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シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

早くも恋の季節

2013年02月02日 | ダイビング

青海島「船越」・「紫津浦」・・・気温12度 水温13~12度 透明度5~8m

Kokeginponopea130202_4Kurageruinoissyu130202左:コケギンポのペア(by higashi)  右:クラゲ類の一種(by saitou)

  本日は船越も1本潜れました。相変わらず浮遊系出てますよ。特に小さいクラゲの仲間が沢山見れました。

  特に蛍光グリーンに発光する個体が多く見れました。船越側でもチャガラの卵保護が見れました。けっこう観察しやすい場所でした。

Mizukuragetouminominonakama130202Hiougigai130202_2左:ミズクラゲとウミノミの仲間(by saitou)  右:ヒオオギガイ(by higashi)

  higasiさんが、おそらく産卵中だろうと思われるコケギンポのペアを撮影されてました。

Niziginpo130202Watamo130202左:ニジギンポ(by saitou)  右:ワタモ(by sasa)

  紫津浦もクラゲ類が沢山見られ、ウミノミの仲間も多く見れるようになってきました。ベニクダウミヒドラに乗っかってるヨコエビの仲間も見れるようになってきました。チャガラは相変わらず絶好調です。

  タツノオトシゴやトゲカナガシラ、クジメの卵保護、チャガラの卵保護など見れました。海の中は繁殖期の生物が増えてまいりました。