った。
私が「鉄腕~」を見出したときにはもうあのメンバーだったし。
それにしても、ホント、太一は童顔だよなぁ。
童顔の割に、あのメンバーの中でいちばん毒があるけど。
それでも、なんか三輪明宏と番組で共演したから、オーラがメンバー中、いちばん安定してるらしいけど(笑)

扇:とか言いつつ、Wikiに書いてないことまでよく知ってるぢゃねぇか。
えーと……太一、太一。(Wiki参照中)
わっ! 国分って、「こくぶ」じゃなくて「こくぶん」だったんだ……今日は初めて知ることばっかりだな。(爆)
毒に関しちゃ、らしいエピソードがごろごろ転がってるね。

鈴:いやぁ……、そりゃぁ毎週きっちりTOKIOが出てる番組は見てるからな(注:「鉄腕~」「メントレ~」)
このあたりで仕入れたのがけっこうあったりする。
太一の毒なエピソードはなぁ。たいていはリーダー向けじゃないかな。
それ以外は軽めのギャグってくらいだし。
まぁ、昔はリーダーもジャニーズの縦関係ばりばりの先輩だったらしいから、その反動かもね。

扇:リーダー……一人だけ三十代後半なんだよなぁ。(しみじみ)
散々言われたからか、本人も割り切ってネタにしてるみたいだけど。
ここには書いてないけど、厳しい人だったのは確からしいね。
もっともWikiには、今でも先輩にはお年玉をもらっていると書いてあるが。(笑)

鈴:そうね、確か、「メントレ~」か「鉄腕~」か、どっちか忘れたが、確か、太一がそういう発言をしてた記憶があるな。
でも、まだまだお年玉もらってんのかいっ!
でも、なんか松岡が料理上手で寮生活のとき、松岡の料理で潤ってたって話を聞くと、何となく納得できんこともない気はするが……。

扇:デビュー前後のアイドルって結構サバイバルな生活してるんだなァ……。
金がない時、料理が上手い奴が近場にいると楽ってのはよく解る。このメンツでは松岡のようだが。
しかし、『TOKIOの影のリーダー』って……結構納得。(笑)

鈴:サバイバルって言うなっ!
あれは確か、松岡が新作とか、腹減ったとか言う声に応えて作ってたはずだ。
……ん? 腹減ったはサバイバルか……?
だが、影のリーダーってなぁ……。
まぁ、確かに、母子家庭で母親の弁当を子供のころから自分で作ってたって人物だから、そりゃぁしっかりもするわな。

扇:サバイバルぢゃねぇか。(笑)
彼氏にするなら長瀬かも知れんが、旦那にするなら断然松岡だろうなぁ。
どっかの統計にあったが、旦那が料理作ってくれるってのは、奥さんにとっちゃかなり有り難いことらしいし。

鈴:!Σ( ̄□ ̄;)
サバイバル……まぁ、確かに「メントレ~」ではそれで寮生活の潤いが増したとは言ってたが……(爆)
さておき、松岡なら彼氏にするにも旦那にするにもいーだろー。
影のリーダーで料理上手、毒はほとんどないしおもしろいし。
料理上手と言う意味ではリーダーもなかなかのもの(注:「愛のエプロン」より)だが……彼氏にちとどうかな?(爆)
まぁでも、長瀬は長瀬で天然だし、年上のお姉さまにかわいがられそうだし、そういうのとくっつくとうまくいきそうだよなぁ。

扇:確かに、美味しい物件だよな松岡。
リーダーは……ちょっと古いタイプの男って感じがしないか? 頼りにはなるだろうが。
長瀬は明らかに『年上から見た可愛いタイプ』だろうねぇ。
堂本光一と仲がいいと書いてあるが、並んで立ってたらおねーさま方の格好の標的になるであらう。(笑)

鈴:つか、おいしすぎ!(笑)
私が女で、身近にいたら狙うな、確実に(爆)
リーダーは……ちと、亭主関白の気がありそうだからなぁ。
まぁでも、うまい具合に転がせばいい旦那になるんではないかえ?
長瀬は……まぁ、そのまんまだな。
逆に、「年下に好まれる頼れるタイプ」という意味では、ぐっさんがナンバー1ではないかえ?

扇:そう言えば、この五人の中で、一番人気が変動したのが山口じゃないかな。
ダッシュ村の関係もあるんだろうが、丸っこい身体だったのがどんどんがっしりしてきて、貫禄出てきたし。
人当たりのいいタイプってのも加味すると、年下には人気出そうだぁね。
ところで……何か会話が危険な領域に入ってないか?

