7月1日から、本年度の夏期参詣が始まりました。
互いにススメ、励まし合って、夏期参詣を盛り上げていきましょう。
さて。首都圏の各地で活躍する信友のみなさま。
しょっちゅう会って交流したいのですが、そうもいきません。
でも、ありがたいことに、会議や勉強会などで、毎月2~3回ほど顔を合わせる機会があります。
同じ支庁、同じ布教区に所属しているということは、そういう機会に恵まれるということでもあります。
写真は、ここ1~2ヶ月の集いのをアップしました。
(5月度・修学塾。お坊さんの勉強会です。小岩・妙要寺にて開催されました。)
(ご講尊上人の特別勉強会。名字得分抄の原本、「草書体の読み方」を御教え頂きました。)
「ぶつ丸食堂」という、ステキな名前のお店にて。
みなさんと一緒の時間はとても楽しく、そして、とても貴重なひとときです。
いつも可愛がってくれる兄貴たち。
これは自画撮り。最近、アラーキーとよく一緒にいます。こいつ、けっこうイイ男です。
5月28日~30日に開催される「大本寺奉仕」
門末の寺院から、本寺・乗泉寺にあがってお給仕させていただく集まりです。
地方の寺院に所属しているお教務方は、なかなか本寺との接点がありません。
なかには「あいつだれだ?」と言われてしまうこともあり、
本寺の御宝前に対し奉りお給仕させていただくのと、お教務さん同士の交流が目的で開かれる行事です。
「大本寺奉仕」は、5月30日、8世講有・日歓上人の祥月ご命日にあわせての開催です。
来年・平成28年度まで毎年、(5月28日~30日までの2泊3日)同じ日程で実施されます。
最終日の30日は、世田谷別院で営まれる「日歓上人ご墓前式」にお参詣させていただき散会です。
今回の奉仕会で、始めて会ったお講師や、面識はあっても親しく話す機会がなかったお講師方と
おなじテーブルで和やかなひとときを過ごしました。
話してみると「いいお講師だなぁ」と思い、気心が通います。
逆に、ウワサに上がるだけで会ったことのない人の人物像は、周りの言葉に染められてイメージができてしまいます。
だから、会わなきゃダメ。自分で確かめなきゃだめだと思うのです。
ですから、大本寺奉仕は、とてもありがたい企画です。来年で最終回ですが、できれば今後も継続して開催してほしいなぁ。
ご法門を説者の竹俣お導師。
アラーキー。
夕方お看経前のおそうじ。
広い本堂に大勢のお教務さん。
なんだかとても元気になります。
モップがけ。
御乗台は足の裏をつけないようにしてお給仕。
みなさん。お給仕の手を止めさせてすいませんでした。
夕方お看経。
初々しい、寺内のお教務さん。
かわけん。
川口警察署のおとなりから。
交流する機会をつくるのはとても大事だと思いました。
みなさんと今後も仲良く協力しあってやっていけたら、ありがたいことです。