テフロンさんとの付き合い方
今回は特に料理画像も無いので調理器具、そのうちの
「フッ素フライパン」について少し語ります。
テフロン加工というほうがわかりやすいかな。
このフライパン、強い火でジャンジャン炒めて
美味しい野菜炒めを作る・・・なんてのにはあんまり向いてない、と話をしました。
でも、じゃがいもと鶏肉の炒めものの回では、オススメしてました。
てっぺん目指すなら、このフッ素フライパンだけではどうしても不満なんですが、
確かに便利ではあります。
このフライパンにはフッ素樹脂加工というのが施されていて、そのとても低い摩擦係数を誇る
フッ素樹脂加工のせいで、材料がフライパンに付かないんですってよ。
だから炒めものに油をひかなくても済むからとってもヘゥスィー(ヘルシー)。
しかし、このフッ素フライパンは加工がとれやすいようで、しばらく使っていると
だんだんと材料がこびりつくようになります。
これはね、そういうもんだと割り切ってください。仕方ないんです。
だから高いやつを買う必要もありません。
院長は西友で¥396のものを使いますが、その消費ペースは4~5枚/年 です。
でも税込みで400円ちょいですからね、2000円以上の商品だって、安物の5倍はもちません。
安物のフッ素フライパンをこまめに買い替えて、いつだって新品みたいな使用感!!
こんな使い方がオススメです。