鈴:そうねぇ、ぐっさんはいまや「リポビタンD」のCMに出れるくらいになったもんなぁ。
で、危険……?
まぁ、確かに、一見さんが見たら男ふたりの会話じゃねぇよ、って突っ込みが入りそうだなぁ。
なんか、この辺りで次のコーナーに行っとくのが吉ってことか……。

扇:ん? でも太一の品定めをしてないぞ。(爆)

鈴:!Σ( ̄□ ̄;)
……ま、まぁ、太一は……これって決め手がないんだよなぁ。
と、とにかく、メンバー全員の話はしたことだし、次のコーナーに行ってみよー!


『今週の一冊』


扇:と言うわけで今週の一冊は、現在少女漫画で最もオススメの作品――。
『ルードヴィッヒ革命』第3巻(著者:由貴香織里)であります。
漫画だけど、これだけは一冊ずつ紹介しても何の問題もないですね。

鈴:……なんか、ボケがないと調子狂うのぅ……。
さておき、確かに、これだけはいまも「別冊花とゆめ」で連載中とは言え、1巻2巻の中身が濃ゆかったからなぁ。
今回の3巻も、どれだけ濃ゆい話になってるのか、ってのが気になるところではある。

扇:だったら貴様がボケれば良かろうっ!
気になるところではあるっ……て、もう読んだんぢゃねぇのかよ。

鈴:何を言っている。
最初のボケは、慣習法上、相棒がやると決まってるではないか(笑)
さて、読んだ……と言うか、いま読み終わった。

……。
……。
……シリアス部分多すぎて、いまいち……

扇:言うに事欠いてかよ。
で、シリアス過ぎてイマイチだと?
一応、ストーリー漫画なんだから、クライマックスでシリアスになるのは当然だろう。

鈴:だって、単に「慣習」とか「慣例」とかだけじゃつまんないし(爆)
いや、クライマックスでシリアスになるのはいーのよ。
いままでだって、短編の中でラストは締めてくれてたりしてたんだが……今回は王子のエロぶりがあまりにもなさすぎてなさすぎて笑えるところが少なかったのがなぁ。

扇:どこの法学者だ貴様は。
エロぶりがない……まぁ、確かに多少薄めではあったか。
あのルーイ王子が一度も女性のスリーサイズを聞いてないしなぁ。

鈴:いや、法学者ではないのだが……(笑)
そう、そういえば、聞いてないな、今回。
まぁ、相手は巨乳ではないアッシェンに、整形済み姉ふたり、リゼッテは思いっきり胸が貧しいって言われてるしで、スリーサイズを聞くようなキャラがいないっちゃぁいないんだが。

扇:読んでない人は意味が解らないだろうから、ネタバレしない程度にストーリー紹介しとくか。
今回の話は、前巻で登場したヘンゼル&グレーテルの過去を描く番外編と、シンデレラならぬ『灰かぶり』をネタにして、見た目は可愛いが真性のマゾだったりする少女アッシェンの活躍を描く前中後編、の二つ。
リンリンの言う通り、ヘンゼル&グレーテルの話はかなりシリアスで暗い(つーか、『残酷な童話』とかのノリそのまんま)のですが、『灰かぶり』の方は、いつも程ではないけどちゃんとギャグも転がってます。

鈴:ヘンゼルとグレーテルのはホント、シリアスでギャグなしだもんなぁ。
最初見たとき、ギャグがない……って唖然としたし。
それにして、アッシェンのは、「活躍」か?(笑)
……まぁ、いちおう、後編では活躍したが……あの前向きなマゾっぷりはマジで引きそうだが、でも何となく姉ふたりの気持ちはわからんでもないか(爆)

扇:まぁ、シンデレラがマゾになるってのは、この作品では普通だよな。
ただ、今までのパターンでいくと、マゾに見えて実は暗い野望を持ってたりとか、権力握ったとたん悪魔に変貌したりするもんなんだが……普通にイイ子だったからな、アッシェン。
そこらへんが物足りんと言えば物足りんかも知れぬな。

鈴:……マゾなシンデレラがふつうって、どういうマンガだよ!?
でも、確かに今回のカップルふたりは、ふつうにかわいいカップルだよなぁ。
まぁ、ヒロインはマゾだし、王子のほうは爬虫類フェチだが、まぁ、これくらいならかわいいもんだよな、このマンガだと。

扇:趣味はともかく、キャラ的には可愛らしいカップルだわな、この漫画では。
あー、マゾと言えば、今回はドロテアの出番が少なくて寂しかったな。
原作通り、アッシェンが舞踏会に行くための御膳立てをしたたけで、後何もしてないし。

鈴:なんか、「このマンガでは」ってセリフを入れるだけで、少し変態でまともなキャラだよな。
……ん~、少し変態ってだけでも、ふつうのマンガじゃ極めておかしいキャラなんだが……やはりこのマンガの魔力であろうか……。
でも、確かにドロテアの出番があれだけじゃなぁ。
ミニスカートのメイド服に網タイツなマゾの魔女……マゾっぷりを見せつけるもよし、シリアスに王子を助けるもよし、オールマイティに活躍できるだけに、スタイリストだけしか役目がないなんて……。

