竹村整骨院

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私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「ハツモノ。」

今シーズン初の筍です。





人からもらって途方に暮れがちなもらい物の一つが筍ではなかろうか。

だいたい若いめの夫婦の家に筍を皮ごと茹でられるようなでかい鍋が

どこにでもあるとは思いがたい。


筍のゆで方を検索しても、かなりハードル高めのことが載ってます。

「穂先を切り落とし、縦に1本切り込みをいれ、糠(ぬか)を入れた

 大きい鍋で1~2時間茹で、そのまま一晩流水にさらす。」

そんなことが書いてある。

どこ見ても。


そんなの信じないでいいからね。


茹でる前から皮は全部剥きましょう。

剥いたら12等分くらいに切って糠を入れた圧力鍋で15分加圧です。

時間があるなら数時間放置してもいいけど、しなくてもいい。

糠を洗い流したらもう食えます。


で、もしエグかったら「仕方ない」とあきらめましょう。

エグイ筍は何やっても駄目です。

「残念!」とあきらめドカドカ捨てるしかないですね。



         「筍と鶏肉のピリ辛炒め」

             (作り方)

1)塩コショウ、酒、おろしショウガ、片栗粉で下味をつけた

  鶏モモ肉をごま油で炒める。

2)肉に火が通ったら筍を入れ、焦げ目が付くくらいに強火でさらに

  炒める。

3)酒大さじ2、オイスターソース大さじ1、しょうゆ、豆板醤各大さじ1/2

  砂糖小さじ1を混ぜ合わせたものを全体に入れ、軽くあおったら、

  全体に胡椒をガリガリ挽く。


この時期しか食えない絶品メニュー。

 



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