2月14日(日)
常住寺の境内にて「東十条6丁目町会」の「お餅つき」が行われました。
小雨がぱらつきましたが、途中からはすっかりお天気になり、
今日は関東でも春一番が吹いたとのことで、暑いくらいの陽気になりました。
町会の範囲はどこでも、歩いても数分で通り抜けてしまうくらいの広さですが、
ここに、600近い世帯が暮らしています。ご近所と言っても、ボクの知らない人がたくさんいる。
ですから、門戸を開いて、お寺が地域の交流の場となることは、とても大事だと考えます。
こんなにたくさんの人が集まってくる。お寺の土を踏んで行かれました。
ボクは、一人ひとりにお声をかけるようにしています。
広いひろい地球上で、一生かかっても会えない人が大勢いる。
そんな中で、ご近所さんはご縁の深い方々です。大事にしなくちゃ。
子どもたちの元気な声が聞こえます。なんだか嬉しくなります。
今年から、同年代の、PTA時代の方々が大勢、町会のお役を受けました。
ウチのかみさんも、今年から町会のお役をいただき活動しています。
地域の為にみなさんと協力して、愛する東十条6丁目の平和が保たれるよう努めさせていただきたいと言っております。
お寺が、地域の絆を深める場になる。ありがたく思います。
これからも、町会、そして、区役所、警察、そして福祉などと連携して、
より良い町づくりの一端を担えるよう、活動をしてまいりたいと思います。