「ハブタエと読みます。」
先日、税理士さんに頂いた「羽二重団子」
↓
日暮里にあるこのお店は正式名称は「根ぎし 芋坂 羽二重団子」と言い、
何と創業文政2年(1819年) 190年とか歴史がある老舗です。
それだけ歴史があると文学作品にも名前が登場したりしていて、
夏目漱石の「吾輩は猫である」や、司馬遼太郎の「坂の上の雲」にも
出てくるらしい。へぇーー。
老舗だ、夏目漱石だ、なんて言われると構えてしまいがちですが、
単純に美味しいです。
餡団子はこしあんが甘過ぎず上品で、あんが多めで中身の餅部分が小さいので
ガンガングイグイ、今井メロのように食べられます。
焼き団子は醤油の香りも芳しく餡団子よりは大き目。
院長は特にこの焼き団子が美味しくて気に入りました
団子の他に、羽二重団子のこしあんとお餅を「しづく」のかたちに
見立てた「しづくあん」も頂き、ばくばく2人で平らげました
今風に言うと「スライムあん」でしょうか。
↓
和菓子って、美味しいし低カロリーっていう思いがあるからつい食べ過ぎる。
明らかに2人で食べるおやつにしては多すぎるんじゃないかと思ったが、
ぺろりです。
もうヒト箱いけました。
ところでこういう和菓子屋さんは紙袋も「粋」です
今風に言うと「ショブクロ」でしょうか。
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日暮里にあるこのお店は正式名称は「根ぎし 芋坂 羽二重団子」と言い、
何と創業文政2年(1819年) 190年とか歴史がある老舗です。
それだけ歴史があると文学作品にも名前が登場したりしていて、
夏目漱石の「吾輩は猫である」や、司馬遼太郎の「坂の上の雲」にも
出てくるらしい。へぇーー。
老舗だ、夏目漱石だ、なんて言われると構えてしまいがちですが、
単純に美味しいです。
餡団子はこしあんが甘過ぎず上品で、あんが多めで中身の餅部分が小さいので
ガンガングイグイ、今井メロのように食べられます。
焼き団子は醤油の香りも芳しく餡団子よりは大き目。
院長は特にこの焼き団子が美味しくて気に入りました
団子の他に、羽二重団子のこしあんとお餅を「しづく」のかたちに
見立てた「しづくあん」も頂き、ばくばく2人で平らげました
今風に言うと「スライムあん」でしょうか。
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和菓子って、美味しいし低カロリーっていう思いがあるからつい食べ過ぎる。
明らかに2人で食べるおやつにしては多すぎるんじゃないかと思ったが、
ぺろりです。
もうヒト箱いけました。
ところでこういう和菓子屋さんは紙袋も「粋」です
今風に言うと「ショブクロ」でしょうか。