竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
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「3週坊主。」

告白:たかだか3週間程度にして私、おでんに飽きてしまいました。


情けないことです。


奥さんにもその旨伝え、謝ったら「そっか~」と嬉しそうに見えましたが

たぶん悲しいのをグっとこらえていたのでしょう。

強いコです。



そしてラストおでん式を終えた後、代わりに栄えある主役を務めたのは餃子です。







改めて餃子最高!と認めます。



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「不動のリクエスト。」




「何でもいいから食べたいものを言ってみなさい。」

と奥さんからのリクエストを求めることがあります。

奥さんは「本当に何でもいいの?」と前置きして決まって「トマトツナパスタ」

と言います。


凝った料理も、それなりに極めたつもりの料理も奥さんにとっては

全て、トマトツナパスタ以上たりえないようです。


腹も膨れたし、一休みしたら今日は柔道の稽古です。


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「ハブタエと読みます。」

先日、税理士さんに頂いた「羽二重団子」

    ↓



日暮里にあるこのお店は正式名称は「根ぎし 芋坂 羽二重団子」と言い、

何と創業文政2年(1819年) 190年とか歴史がある老舗です。

それだけ歴史があると文学作品にも名前が登場したりしていて、

夏目漱石の「吾輩は猫である」や、司馬遼太郎の「坂の上の雲」にも

出てくるらしい。へぇーー。


老舗だ、夏目漱石だ、なんて言われると構えてしまいがちですが、

単純に美味しいです。

餡団子はこしあんが甘過ぎず上品で、あんが多めで中身の餅部分が小さいので

ガンガングイグイ、今井メロのように食べられます。


焼き団子は醤油の香りも芳しく餡団子よりは大き目。

院長は特にこの焼き団子が美味しくて気に入りました


団子の他に、羽二重団子のこしあんとお餅を「しづく」のかたちに

見立てた「しづくあん」も頂き、ばくばく2人で平らげました 


今風に言うと「スライムあん」でしょうか。

     ↓





和菓子って、美味しいし低カロリーっていう思いがあるからつい食べ過ぎる。

明らかに2人で食べるおやつにしては多すぎるんじゃないかと思ったが、

ぺろりです。


もうヒト箱いけました。


ところでこういう和菓子屋さんは紙袋も「粋」です 




今風に言うと「ショブクロ」でしょうか。
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「1色ごとのポイント。」




春っぽいメニューといえば昔から「三色そぼろ丼」と決まってます。

 
          <作る際のポイント> 


①そぼろは鶏胸のひき肉を使い、甘辛く仕上げる。

 みりんでも砂糖でも増やせばいい。

           
②卵は鮮やかに焦げ目をつけずに仕上げる。

 炒めるんじゃなくて、フライパンで 湯を沸かして、

 そこにボウルを浮かべてその中で卵を湯煎する。

 時間はかかるがね。


③インゲンは味をしっかりつける。

 塩茹でしたあと、さらに塩コショウをまぶすわけです。

 味の無いインゲンはツライよ。

          

  

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「春レシピ。」

筍メニュー第二弾。


「鰆(さわら)と筍のクリームパスタ。」





ランチでサクっと作りましたが、やることが多くて効率よく作るには

結構忙しいです。


1)湯を沸かし、パスタを茹でる間に隣のフライパンで鰆をニンニク、

  オリーブオイルで炒める。


2)それと同時進行で、皮を剥き半分に割いたアスパラを4等分にし

  グリルにアルミホイルをしき、グリルする。

  その際、全体にオリーブオイルをまぶす。


3)数分で焼き色が付くので、アスパラを取り出し、薄めに切った筍を

  同じようにグリルする。


4)鰆に火が通ったらアスパラ、筍を合わせ、生クリームと牛乳を

  半カップづつ入れ、塩コショウで味を整える。


5)茹で上がったパスタを合わせ、最後に味見をしたら盛り付け、

  上から胡椒をガリガリ挽く。





 
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「ハツモノ。」

今シーズン初の筍です。





人からもらって途方に暮れがちなもらい物の一つが筍ではなかろうか。

だいたい若いめの夫婦の家に筍を皮ごと茹でられるようなでかい鍋が

どこにでもあるとは思いがたい。


筍のゆで方を検索しても、かなりハードル高めのことが載ってます。

「穂先を切り落とし、縦に1本切り込みをいれ、糠(ぬか)を入れた

 大きい鍋で1~2時間茹で、そのまま一晩流水にさらす。」

そんなことが書いてある。

どこ見ても。


そんなの信じないでいいからね。


茹でる前から皮は全部剥きましょう。

剥いたら12等分くらいに切って糠を入れた圧力鍋で15分加圧です。

時間があるなら数時間放置してもいいけど、しなくてもいい。

糠を洗い流したらもう食えます。


で、もしエグかったら「仕方ない」とあきらめましょう。

エグイ筍は何やっても駄目です。

「残念!」とあきらめドカドカ捨てるしかないですね。



         「筍と鶏肉のピリ辛炒め」

             (作り方)