扇:マゾの魔女……そのフレーズ前にも使わなかったか?
ラバー加工のヘソ出しミニスカメイド服って、凄いデザインだわなドロテア。(二巻のあとがき参照)
まー、原作の魔女と違って胸のサイズが半端じゃないから、アッシェンに、「詰めるなり上げ底するなり豊×するなりしろ!」とらしい台詞も言ったりしてるんだが、それでももうちょっと出番が欲しかったところだ。
しかし、ドロテアに着替えさせてもらった後のアッシェンの台詞はかなり笑えたな――。

アッシェン「…何故こうまでして下さるのですか…?」
ルードヴィッヒ「さて…お前が美しいからだと言っておこう」

のやり取りの直後に、「そ、そんな事言わないで、『暇潰しだ』とか『大して変わってねーんだよマジウゼェ自惚れんな、このアマ』とか言って下さい~~」ってなァ……。(笑)

鈴:そうねぇ、ドロテアってキャラはあんな感じなのに、いやらしさはないし、ギャグもシリアスもできて、いいキャラだから活躍してほしいんだがねぇ。
まぁ、人気はあるだろうし、次の巻で活躍してくれることを期待しておこう。

しかし、あのセリフはよかったなぁ。
まぁ、後編で「一生…いじめてくださるなんて…なんて…倖せ…」ってもあって、これもかなり笑えるいいセリフではあるんだが……(笑)

扇:あれがなけりゃ普通に可愛い娘なんだが……まぁ、この漫画だからな。(あ、また言っちまった)
何かアッシェンとドロテアの話ばかりになってしまってるが、一応、ヘングレやリゼッテも出てるんだよな、『灰かぶり』。
もっとも、グレーテルは少女漫画らしからぬ危険な構図以外に目立ったところがないし、リゼッテに至っては出番が遅すぎたからねぇ。

鈴:まぁなぁ……ドSの王子と、ドMのアッシェン……いいコンビになりそうなんだがなぁ。
でも、そういうキャラがふつうになってるのがこのマンガだな。
もう、またとか、そういうのはぜんぜんOKだろ。
で、そういえば、ヘンゼルとグレーテルは、2巻の最後でかなり引きまくりの登場をしておきながら、あれだからなぁ。
番外編がなけりゃ、何のための引きだったのか、ってくらいだもんなぁ。
これじゃぁ、あの雇い主の少年も、なんかすんごいくだらない終わり方をしそうな気がしてならんのだがな。

扇:確かに、王子とアッシェンは良さげなカップルになりそうではあった。
番外編の最後のグラフィックなんか、とてつもなく格好良かったんだがな、ヘンゼル&グレーテル兄妹。
ほとんど活躍せず、アッシェンのエピソードのオマケで終わったのはちと悲しい。
でも、由貴の今までのパターンを考えると、ユーリウス君もあっさり退場ってのは充分にあり得るな。
『天使禁猟区』も『伯爵カイン』も、ラストの悪役のヘタレっぷりは凄かったし。

鈴:まぁ、それを言ってしまうとなぁ……。
確かに、そういう意味ではなんかユーリウスくんも、なんか実はこうだったんです、みたいな感じで王子の前で泣き崩れて終わりとか、そういう感じになりそうだよなぁ。
でも、そういうところがあったとしても、変わらずぶっ飛んだキャラと設定で笑えるんならぜんぜんOKだが。

扇:ま、連載は終了してるし、最終巻に期待ってとこさね。
ところで、気になる次巻の内容についてちょっと予想をしてみた。
実はまだ、『ブレーメンの音楽隊』が出てきてないんだが、四人全員巨乳美女で、楽器を武器にしているというネタはどうかな?(笑)

鈴:……あ、ありすぎて笑えねぇ……。
つか、南のほうを旅してるとか、目立つとか、王子は言ってるからなぁ。
そりゃぁ、巨乳美女できわどい衣装で旅の楽団なんかやってりゃ、目立つに決まってんだろ。

扇:そう、本巻の最後で王子が言っている『ある人物』がブレーメンの音楽隊につながる可能性は極めて高いと私は見ている。
グリムネタとしてもかなりメジャーだから使わない手はないしね。
そいつらの力を借りてユーリウスの野望を粉砕し、後はルーイ王子が真実の愛に目覚めて大団円ってとこかね。(棒読み)

鈴:それはゼッタイありえねぇ。
まぁでも、ユーリウスが負けて王子にいけない愛情に目覚めるのはありかもしれんが(爆)

扇:いや、それこそ絶対あり得ねーから。
ルードヴィッヒとヴィルヘルムならまだしも……あ、言っちゃった。(爆)

鈴:やめれ、本気でありそうだから


to be continued……
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