1)塩コショウ、酒、おろしショウガ、片栗粉で下味をつけた

  鶏モモ肉をごま油で炒める。

2)肉に火が通ったら筍を入れ、焦げ目が付くくらいに強火でさらに

  炒める。

3)酒大さじ2、オイスターソース大さじ1、しょうゆ、豆板醤各大さじ1/2

  砂糖小さじ1を混ぜ合わせたものを全体に入れ、軽くあおったら、

  全体に胡椒をガリガリ挽く。


この時期しか食えない絶品メニュー。

 



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「第三次ブーム。」

カレー、お好み焼きに続くマイブームは・・・








「をでん!(正式にはこう表記するそう)」

かれこれ2週間ほどになりますかね。

毎日おでんです。


奥さんカワイソー


おでんって食べても食べても付け足しが出来るでしょ。

ダシとしょうゆとミリンと酒、そして好きな具を足す。

店方式ね。


最近は暖かくなってきたので日中は鍋ごと冷蔵庫へ。

これで毎日好きなときにおでんが食べられるんだからイッツ・パラディーゾ!


先日、知人と「おでんはご飯のおかずになるか」という使い古されたネタで

17分くらい議論しました。

「全然なる!むしろゴチソウ!」と言ったのは院長含め2人。

残り四人は「味噌汁的な意味合いでしかなく、それのみではご飯は食えない。

ありえない」との意見でした。


院長と同じ意見だった女性(美人)は鍋でもご飯は全然イケると、

それも院長と同じ嗜好でした。


鍋なんて最高のおかずじゃんね。

ご飯モリモリ進んじゃうよ。

だから院長、あんまりシメの雑炊とかしないんです。

ご飯はしっかり食っちゃってるからね。

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「堂島ふうロール」



日の出イオンモール内のShinという洋菓子屋のロールケーキです。

世間では堂島ロールを筆頭にロールケーキブームが起こっているようですが

この店もブームにのっかり、しばらくはロールケーキ売り切れ状態が

続いておりました。


昨日14時過ぎに通りかかったらまだ売ってたので、奥さんにねだられるまま

買ってしまいました。

写真のものでポンイツ1050円です。


以前奥さんが清川屋の「ほわいとぱりろーる」をお取り寄せしていましたが

それよりは正直、落ちる感じ。

ロールケーキもみんな一緒ではないのね。


そして院長イチオシはコンビニ買い出来るヤマザキの「もち食感ロール」





もち食感の名に恥じないもっちりスポンジがヤバめです。

っていうかヤバいです。
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「出直し。」

大敗!

大敗!とだけ言おう。


昨日のサマーランド杯、オープン参加のボウリング大会でしたが、

大会と普段の練習のあまりのレーンの違いに、全く調整が出来ぬまま

終了してしまいました。

練習投球で、そのオイルの厚さに思わず苦笑。


トータル500どころか400にやっと届いたと言うていたらくですが、

自分的にはそんなにミス投球をした自覚ってないんですよね。

普段の一般向けのレーンのオイルコンディションにいかに助けられてるか。


あぁいった所謂ベタレーンというのは夜の練習ではなかなか体験出来ないので

近いものは早朝ボーリングにでもいかないとダメでしょう。

次回のサマーランド杯は10月10日だそうなので、それまでに

ベタレーンをたくさん経験しないといけないね。

さー、精進精進。


試合のあとは地元の仲間とラーメン屋巡り。



武蔵村山の「ホープ軒」と



立川の「横浜屋」




横浜屋は「ゆず塩らーめん」というものでしたが、周りの友は

「よくこれ食いきったね」と褒めてくれたくらい、美味しくなかった。


いや、院長には合わなかった  ですね。


帰宅は27時頃でした。
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「本日参戦!」

今日は始めてのボウリングの他流(?)試合。

サマーランド杯です。


参加を決めたのは今週始めだけど、今週はずいぶんと修練を積みました。

自分の投法について悩んで悩んで昨晩、ついに霧が晴れました。

ゲーム数が進んでいっても疲れずに、スコアを崩さない投法。


要は基本に立ち返ればよかったってことですが、師をもたない院長は

そんなことにもなかなか気付けませんでした。


入賞は無理でしょうが、自分の中では3ゲーム500点狙いで力一杯

戦ってきます。



少年よ神話になれ!

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